Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

中学の人と飲んだYo!

2006年09月28日 23時51分14秒 | Weblog
俺の中ではまだ夏休み。
今日は午前中に髪を切って、
その後、映画観て、
家に帰ったら誤って寝てしまって、
少々遅刻しながらも新宿へ行き、
久しぶりに中3のクラスメイトと飲んできた。
大別すればみんな学生だけれど、
将来の設計者や
弓を扱う将来のブラックジャック(歯専門)など、
なかなか多彩な経歴の持ち主が揃った。

でもみんな変わらないねー。
あのときのまんまだよ。
やっぱ中学は1年と3年が一番楽しかったなぁ。
中学の人と会うと何よりもホッとする。
That's my best place!

ESで萎えた……。

『X-MEN ファイナルディシジョン』

2006年09月28日 17時03分13秒 | Weblog
また1つ、映画のシリーズが終わった。
X-MENシリーズだ。
最初の作品から最後の作品まで映画館で見たのは、
『ロード・オブ・ザ・リング』に続く2つめ。
今回のファイナルディシジョンはシリーズの中で
一番面白かったぁ。

ストーリーはね、普通なんだ。
遺伝子の突然変異体で生まれたミュータント。
まあ特殊能力を備えた人間のことなんだけど、
ミュータントの中にも普通の人間と共存していこうとするものと、
人間より進化した存在として、人間を支配しようとするものの
2つの立場があって、過去の作品でも対立してきた。
もちろん今回もそう。
今回はそのミュータントたちを元にもどす薬ができたってことで、
物語が始まるわけだ。

んで、これまでアメコミが原作の映画はたくさんあって、
スーパーマンやスパイダーマンがそうなんだけど、
X-MENシリーズの他作品との違いは、
登場人物が多いということ。
そしてそれぞれが、個性あふれる唯一無二の能力を持っていて、
お互いが適材適所に自分の能力を使っているところ。
もともとSFが好きで、
なおかつ「ありえない」シチュエーションに憧れを持つ俺としては、
最近のSFアクションやファンタジー映画は心踊るものばかりである。
今回はシリーズの中でもっとも登場人物が多く、
また派手なアクションシーンが多かった。
見ているだけでワクワクできたので、面白かったね。

特殊能力に限らず、キャラの性格も多彩に描かれていて、
ストーリーも「対立する2つの陣営の戦い」と、
シンプルでわかりやすいからすごくとっつきやすいと思う。
マジオススメ。

その2つの陣営。
善と悪ともとれる気がしないでもないけど、
単なるミュータントの存在意義に対する考え方の違いの対立なので、
完全に善と悪というわけではない気がする。
そりゃ映画は作品である以上、
また人に見てもらう以上、
わかりやすさやとっつきやすさも重要なので、
マグニートー率いる軍団が悪っぽく描かれているけど。

もし実際にこんなことが起こったら、
お互い己を正義と信じるんだろうなぁ。
ただの戦争か。

一輪の花

2006年09月28日 00時18分06秒 | Weblog
激しく降り注ぐ雨の中で、
久しぶりに再会したのは、
棺の中で静かに眠る変わり果てた友人だった。

おーくん。

ほっぺたやわらかかったよなぁ。
卒業制作委員会でいっしょだったよなぁ。
すげーおもしれーやつだったなぁ。

今年の甲子園、応援してたんだね……。

安らかに眠ってください。

生誕22周年記念

2006年09月25日 00時52分02秒 | Weblog
24日はマイバースデー!!
ついに22歳のおじさんとなってしまいました。
そんなめでたい日も、
昨日の疲れからか、起きたのは昼過ぎ……。
ちょこっと論文いじって、日曜練に参加しました。

学芸大学の駅に集まったKSCは先週よりさらに少ない10人ちょい。
しかも3年は俺だけ……。
正直、萎えてました……。

でもその後遅れてみんな来ていたし、
アフターには全参加者の半分を3年が占めるほどになっていました。
久しぶりにゆーきやりなを見たなぁ。

カジが220mlのブラックニッカを飲んだということなので、
俺も220mlの焼酎を飲みました。
飲んでいる最中はなんともなかったけど、
飲み終わって10分経つと、かなりフラフラだった。

おかげで家路の途中にコンビニでハンバーグ弁当を買って、
夜空を見ながら一人で食べました。

いやぁ、プレゼントやら色紙やらもらえて幸せです。

メールくれたり、今日祝ってくれたりしてもらえて、
ホント嬉しいです。
やっぱりKSCはサイコーです☆

みなさん、どうもありがとうございます。

ゼロハチ

2006年09月24日 01時47分41秒 | Weblog
今日はミクシィのコミュニティにある
「就職活動2008」の交流会に参加してきた。
今回、初参加なのに、イベントの準備手伝いとかもしたよ(笑)

ちょー楽しかったぁ。
いっきに輪が広がるねぇ。
ホント、企画者の太田くんに感謝だよ!

