Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

心に従う

2006年06月29日 18時47分56秒 | Weblog
今日始めてオートマの車に乗った。
めっちゃ楽やん!
ってのが正直な感想。
クラッチないだけで全然違うのね。
ホント、マニュアルと比べると簡単すぎた。
あれなら交通ルールに従えば、
誰でも運転できるじゃん!
なんか興奮したよ。

俺は、己の心に従った行動ならば、
今後何があろうとも後悔しないことにするよ。
そりゃやっぱり後悔することもあるかもしれないけど、
でも、なるべく考えないようにする。
むしろその後悔すらも自分の糧として受け入れよう。
今まで俺はたくさんの後悔をしてきた。
でもそんなことがあったからこそ、今の俺がある。
俺は今の俺に満足しているわけじゃないけれど、
不満ばっかだけれど、
でも、心に従った結果なのだから、これが俺なのだ。
時間を戻せないこの世の中、
過去のことをいくら言っても現状が変わるわけじゃない。
今をどう生きるかが大切だと思う。
だから俺はまわりにどう見られようと、どう思われようと、
心に従って行動し、心のままにありたいと思う。
たとえそれが大きな外部不経済を引き起こしても、
世界中のすべての人を敵にまわしても、
自分がこれだ!と強く思った選択は貫き通したい。
それは自己中やわがままとうつるかもしれないけれど、
たった一度しかない人生、
自分を大事にしないでどうする。
自分の効用最大化を考えないでどうする。
心も魂もぜーーんぶ解放するんだーー!!
イエーーーーーーーーイ☆

久しぶりんこ

2006年06月29日 11時56分07秒 | Weblog
ちょー久しぶりにサークル行った。
てか、今年になって、
最初で最後の曜日練かな。
終わった後、普通に飲み会行っちゃったよ。
いやぁ、楽しいね、やっぱり。

その後は、例のごとく、
三田論合宿だった。
石塚の家はどっかの旅館みたいで、
かっこよかった。

結局、俺以外全員寝てしまったので、
議論は少しで、
なんか石塚家に寝に行った感じだったけれど、
楽しかったのでよしとしよう!
ヅカママがとても優しくて、
すばるがめっちゃ感動してて、
ほのぼのとした雰囲気に包まれて、
とても和んだ。


んー、やっぱり俺はダメだ。
すべてが。

I have nothing

2006年06月26日 23時13分50秒 | Weblog
やべー。
俺ってホント何もねーわ。
頭がキレるわけでもないし、
勉強できるわけでもないし、
マジメなわけでもないし、
スポーツできるわけでもないし、
かっこいいわけでもないし、
トークがすごいわけでもないし、
いっつもわけのわからないことをほざいて、
いっつもコミュニケーションとれてなくて、
なーんも考えず、脳みそ使わず、ただ生活しているだけで、
ホント、何もないわ。
マジ、こんな俺を欲しがる企業なんてないよなー。
語れることが何もない。
今までの経験を通して学んだことは何ですか?って、
何もないです。
俺、就職できないわー。
ホント、何もないんだもん。
俺って、ホントに空っぽな人間だったんだなぁ。
生きてる意味ないよね。死んでないだけだよ。
しかもこんな現状を打開しようとすらしない下流っぷり。
こんな自分、やばいと思いつつもそこまで嫌いではない。
だから変えようとしないのかも。
俺、ほんっっっと、ダメ人間だったんだなぁ。
今さら、気づいたわ。

死にてー。

「おーの、いつ死んでくれんの?」

2006年06月26日 22時25分14秒 | Weblog
「おーの、いつ死んでくれんの?」
「あと80年ぐらい先かなぁ。」
「えー。今死んでよ。」
こーゆー言葉のやりとりは倉田としかしないと思っていたが、
まさかゼミでも行われるとは正直驚いた。
全然関係ないところで、同じ言葉のやりとりが行われるということは、
きっと俺には「死んだ方がいい」オーラが出ているんだと思う。
とゆーわけで、生と死について考えてみる。

人は何のために生きているのか?
人は何かをするときに必ず目標を設定する。
その目標のために人は行動するのだ。
なんの目標もない人もいるけど、
きっと無意識のうちに何か設定しているんだと思う。
「目標タイムを切る」ために「練習する」とか、
「好きな子に好かれる」ために「シェイプアップする」とか、
「志望校に合格する」ために「勉強する」とか、
このように人は何かしらの目標を定めて、
それを達成するために行動を起こす。
その目標を最終目的地として、
それに向かって歩いていくのだ。
その歩いていく内容が、
勉強だったりシェイプアップだったりするわけだ。
だから言い換えれば、
「練習する」ことにおける最終目的地は「目標タイムを切る」ことであり、
「シェイプアップする」ことにおける最終目的地は「好きな人に好かれる」ことであり、
「勉強する」ことにおける最終目的地は「志望校に合格する」ことである。

さて、「生きる」ということも行動の一つであるから、
そこにも目標があるはずだ。

「○○○○」ために「生きる」。
「生きる」ことにおける最終目的地は「○○○○」ことだ。

この○○○○には何が当てはまるのだろうか。
「幸せになる」ために「生きる」。
「運命の人と出逢う」ために「生きる」。
「人生を楽しむ」ために「生きる」。
くどいようだが、それらは言い換えると、
「生きる」ことにおける最終目的地は「幸せになる」ことであり、
「生きる」ことにおける最終目的地は「運命の人と出逢う」ことであり、
「生きる」ことにおける最終目的地は「人生を楽しむ」ことである。
人によってその目標は異なる。
最終目的地に着いた人は普通どうするだろうか。
当然、歩みを止めるだろう。
つまり、目標が達成されてしまえば、
同時にそのための行動も終焉を迎えることになる。
例えば「志望校に合格する」ために「勉強する」場合、
「志望校の合格」という目標が達成されたら、
この「勉強する」という行動は一応の終わりを告げる。
「志望校の合格」という最終目的地に着いたら、
「勉強する」という歩みを止めてしまうのは自然のことだ。
もちろんその後も勉強を続けるかもしれないが、
それはまた別の目標のためであって、
志望校合格における勉強は終わるのである。
同じように、目標タイムを切ったら、そこにおける練習は終わるし、
好きな人に好かれたら、そのためのシェイプアップは終わる。

では、「幸せになる」ために「生きる」だったら、
幸せになった時点でそのための生きるという行動は終わるわけだから、
その次に新たな目標を設定しない限り、
その人は死ぬことになる。
運命の人に出逢えたら死ぬことになるし、
人生を楽しめたら死ぬことになる。

しかしもっと普通に考えてみよう。
人が生きて生きて生き続けて、その最後に待っているものは何か。
それは「死」のみである。

命あるものはいつか必ず死ぬ。
誰もその運命から逃れることはできない。
人の最終目的地は死であることに従えば、
人は「死ぬ」ために「生きる」のだ。
「生きる」ことにおける最終目的地が「死ぬ」ことなのだから、
なんだかんだ言って、
今を生きる人々は死に向かって歩み続けていることに他ならない。
行動と目標が正反対の性質を持っているが、
これが生と死の関係なのだろう。

と、勝手に思ってみる。

およぎてー

2006年06月25日 13時24分48秒 | Weblog
論文書くために、
結局、今日の水上早慶出られなかったじゃん!
くそーーー!!
泳ぎたいのにーー!!
7月1日のインターン説明会に行きたかったけど、
バイトがあって出れないよーー!!

企業説明会とか、セミナーとか、
なんか今行ってもあまり収穫得られそうにないなぁ。
俺個人として。
大学1年や2年のときのほうが、
もっと就職活動ということを意識していたし、
興味ある業界を調べていたし、
質問したいことたくさんあったから、
あのときの方が、セミナーとか行けば、
めっちゃ話しまくって収穫あったかも。
今はなんかもうホント疲れてて、
何を聞いたらいいのかもわからない状態。
こんなことなら燃えていたあのときに
質問表みたいなのつくっとけばよかった。
インターンどうしよっかなぁ。
やりたいけど時間ないしなぁ。
ほとんどがグループワークなんでしょー。
それなら今ゼミでやってることがまさにそれなんだから、
あえてやる必要ないのかなぁ。
でもやっぱりゼミとは違うよねー。
本当に興味のあることなんだったら、
やっぱりモチベーションも変わるだろうし。
悩むねぇ。

とりあえず泳ぎたい。

ちかれたー

2006年06月24日 19時52分37秒 | Weblog
あー眠い。
眠いよー。
もう遊んで暮らしたい…。
明日は水上早慶だー。
論文もやばいしなー。
てかホントどうしよう。
月曜、三田論、
火曜、フットサル、
水曜、ミクロテスト、
木曜、教習、
金曜、飲み、
土曜、三田論、
日曜、三田論
ってもう遊ぶ暇ねー!!
はぁ。俺やっていけるんだろーか……。

昨日、母親から「平井理央がフライデーされたよ!」
なんて訳のわからないメールが届いた。
小・中いっしょだったからって
わざわざメールすることないじゃんって。
俺に似てミーハーだと思った。
でも「きっこの日記」の記事にもなってたし、
大きな出来事なのかな。
やっぱ体使わないとあそこまでいけないんですかねー。

めずらしく日焼けが痛くない。
ってかかゆい。

日本のW杯は終わった。
俺はサッカーとかまったく興味ないし、
今回もほとんど見てないけど、
テレビで涙を流している日本代表の選手を見ていると、
気持ちがひしひしと伝わってくる。
ミクシィニュースでヒデの記事を読んだけど、
やっぱりかわいそうでならない。
やはり「力を出し尽くさないとダメ」なんだと思った。
きっと日本は力を出し尽くしていなかったんだと思う。
記事にもそう書いてあるけど。
そりゃ勝つ方が断然いいけど、
もし力の限り戦っていたら、
負けたとしても、ヒデは違うコメントをしていたと思う。
力を出し尽くしていれば、もっといい気持ちだったかもしれない。

プロでも力を出し尽くせないことがあることを、
力があっても輝くことができない人がいることを、
その記事を読んで知った。

沖縄合宿

2006年06月24日 02時08分46秒 | Weblog
いやね、暑いよ。
ホント暑かった。
沖縄。
でも、

楽しかったーーー!!!