いろんな大学、いろんな考えの人がいて刺激になる。
わざわざ広島から来た子もいてびっくり!!
フルキャスト、サイバーエージェント、
バンダイの人事の方も来てくださっていて、
バンダイの人は、この前のリクナビフェスタにいた人でした。
残念ながら、お話できませんでしたけど。

でも同じテーブルにいたサイバーエージェントの人事の方は
俺たち学生の話を真剣に聞いてくれて、
なんか誠実さが伝わってきた。
サイバーの人事の方たちは3人来ていたんだけれど、
みなさん若くて、素敵でした。

さすがに40人もいると、あんまり絡めない人とかもいたから、
次回はもっとフットワークを軽くして
もっと多くの人と話したいなぁ。

学生同士の名刺交換が普通に行われていて
俺も早く作らなきゃとあせった。

てか、ミクシィってすげーわ。
ネット上のコミュニティなのに、
現実世界であれだけ盛り上がれるなんて、
ホントすげー。

そして、俺はいまだかつてないほどに
アクティブな状態になっていると思う。
こんなどんどん新しい友達をつくっていくことに喜びを感じるのは、
生まれて初めてかもしれない。

まだまだいける。
まだいける。

もっとがんばろーっと!

I am 底辺

2006年09月23日 13時49分44秒 | Weblog
昨日は底辺旅行だった。
前回からおよそ10ヶ月ぶりの底辺旅行。
なんと今回は史上最多の9人参加となった。

底辺は底辺なので、まず首藤が遅れる。
そんなグダグダなスタートを切りながら、
一向は群馬の温泉へと出かけた。

相変わらず車内ではオフレコトークが行われ、
スピード出しまくりで意外と早く目的地に着いた。
最初の温泉はけっこういい感じで、
露天風呂がついていた。
そこで温まった後に、昼食。
俺は「カミナリ重」を食べた。
なまずの天ぷらがのってた。
てかただの白身魚の天ぷらだった。
メニューを見て驚いたのは、ウーロン茶のあまりの高さ。
なによこれ……。

ここの温泉には外に池があり、
そこにたくさんの鯉がいた。
近づくだけで鯉たちが集まってくる。
どうやらエサをくれるとわかっているらしいのだ。
試しに指を突っ込んでみた。
ひ、ひぃぃぃぃぃ!!
気持ち悪ス!!
気持ち悪ス!!
指が吸い込まれそうな感覚を覚えた。
エサをやるともうそこは混沌。
鯉たちがいっせいに集まり、
めっちゃハネまくっていた。

続いて向かったのは「恐怖の洞窟」。
謎の施設である。
入場料300円で入ったら、なんとそこは遊びのパラダイス!
バドミントン、バスケ、ブランコ、竹馬、縄跳び、
なんでもござれの遊戯施設だった。
といっても開けた土地に遊び道具が放置してあるだけだけど。
変な洞窟もあって、お化け屋敷みたいになってた。
俺はけっこうビビッてた。
なぜかロバやウサギ、モルモットたちが飼われていた。
俺はウサギたちを操ることに成功したが、靴を噛まれまくった。

最後に向かったのは史上最大の露天風呂。
200人ぐらいは入れるんじゃないかという広さ。
これ、冬に来たら眺めも最高だったろうなぁ。

草津で夕食をとり、家路に着く。
なんとぽさんのはからいで前代未聞の
メンバー全員ドア to ドア!
おかげで4時に帰ってきました。

そうそう、尾崎さんちで休憩中に見たテレビで、
話術なんとかって番組見てたんだけど、
マジ、芸人って頭よすぎる。
おぎやはぎの矢作も、バナナマンの設楽もマジで面白すぎる!!
就活前に彼らの能力がほしいわぁ。
いやぁ、芸人ってマジで頭の回転速いね。
尊敬するわぁ。