カラオケオールした後、
疲れきった体で羽田行って、
飛行機の中では完全寝てたけど、
空港出る頃には完全にテンションマックス!!
もう心躍る~~♪みたいな感じだった。
秋田の運転する車に乗り込み、
音楽を聴きながら南国の島を移動しておりました。
初日の昼食で初めて海ぶどう食べました。
普通でした。

海行きました!サン・マリーナ・ビーチ!!!
プライベートビーチだからか、人が全然いなくて、
ビキニのおねーさんを見れなかったのは残念だけど、
やりたい放題だった。
泳いだし、浮島で遊んだし、
素もぐりしたし、
奥山とうつぼ見つけてびびったし、
浮き輪でプカプカ浮いたし、
バレーボールやったし、
女性陣の美しい水着姿を拝めたし、
カキ氷食べれたし、
初日から最高に楽しかったんだよマジで。
まあ日焼けしてしまったけれども、
ちゃんとコパトーン塗ったし、
アフターケアもしたので、
けっこうきれいに焼けました。赤かったけれど。
去年のプールバイトでもちゃんと塗っていればよかったよ…。
夕飯食べて、沖縄レジュメの発表~~。
フロントに頼んでプリントアウトしてもらったレジュメをコピーして、
みんなに配る。
浜辺でやったんだけど、まわりがうるさくて、
環境は悪かったかな。
俺はホントに陳腐なレジュメだったので、
これは飲まなきゃと思い、飲みました。
先生にキレられるんじゃないかと、内心かなりビビッてました。
でもそんなことなくてよかった☆
その後は琴美さんが中心となって考えてくれた企画!
これもみんなで楽しめてすっごく面白かった!!
企画後は19期のけんさんといろいろ話した。
いい人だよ。あの人は。
いろいろ教えてもらいましたー。
次の日ダイビングだったので、けっこう早く寝ました。

2日目は予定通りダイビング!!
これもホント楽しかった!!
普段は恐いイメージのある海だけれど、
そこに生きる動物、植物の実態を生で見れて、
ホント刺激的だった。
沖縄の海はキレイだし、とても感動的だったんだよ~~。
でも俺は耳抜きがうまくできなくて、最初かなりテンパりました。
やっぱり泳げるとか関係なかった……。
しかも鼻水出まくりんこだったし。
マジ最悪。

夜の企画も昨日に引き続き楽しかった~~。
ムーミンさんのおかげで見事逆転優勝できたし♪
相変わらず先生の出すクイズは難しいなぁ。
企画後の飲みゲームは、
実はこれが一番盛り上がったんじゃないかというぐらい
とてもファンシーでポップな感じだった。
この前、まりこりん家でやった「NGワードゲーム」です。
俺もけっこう言っちゃって、
ブラックニッカ先生と二階堂先生のお世話になりました。
そしたらもうゲーって感じになりました。

3日目はみんなの体力を考慮して離島は行かず、
ショッピングに行った。
アメリカンビレッジで飯を食べて、
その後に那覇市の国際通りでいろいろ買いましたー。
妹に頼まれたご当地キティも買えたし、
かなり満足でした。

って、今めっちゃ眠いわ。
もう書けないぐらい眠い……。

とにかく、沖縄合宿は楽しかったってこと!!
いろいろ遊べたし、話せたし。
あー、来年もっと楽しめる合宿にしなきゃ!!
ってことでおやすみんちゅう!うみんちゅう!

トム・クルーズ in 『M:i:III』

2006年06月20日 23時47分18秒 | Weblog
俺は大きな勘違いをしていた。
かっこいいとか、イケメンとか、
かわいいとか、イケ女とか、
そーゆーのがほめ言葉だと思っていた。
でも、それらはクズで陳腐な言葉であり、
実際は何の意味も持たない空しい言葉であるというのを、
今日実感した。
いや、正確にいうと、
そーゆー言葉が侮辱に当たるような人がいるということを、
今日知ったのである。

俺は今日なんでブランドを休んでまでバイトに行ったのか?
なんのために朝早くからお台場なんかに行ったのか?

トム・クルーズに会うためである。

今日はお台場で『M:i:III』のジャパンプレミアが行われたのだ。
会社側が入ってくれと言うのもあったが、
昔からファンであったトム・クルーズに会うため、
俺は授業ぶっちでバイトに出かけた。

朝早くてマジ眠い。
しかも集合場所であるサンクスって
お台場にたくさんあって軽く迷った。
なんとか定刻に着き、ミーティングに参加。
「キミ、髪明るいね~」という言葉に俺は嫌な予感を感じた。
そして案の定、嫌なことが現実となった。
「大野君、今日引換所担当ね。」
引換所。
つまり、お客さんのチケットをPASSに変えるのと、
並んでいる列の整理だ。
場所はイベント会場から離れており、
当然、トムなんて見れない。

意味ねー。

俺はすべてを呪った。
なんのために、今日ブランドを切ってきたのか。
でも「トムに会えるところに配置してください」
とは当然言えず、仕方なくまずは列整理から始めた。
朝9時。イベント開始8時間前だというのにすでに人がいた。
その後も続々人がやってきて、
結局600人ぐらいはいたと思う。
30代~40代ぐらいの女性が多かった。
日差しが強く、日焼けしてしまった……。

スタッフTシャツはLしかなく、ダボダボな上に、
色が黒なため日光を吸収してしまい、
汗だくだく。
しかもトムも見れないし、
まさに最悪状態なときに、今度は変なオジサンから逆ナン。
「キミいくつ?」
「かわいいねぇ。」
「彼女いるの?」
マジ迷惑。
でもお人好しな俺はニコニコと返してしまう。
「キミ、お人好しだよね。そんな顔してるもん。」
と性格分析までされる始末。

しかし転機は訪れた。
トムが来る直前になって、
イベント会場に応援に行くことになった。
要は柵からお客さんが飛び出ないようにするために
監視するのである。
「おまえらはお客の方だけ見てろよ」
という上司の命令は無視で、
俺はトムが来ると思われるほうをガン見していた。

トムは東京湾からジェットボートに乗ってやってきた。
最初は遠いところにいたので、
しばらくは巨大スクリーンにヘリからの映像が映っていたが、
ついに、トムが俺たちの目の前に現われたのだ!!
白いジャケットにうす黄色のTシャツ、白っぽいパンツと、
涼しい格好でやってきたトム。
ファンに向かって手を振り、投げキッス。
もう女性たちはキャーキャー言っちゃって、
子ども連れの人なんて、完全お子さん無視ですから。
まあその気持ちはわかりますが。

ボートから降りたトムはレッドカーペットの上を歩いて、
イベント会場へやってきた。
正直遠くからしか見えなかったが、
オーラがひしひしと伝わってきた。
スーパーサイヤ人は体のまわりに金色のオーラが出るが、
まさにそんな感じである。
和太鼓を叩いて迎えたのだが、
トムは本当にサービス精神が旺盛で、
いっしょに和太鼓叩いたりして楽しそうだった。
「ミナサン、コンニチハ」
という日本語からトムや他の出演者たちのトークが始まった。
でもそれは30分ぐらいで終わり、
あとの90分はずーっとサインをしまくっていた。
本当にうれしそうな顔をしながら。
俺たちはその間休憩で弁当を食べていた。
もっと近くで見たいよなーと思っていた矢先、
幸福が舞い降りた。
トムはイベント終了後に、近くの映画館で試写会の舞台挨拶をするのだが、
そこに行くまでにファンの行動を抑える任務が下されたのだ。
ということで、映画館に続く出入り口にまわされたが、
なんとここでサプライズが!!
いろんな関係者が出入りする中、俺は見たことのある人を発見!

V6の井ノ原やん!森田剛やん!!

なんと二人が俺の目の前を通ったのである!
これはホントにサプライズだったので、
むしろこっちがめちゃ興奮したわ。
森田剛って俺より背が低かった。
でも二人とも色が黒くて雰囲気があった。
その後に変な高校生が後をついていっていたので、
おそらく『学校へ行こう!』の企画だと思われる。
その中の一人の女子高生が号泣してた。
トムに会えたらそりゃ号泣するわなぁ。