『タイヨウのうた』

2006年09月21日 22時27分34秒 | Weblog
明日で公開終了なので、急いで渋谷で観てきた。
公開終了間近の映画の場合、人の数が少ないのがいい。
映画に集中できるから。

内容について。
ヒロインハンディキャップシリーズ第4弾だね。
基本、流れはいっしょ。
『セカチュー』とか、『1リットルの涙』とか。
悲運な運命にあるヒロインが、
それに負けずに、強い信念を持ち、
前向きに生きていくという感じ。

そりゃ涙腺ゆるい俺だから、
きちんと涙止まりませんでしたけど何か?
まず、岸谷五朗の演技がうまいんだよ。彼の泣く演技が。
自分の娘の死が近いことを知って、
「なんで俺の娘だけ?他のどっか遠いところの子でいいじゃん」
っていうセリフ、泣きはしなかったけど、
一人の娘を持つ父親の本音だよね。

そして「死ぬまで生きたい」という薫(YUI)の前向きな姿勢。
小さい頃は外に出たい外に出たいと泣きわめいていたという子が、
自分の病気を乗り越えて、生きるという信念を持ち続けるところがいい。

んで、死んでしまった後に、みんなで彼女のつくった歌を聴く。
もう薫はこの世にいないけど、
彼女が死ぬまで生きたいと言ったその想いが詰まっているのを、
実感できるとき。

そんな要素が絡み合って、感動しますた。

始終ゆっくりとした作りになっている。
けど、ところどころに笑いを誘うようなシーンがあって、
見ている人を飽きさせない工夫を感じた。
あとサプライズが多い。
二人の最初の出会いとか、
いきなり薫の家に孝治がいたりとか、
いきなり薫が死んでしまうシーンになったりとか。
緩急がついている感じがした。

でも全体的にセリフが少ない印象を受けたかな。
特に藤代孝治(塚本高史)とYUI(雨音薫)が二人でいるところは、
沈黙が多かったし。

てか病気のことを何も知らない孝治にいきなりビンタって、
見ているこっちも「ひでー」と思うわ。
塚本高史はやっぱかっこいいわ。
YUIは声がかわいいわ。

ドラマ見てないからわかんないけど、
でも大抵、映画の方が面白いよね。
『電車男』も『今、会いにいきます』もそうだったけど。

ヒロインがハンディキャップを負っているってことで、
ストーリーに目新しさは感じられなかったけど、
感動するいい映画だと思った。

好き足らず?

2006年09月21日 22時10分09秒 | Weblog
俺はテレビ好きではないのかもしれない。
もしテレビが好きなら、
今でも昔のように、毎日見まくっていて、
見逃したものはハードディスクに入れるなどして、
後で見るだろう。
でもそんなことしていない。
それに比べてファイナルファンタジーは新作が出れば、
何よりも優先して、寝食を忘れてプレイするし、
映画に関しては、観たいものがあれば、
何よりも優先して映画館に足を運ぶ。
今日も『タイヨウのうた』行って来たし。
しかも一人で。
観たい映画が近場でやっていなかったら、
遠くまで足を運ぶこともある。

でもテレビはドラマはおろか、バラエティーも見ていない。
毎週決まった時間に見るのがめんどいというのもある。
もしすべてのドラマが2時間で終わるなら見ているかも。
テレビ見ていない代わりに映画見るかゲームやるか。
嫌いなわけじゃないんだけどね。
なんで見ないんだろう。
やっぱり「好き」の気持ちが足りないのかも。
昔のドラマとかは好きでよく見るんだけど……。

こんなんでテレビ局受けるってんだから笑っちゃうよね。
俺は自分の感性を大事にしたいのに。

過去のツケ

2006年09月20日 23時22分49秒 | Weblog
今日はデジット主催のSPIのイベントに行ってきた。
最初、みんなちょー静かで、このままじゃいかん!と思い、
「せっかくなので自己紹介しましょう!」と言ったら、
早稲田のナイスガイ、緒方くんが
「イイネ!」とノッてくれたので嬉しかった。

んで、実際に問題を解いてみる。
まずは言語。
もう知ってるか知らないかの世界。
講師の言葉から察するに今日のメンバーの中ではトップの点数のようだ。
よし。なんとか慶應の威厳は守ったぞ!!と喜んでいたのも束の間、
次の非言語で爆死だった。
あーー、中学受験しときゃよかった。
マジでわかんなかったよ。
今まで数学から逃げてきたツケがまさかここで出るとは思わなかった。
しかも計算がめんどいという理由で問題解かったし。
これは高校のときのクセだね。
なんとかせねば。

今日のイベントも終わり、しばらく講師に質問した後、
前回と同じく「今日暇だったら、飲みに行かない?」
と、最後まで残っていた3人を誘う。
3人ともノリがよくて、すぐに快諾してくれてよかった。
そのまま「いろは」へ。
いろいろ話せて楽しかったわぁ。

そして帰ってきて3人にマイミク申請をしようとしてびっくり!
今日いっしょに飲んでいた女の子の一人が、
なんと前回のイベントで知り合った万年と、
まっこさんの友達だったのである!!