しばらく映画館に続く出入り口で、通行人の整理をしてたんだけど、
今度はトム抑えの任務が下された。
トムはファンサービス精神が旺盛なので、
ファンがいるとスケジュール関係なしに、
そっちに行ってしまうらしいのだ。
実際、そこの出入り口にはかなりの人がたまっていたので、
こりゃやばいぞということで、
トムの行く手を阻むのが仕事だ。
なんかすんげー気がひけたけど、
でも仕事だからなーと思っていたら、
また別の任務が下された。
それはトムがそこの出入り口に到達するまで、
ファンにサインしたり、インタビュー受けたりするんだけど、
一応柵があるものの、
ファンが大勢いるために柵が倒れてしまうことがあるらしくて、
それを防ぐために柵を支える人が必要で、
それに駆り出されたのだ。
これはかなりラッキーで、トムたちを間近で見れる大チャンスだ。
俺を含めて8人のラッキーマンが、柵を支えていたんだけど、
出演者が通るたびに、やばいぐらいの力が全身に襲いかかった。
もう何百人という人がサインを求めて体を乗り出すので、
それを一生懸命抑えなくてはならない。
もう腕とかめっちゃプルプルしてた。
将棋倒しで死んでしまう人がいるのもうなずけるわ。
まずはヒロインの女優さんが出てきた。
俺は外人はみんなキレイだと思っていたけど、
それはただの勘違いだということにまた気づかされた。
やっぱり外人でもキレイな人は違う。
この女優さんがそれを物語っていた。
ほんっっっっっっとうにキレイでかわいかった。
全身の肌がキレイすぎて、
背中とかめっちゃ開いてたけど、
ちょースベスベしてて、マジ惚れた。
しかも細い。スタイルよすぎ。
あの長澤まさみがかすんでしまいました。
サインしまくり、写真とりまくりで、
ファンサービス精神が旺盛なのはいいけど、
俺としては早く立ち去ってほしかった。
なぜなら客が体を乗り出すため、
やばいぐらいの力を抑えなきゃならないからだ。
重さで言うともう何十キロ以上といった感じだ。
下手したら3桁いってるかも。
そのあと監督とかきて、
そしてついに、トム・クルーズがやってきた。
俺は策を一生懸命支えつつも、
顔は完全に180度後ろを向いていた。

トムはんや…。本物のトムはんや…。

この前の堂珍でさえ野菜に見えてしまうほど、
トム・クルーズはかっこよすぎた。
まぁぢイケメンすぎる!!!!
いや、それらはもはやほめ言葉ではない。
彼らにとっては当たり前のことなのだから。
そんなの俺に「肌白いね」っていうのと同じことだ。
でも、もう素敵としか言えない。
全身からオーラが放たれていて、
キラキラ輝いてた。
サングラスをとって口にくわえてサインしている姿なんて、
彼だからこそできることである。
いつもサングラスかけている奥山が滑稽に見えてしまうぐらい、
トム・クルーズのサングラス姿はやばかった。
それをとって笑顔を振りまいている彼もまた素敵すぎた。
こりゃニコール・キッドマンも惚れますわ。
いっしょに写真とってた人がまぁぢうらやましい。
以前見た反町隆史とか江口洋介とか、
もうかすみまくりんこです。

ようやくトムが去って、俺の仕事は終わった。
でもトムはその後も会場外にいるファンに向かって、
なんと車の上に乗っかってアピールしていた。
俺はとっさにそっちでファンの行動を抑える係になった。
でもファンもそこまでひどい人はいなくて、
もうただただ叫びまくっているだけだった。
もはやそれは黄色い声援ではなく、
断末魔の叫びというぐらい、トムの言動1つ1つに対して、
キャーキャー言っていた。お気持ちわかります。
完全にトムが映画館に移動したので、

俺たちはイベント会場の撤去作業に入った。
これがまたけっこう辛くて、
なんだかんだで22:30ぐらいまで続いた。
明日から沖縄合宿だというのに。
沖縄レジュメやってないとわかっていながらも、
俺はその後、山口とカラオケオールに出かけた。
そして声をからすまで歌い続けた。
でもさすがに沖縄レジュメ切らないとやばいので、
朝の5時にまんが喫茶行って、シャワーも浴びつつ、
30分で作り上げた。

こりゃ飛行機ガン寝ですねー。

それにしてもトム・クルーズはやーばかったよ。
マジで。
より間近で見たバイト仲間の話を総合すると、
やっぱりトムは背低いらしい。
きっと170前後だと思われる。
でもそんなこと関係ない!!!!
とにかく彼はやばいのだ。
素敵すぎてやばいのだ!!!!!

ビバ!トム・クルーズ!!!

『flower』

2006年06月20日 00時10分36秒 | Weblog
L'Arc-en-Cielの歌に『flower』という歌がある。
俺がこの世で最も愛する歌だ。
中学生のときからラルクは知っていたが、
そのとき出していたシングルしか知らなかった。
でもボーカルのhydeはマジかっこいいって思ってたし、
アップテンポの曲が多くて、ノリやすく、
俺の感覚にマッチしていたからけっこう好きだった。

高2のとき、
当時仲の良かった友達が同じラルクファンということを知り、
彼から『TRUE』を借りた。
「マジ最高のアルバムだから」
そう言って、彼は俺にアルバムを手渡した。
家に帰って聴いてみた。

最高だ……。

そのアルバムに入っている曲、
どれもが素晴らしく、
どれもが心に響くものがあった。
その中でも特に印象に残ったのが
『flower』である。
サビの
「いつでも君の笑顔に揺れて 太陽のように強く咲いていたい」
という歌詞もさることながら、
曲調、リズム、どれもが見事にかみ合っていた。
最初のギターの入りとかもかなり好きである。
それからというもの、
俺は1日としてこの歌を聴いていない日はない。
最高連続再生回数は確か101回だったかな。
どんなに聴いても飽きないからこそ、
名曲といえるのだ。

そしてこのプロモーションビデオも最高である。
はっきり言ってコンセプトはわからないし、
メンバー頭振りすぎだけど、
ラルク、特にhyde好きの俺としては、
これ以上のプロモはない。
プロモを見るたびに、すべてに対してやる気が出てくる。

ホント感覚的な問題なんだけど、
俺はもし明日で地球が終わるとしたら、
この曲を聴きながら眠りたいと思う。

ビバ、ラルク!

耐えることも大事だよね

2006年06月19日 21時01分30秒 | Weblog
暑い。
ホントに暑いよね。
俺、色が白いから、溶けちゃうよ。
バターみたいに。
きっと砂浜に行ったら、いつの間にか消えていると思う。

飛行機に乗るのなんて、ずいぶん久しぶりだな。
なんか『ファイナルデスティネーション』って映画を思い出す。
主人公が飛行機に乗ったとき、その飛行機が爆発する夢を見るんだ。
んで、嫌な予感がしたから、何人かとその飛行機を降りて、
空港に戻ったら、本当にその飛行機が爆発して、
乗客全員死亡。
あの映画は恐かった。面白いけど。

そういえば、親父が言ってた。
親父が高校生のとき、
友達にすげーラグビー強い人がいたらしい。
スポーツ万能で、あらゆる競技に精通してたらしいけど、
ダイビングで亡くなったんだって。

俺、もし次死ぬとしたら、リアルに沖縄合宿だと思う。
だから今のうちに全部言っておこうと思う。

俺のまわりにいるすべての人へ。
今まで本当にどうもありがとう。
みんながいてくれたから、俺はここまで生きてこれた。
こんな俺と付き合ってくれて、ホントいいやつばっかだったよ。
心の底から、感謝しています。
俺は幸せでした。

とりあえず初日からとばしていこう。
スプリンターとして。

4716

2006年06月18日 19時25分15秒 | Weblog
この数字が、この順番で並んだとき、
俺にとって大きな意味を持つ。

「第47回16高校対抗水泳競技大会」

俺が今までの人生の中で
もっとも集中し、もっとも全力を尽くした、
高校の水泳部のときの大会である。
夏休みの最後に3日連続で行われ、
夏休みの練習、いや毎日の練習はこのためだけにあるといっても、
決して過言ではないと思う。
そしてこれは3年生の引退試合でもある。
今思い返してみても、練習は辛かったと思う。
朝早くから夕方まで、
午前と午後で毎日7000~8000mぐらい泳いで、
水泳やってる人なら当たり前、
むしろ少ないのかもしれないけれど、
俺にとってはけっこうきつかった。
体力的なことだけではない。
同期の仲(特に男子)がとても悪く、
部長と副部長であった俺の仲は最悪だったと思う。
精神的にも毎日辛かった。
練習なんて行きたくなかったから。
でも水泳は好きだったし、
最後までやると決めたし、
何よりも夏前の誓いを果たすため、
とにかく泳ぎまくった。
そして、最後の試合で俺は
それまでずっと出ていなかったベストタイムを出すことができた。
目標のタイムではなかったし、
決して早いとは言えないタイムだ。
てかむしろ遅すぎた。
でも、自分が持てる力をすべて出し尽くした結果だったから、
まったく悔いは残らなかった。
だから俺はこの試合を今でも誇りに思っている。
第47回16高校対抗水泳競技大会を表す
「4716」という数字は、
俺のあらゆるID、ユニフォームの数字となっている。
あのときのがんばりを忘れないために。

結局何をやるにしても全力じゃないと後悔するのだ。
たとえ結果がだめでも、
自分の力を出し尽くすことができれば後悔はないと思う。
もちろん不本意ではあるかもしれないけど。
力を出さずに嫌な結果となってしまったら、
それは後悔してもしきれないだろう。
何においても。

ちなみに、16高校対抗と言っている割には、
実際32校ぐらい出ていたりする。
ほとんど毎年、都立駒場が優勝で、
都立青山が2位。
でも俺らの4つ上の代は強かった上に、
駒場が弱かったこともあって優勝している。
俺らが2年のとき、歴代でもっとも強かったらしい。
駒場がさらに強くて、2位どまりだったけど。
そして俺は人間関係に耐え切れず、
2年でやめてしまった。
それを今では少し悔いている。
フリーは激戦区なために、
俺は常に辛い思いをしてきた。

当時の練習ノートや先輩からのコメントを読んでみると、
ホントに俺って燃えてたんだなって思う。
今、ゼミ忙しいけど、
これを気に、もう少し泳いでみようと思う。
まずは、体力戻さなくちゃ。

自分って一体何???