恐るべしSNS!!

平凡な1日

2006年09月19日 22時11分56秒 | Weblog
今日も平凡な1日だった。
朝起きて、メディア行って、
資料探して、パソコンに打ち込んで、
そんなことしてた。
法律って難しいね。

んで、その後は教習があったので、
論文の話し合いは参加できなかったよぅ。
腹ごしらえに松屋の牛めし食べた。
昨日さんざんテレビで吉野家のことやってたから、
なんだか急に食べたくなったのである。

田町の駅に向かう途中、
前方から春のそよ風を感じたかと思ったら
じぇりさんだった。
卒論も大変そうだ。

今日の教習は技能2コマ、学科1コマ受けた。
技能の先生、最初の人は以前もお世話になった人。
かなりのテレビっ子で話が合うのはいいんだけれど、
運転中に話しかけられると、マジで集中できん。
おかげで曲がり角のカーブが大きくなってしまうよ。

次の先生は結婚1年ちょいのかわいい女性の先生。
運転中はあまり話しかけてこないで、
信号で止まったときとかに話してくれるからいい。
しかもめっちゃ話しやすい。
僕と結婚し直しませんか?と少し思った。

運転すると、泳いだとき並みに眠くなる。

帰って『ダンドリ』の最終回のチアダンスのとこだけ見た。
『ウォーターボーイズ』と何が違うのだろうか。
榮倉奈々って角度によってかわいさが変わるな。
加藤ローサは相変わらずキュートだ。

しかし、しかしだ。
ここで主張しておこう。
彼女らがどんなにかわいくても、
ましてや長澤まさみがどんなにかわいかろうと、
全盛期の中山美穂の足元にも及ばないんだ。
さすが、2歳の頃から目をつけていただけある。
ビバ!ミポリン!!

お金がとんだよ、ポーンって。

2006年09月18日 23時37分45秒 | Weblog
そう。
昨日は『ラフ』を観に行って、
その後日曜練行ったんだ。
この前のタイムトライアル以降
まったく泳いでなかったけど、
メニューもちょうどよく、いい運動ができた。
新たな1年生も来ていて、
後期もますます活気づくでしょう。サークルは。
てかなんだかんだで小さい頃とかに水泳やってる人って多いよね。
たぶん、小さい頃の習い事ランキングみたいなのあったら、
水泳とピアノは5本の指に入るだろう。
俺もそう思う。

練習後はみんなで自由が丘のラパウザへ。
飯もおいしかったし、安かったし、最高でした。
逆にお腹いっぱいになりすぎたけど。

そして、舞台は怒涛のカラオケへ。
5人いた3年も俺とかなの二人だけに。
ともこちゃんは一足先に帰宅し、
わだまりも消えてしまい、
参加するはずのともろーも結局来なかった。
カラオケの鉄人なるところへ行ったが、
なんと一人4200円という信じられない高さに。
しかも3年はさらに高かった……。
だって6000円だよ?
お金が一気になくなったさぁ。
1年を安くする意味あったのか???

カラオケ自体は楽しかった。
みんなノリノリだったし。
新しく来た1年生の黒岩が、
かなり元気だったな。

たなけんの声が渋くてかっこよかった。
そして河本の歌うときの顔が
常にイキそうな顔で、
見ているだけで笑いが止まらなかった。
武知はシャウトしまくりだったのに、
声が枯れないところがすごかった。

久しぶりにサークル出れてよかった☆
来週も行こう!