2006年06月18日 01時02分01秒 | Weblog
浪人時代、塾講師からこんな言葉を聞いた。
「人が本当に感動したら、
 自分もその感動を生み出す人になりたいと思うものなんだ。
 例えば、イチローが野球ですっごい活躍して、
 それを見て本当に感動したなら、
 自分もイチローになりたい!って思って、
 早速素振りから始めるだろうって。
 あー、イチローすごいねー!
 って言うだけの人は、本当に感動していない証拠だ」
っておっしゃってた。
だからその先生は、スポーツを見て、
何もしていない分際の観客が、
「あいつもっと点入れろよ~」とか
「今日のあの選手よかったよね」とかって言うのが、
すっごく気に食わなかったらしい。
感動したら、それを自分も生み出したいと思うっていうのは、
すごく共感できた。
俺も今まで多くの映画、音楽、マンガ、ゲームに触れ、
多くの感動を得てきた。
だからこそ、そういったものを作り出すことにとても興味がわいた。
技術的に無理ってのもあるかもしれないけど、
構成を考えることぐらいはできるから、
昔はあれこれストーリーやら脚本やら頭の中だけだけど、
妄想してた気がする。

で、話変わるけど、俺という人間って、すっごくガキなんだよね。
いいか悪いか、好かれるかどうかは別として。
まあガキっていうと、とても悪い印象を持つかもしれないけど、
要は子供っぽいってこと。
まあ外見からしてすでにそうなんだけど、
(もっと背高いイケメンで大人っぽい人がよかったよ!)
子供っぽいって、なんでそう思うかと言うとね、
常に夢を見続けていたり、世の中を甘く見ていたり、
あとは発言自体が子供っぽいってのもあるよね。
よく下ネタいうし、わけのわからない発言するし。
そんでもってテンションだけ高くて、
自分の嫌なことがあるとかなり不機嫌になるっていう。
あとは気分で動くことがあるっていう。
わがままってことかな。
実際、まわりからどう思われているのかはわからないけど、
これが今んとこの自己分析。
そんなことなくない?って人いたら嬉しいけど。
常に元気で前向きでテンション高いってのは、いいことなのかもしれない。
逆にわがままってのは悪いことだよね。
俺がこうなったのは……なんでだろう?
別に親に甘やかされたわけでもないし、
まわりの影響もないと思う。
きっと、俺の心が決めたんだと思う。
そうなることが自分にとっての自然なんだよって。

世の中にはマジメな人とか寡黙な人とかいて、
そんな自分を変えたいとか、
今のままでも十分やっていけるからいいやって人もいると思うけど、
結局はそうあることがその人の自然なのであって、
そういう人物であることが、その人らしいと思うんだ。
そういった人の性質って後天的なものだから、
やっぱりまわりの影響なのかなぁ?

人格形成って小さいときに行われるから、
そのときどんな人といっしょにいたかって
すっごく重要だと思う。
俺、幼稚園の頃にとっても仲いいやついて、
そいつも明るくて元気なやつだったから、
きっと俺はその時点でもう元気で明るい基本がつくられたんだと思う。
(小さい頃はみんな元気だと思うけどね)

で、大きかったのはやはり小・中かな。
小・中でずっといっしょの人もいるから、
最大で9年の付き合いになる。
きっと仲のいい固定メンバーができたら、
そこにいる他のメンバーの影響を受けることが大きいと思う。
「小3まではマジメで静かだったよね」って前に言われた。
確かにそうかも。
小2のとき、塩田がすっごい面白くて、マジ好きだった。
あいつホントに人を楽しませるのが得意でさ、
けっこうカリスマ性あったと思う。
俺もいっしょにいて楽しかったし、
あんな人物になりたいって思ってたのかも。
んで、小4のとき、蓑和という存在を知った。
もう、ホントわけわかんなくてさ、
理解不能なことたくさんやってて、
クラス違ったけど、どんなやつかはわかってた。
スキー教室でいっしょになって、
あいつ見てたらすっごい楽しそうで、
俺もすっごい笑ってたから、
あいつの言動マネしたくなった。
んで、やってみた。
マジ楽しかった。
そこから俺ちょっとずつ変わっていったと思う。
でもやっぱり大きかったのは倉田の存在かな。
小さいときから下ネタばっかり言って、
それは15年たった今でもまったく変わってなくて、
テンション高いし、意味わからないし、
まぁぢおまえもっと大人になったら?って感じなんだけど、
ホント、あいつといると心の底から笑えるんだよね。
この年になっても、うんこちんこばっかでさ、
ホントバカなんだけど、それ言ってるあいつもすげー楽しそうで、
俺もめっちゃバカ笑いしてる。
ここまで俺を笑わせてくれる人はそうはいなくて、
あーゆー生き方っていいかもって思ってた。
小さい頃から、おそらく無意識のうちに。
大勢でいると、必ずなんかふってきて、
マジ困るんだけど、楽しくもある。
でも二人で話すとけっこうマジメだったり。
あこがれていたのかも。
そして中学で知り合った土橋の存在も大きい。
あいつは俺が唯一尊敬する人物である。
勉強もスポーツも一流で、マジメで、でもお茶目で、
普通に尊敬してた。それは今も変わらないと思う。
最近会ってないけど。
中学んときの勉強のスタイルとか生き方とか、
あいつから学んだことも多いと思う。
もちろんどこがとは具体的には挙げにくいけど、
なんか全体的にね。
そこからだんだんまわりのいいなって思うところを吸収して、
俺という人格ができあがっていった。
損することもあるし、
幸せを手にできないこともしょっちゅうあるし、
こんな自分を変えたいって思うこともよくあるんだけど、
でもこれが俺であり、自然であり、心が決めたことであり、
今ではオンリーワンな存在になっているんだと思う。