『ラフ』

2006年09月18日 06時43分21秒 | Weblog
テニスやってる人が「テニスの王子様」を見るように、
バスケやってる人が「スラムダンク」を見るように、
野球やってる人が「タッチ」を見るように、
独身男性が「アダルトビデオ」を見るように、
水泳をやっている人が「ラフ」を観るのはごく自然なことだろう。
昨日は俺、ともろー、わだまり、ともこちゃんで
ダブルデートという名の映画鑑賞をしてきた。

雨も降っていたし、わだまりも遅刻気味で、
俺も学生証を忘れたが、
何らデメリットもなく映画館に無事入れた。
実際の劇場はとても狭く、スクリーンも小さく、
下手したら個人宅に来たんじゃないかという錯覚さえ起こすほどだ。

そして、俺は生まれて初めて、
スクリーンに映る女性に胸が本気でときめいた。
それは、物語冒頭でのこと。
黄色い競泳水着を身に着けた彼女を
足元からカメラが上がってゆく。
そして最後に顔が映ったとき、
俺の心は彼女に奪われてしまった。

足が長い。そして何よりかわいすぎる。
これは本気で好きになる人がいてもおかしくないだろう。
それほどかわいくて魅力的であった。
というより競泳水着やジャージがこんなにかわかったっけ?
と疑いたくなるぐらい、
彼女は何を着ていても「かわいい」としか形容できなかった。

どこがかわいいって?
顔ですよ。もう。
目がパッチリしてて、鼻がスラッとしてて、
しかも笑顔がとても素敵である。
そして声もかわいい。
「さくちゃん、好きよ」なんて、
おっとこれはセカチューだ。

長澤まさみよ。
I've never seen such a beautiful girl!!だ。

世の中にこんな美女が存在するとは……。
やはり俺の目に狂いはなかったようだ。
ホントにかわいい。
街中やキャンパスで見かける「かわいい女の子」よりも
余裕で上を行ってしまう。
開いた口がふさがらない。
以前、バイト先で生で見たときよりもさらにかわいい……。

こんな子に「好きです」と言われたら、
俺は渋谷のハチ公の像の上で、
公衆の前でちんこをはさみで切ってもかまわない。

主人公の男は相変わらず、背が高く、顔が小さく、何よりも黒い。
速水もこみちよ。
あなたはなぜかサークルの後輩、長田に似ているのだ。
そして主人公と部屋がいっしょの緒方剛を演じた石田卓也よ。
あなたはなぜかサークルの先輩、九鬼さんに似ているのだ。
それだけでなんかけっこうリンクしてしまった……。
ラフの世界と現実世界が。
もちろん同じスイマーというのもあるけれど。

もこみち、その体格で50秒は切れないだろ……。
もこみち、飛び込みおかしいだろ……。
市川由衣、相変わらずかわいそうな役どころだな……。
などなど突っ込みどこは満載だったが、おもしろいと思う。
水泳を通じた人間の成長やまわりとの関係を描いていて、
スポーツにかけている高校生の姿がよく表れていたと思う。
特に石田卓也演じる緒方剛にそれが感じられた。
キャラの個性は出ていたし、ストーリーもわかりやすかった。

俺は緒方剛が寮を去ることになり、
最後の試合の前に大和圭介(速水もこみち)に
「お前は俺の自慢だ」
と言っているシーンで涙した。
他の3人からはブーイングだったが。

それにしてもかわいすぎる。
長澤まさみ。
ありゃ性格悪いと称されても仕方ないね。
マジ結婚したいです。

ちなみに飛び込みのコーチ役で出ていた田丸麻紀。
この人の競泳水着姿もマージでかわいすぎた。
てか、長澤まさみも田丸麻紀も、
あんな競泳水着ないだろ……。
しかも二人とも肩幅がなさすぎるから、
余計かわいく感じたのかも……。

こんなにかわいい人たちに恵まれて、
しかも長澤まさみに「あなたが好き」なんて言われたら、
そりゃ日本新も出るわな。
てか出さなきゃマジクソだ。

長澤まさみが出ている時点で、
グッジョブだ!!

とにかく原作を読んでみよう。
もしかしたらこの作品は原作を読んでなかったから、
おもしろいと感じたのかもしれない。

唯一無二

2006年09月16日 20時38分15秒 | Weblog
何かを極めるということは、
他の何かを犠牲にすることと等しいのだろうか。

誰か一人を愛するということは、
他の誰かを愛さないことと等しいのだろうか。

己が望もうが望むまいが、
時間だけはゆっくりと過ぎていき、
今日が終わり、明日が来る。
明日が終われば、あさってが来る。

まったく同じ日が存在するだろうか。
日々同じことの繰り返しというが、
本当にそうなのだろうか。
昨日起きたことが今日も起きると言えるのだろうか。
昨日感じたことを、今日また同じことを感じるのだろうか。
常に時間は進み、人もまた進歩している。
時間が過ぎれば過ぎるほど、人はその分大きくなる。
昨日経験したことは、蓄積され、今日に生かされ、
今日経験したことも、蓄積され、明日に生かされる。
根本的に無駄なことなど存在しないのである。

ただ1日1日の経験も、日々の生活も、
同じものは存在しなくても、
自分にとっての意味においては大小があるだろう。
日々人は何かを感じ取りながら生きている。
サッカー選手にとって、
今日サッカーをすることと、野球をすることでは、
何か感じることに違いはないが、
その感じ取ったものの大きさは、
サッカーと野球とで違いがあるだろう。
世の中には波が存在する。
そして人々の生活にも波が存在する。

今の俺はどの波にのっているのだろうか。
下降している波か、上昇している波か。

すべては混沌より生まれたのかもしれない。

夏ゼミの終わり

2006年09月16日 01時44分03秒 | Weblog
今日で夏ゼミがすべて終わった。
全部で5回。
いつも思うことだけれど、
先を考えると長いけど、
後で振り返ってみると本当に短い。
今までの夏休みの中で、
一番時の流れを早く感じた。
なぜだろう。
俺は特に何もしていない気がする。
けっこうグダグダだったし。
でも時は無情にも少しずつ針を進めている。
常に論文に触れていたからか、
それとも180度方向転換することがなかったからなのか、
あまり論文が進歩したという実感がイマイチ沸かない。
そりゃ最初と比べたらかなり違うものだけれど。

飲み会はけっこう盛り上がったのでよかった。
もっともっとみんなに参加してもらいたいな。
飲み会後、バスに乗って奥山家に行こうとしたが失敗したため、
ボーリングに行こうとしたが、営業時間が終わっていたため、
カラオケに行こうとしたが、値段が高かったため、
サイゼリヤで軽く飯食って帰った。

そういえば、初めてだ。寝てないの。
なんだかんだでいっつも少しは寝ていたからなぁ。
寝ずにゼミに参加し、今に至る。
ゼミ中、少し寝てしまったけれども……。
そんな眠い中にお酒も入り、
帰りの井の頭線のホームで待っているとき、
何度もフラフラっと倒れそうになった。
こりゃ俺もいつかホームに落ちるな。
くそ。
社会に出たらこんなものじゃすまないほど寝れないというのに。
まだまだ甘いな。俺は。

シャンプーのCMで、
沢尻エリカの胸が大きかったことに
驚きと喜びを感じつつ、
今日は眠りにつこうと思う。

おやすみなさい。

利益より俺のために

2006年09月14日 12時28分57秒 | Weblog
俺さ、論文終わったら就活なんだよね。
時間ないんだよね。
そんなときにさ、
FF5、FF6の移殖版と、
FF12の新作と、
キングダムハーツⅡの新作と、
プレステ3
出されても困るんだよね。
時間も金もないの。

全部買ったら、いくらだろう?
FF5、FF6がそれぞれ5040円として、
FF12の新作を5980円として、
キングダムⅡの新作を7770円として、
プレステ3は60G買うから10万として、
Wiiが25000円だから、
14万8830円か……。

せめて俺の就活が終わってから出してくれよ。
なぁ、スクエニ、ソニー、任天堂よ。
利益よりもまず俺。
じゃないと俺不経済が起こるよ。
新たなる市場の失敗。

いっそのことプレステ2もDSも誰かに貸してしまおうか。
いや、それもなんだかなぁ。

ディズニーも行きたいし、服も欲しいというのに。
もっといろんな人と飲みに行ったりカラオケ行ったり
ボーリング行ったりビリヤード行ったりしたいというのに。
まったく世の中金ばかりだコンチクショウ!

とゆーわけで、俺の周りの人々は月に1000円俺にくれればいい。
そうすればゼミだけでも3万近く集まる。
そうだ。そのシステムを取り入れよう。
名づけて「ギヴトゥオオノ制度」。
もちろん金がない人は月500円でいい。
逆に金持ちの人は月1500円。
俺は金が入って満足度アップ。
みんなは俺に金をくれて満足度アップ。
俺の幸せはみんなの幸せ。
逆いい人。
でも逆いい人=悪い人ではない。
幸せの考え方が違うだけ。

来週の日曜日、つまり俺の誕生日から施行しよう。
みんながじゃんじゃんギヴしてくれますように。