今、俺のまわりにいる人が、
俺にどんな評価を下しているのかわからない。
今後、勉強、仕事、恋愛、いろんな面において、
「俺がもっとこうだったら、こうなっていたのに…」
って後悔することも多いと思う。
そのたびに、もっと知的キャラになろうとか、
もっと寡黙キャラになろうとか考えると思う。
でも、それは自分を偽っていることであり、
仮面をかぶることになる。
それは人付き合いの上では絶対必要なことだし、
俺もやっていくだろうし、
今現在、別のキャラを演じている人もいるかもしれない。
カッコつけってことだよね。
だからいろいろ知っていく上で、
「なんだよ実際違うじゃん」
って滅入ることもあるのかも。

もちろんこのままでいいわけがない。
俺は変われるところは変わりたいし、
直せるところは直していきたい。
でも、もっと自分という存在に自信を持ちたいと思う。
理屈っぽくなっちゃったけど、
要は俺という存在は、もう二度と現われないのだし、
この世界で、この歴史の中で唯一無二であるのだから、
もっと大事にしようということである。

って頭の片隅に置いておこう。
実際そんなこと考えないから(笑)
しょっちゅう自己否定してるし、俺。

とまあ、生まれたときから考えていたことに
一応の結論が出たわけですたい。

とりあえず、
俺は俺のまわりにいるすべての人にお礼が言いたい。
特に小・中のね。
どうもありがとう。

カリスマという名の統率力

2006年06月18日 00時16分05秒 | Weblog
今日はバイトだった。
1日中ね。
日比谷野外大音楽堂で。
コンサートのバイトはこれが初めて。
とにかく暑くて、とにかく筋肉がプルプルした。
完全な肉体労働。
スタッフもいつもよりもかなり厳しい。
怒鳴るわ吼えるわで。
でもいい人たちだったな。
スタッフの人はたまにわけのわからないことを言うから、
そこんとこ、俺に似てると思った。
俺ってやっぱりブルーカラーな人なのかも。

今日のアーティストは「THE BACK HORN」という、
これまたまったく知らないアーティスト。
でも何にでもファンっているんだよね。
会場は満席。
女性が多かった。
全体的な年齢層としては20代後半といった感じかな。
平均的に。
メンバーが登場すると、場内いっきにヒートアップ。
俺は知らなかったから、特に何も思わなかったけど、
メンバーの一言一言にリアクションしてるし、
歌が始まると、みんな同じ動きをするんだ。
手をあげたり、頭ふったり。
これだけの人数の心を一つにすることができるなんて、
正直すごいと思った。
そりゃファンだからってのもあるかもしれないけど、
俺にもあんな統率力が欲しいと思う。
より魅力ある人になりたいと思う。
俺なんていすに座ってコックリコックリしてたから。
でも、場内の観客にとってのメンバーって、
俺にとって目の前にラルクがいるようなものなんだよね。
そりゃ興奮するわ。

そうそう、先週のロボコンのイベントでいっしょだった人と
偶然今日もいっしょで、いろいろ話した。
2個下なのに、とても大人っぽくて、
ウマが合ったので、ずっとしゃべっていたら、
昼飯の時間をかなりオーバーしてしまい、
こっそり現場に戻ったものの、
普通に怒られちゃったよ。
でも、ホントに勉強になった。
ちょっと話しただけなのに、
俺という人物をかなり分析していた。
「優しすぎ。っていうかまわりを気にしすぎ。
 もっと欲張るべきだよ。
 そこがいいところでもあるんだけど、
 損することもあるよ」って。

今=自分×まわりの状況
だから、仮に自分が過去と何も変わっていなくても、
まわりの状況は現在と過去では必ず違うのだから、
過去と同じことをしても、今という結果は変わるのだ。
俺が過去にとらわれる必要は何もなかったわけだ。
って今さら遅いけど。

今日、生まれて初めて缶ビール買った。
バイトですっごいのどかわいて、
帰りにコンビニで買ったのだ。
ビールなんて、あんなにクソマズイもの誰が飲むか
ぐらいの勢いだったのに、まさかこんなことになるとはね。
普通に飲みたくなってしまったんだよ。
嫌いってのも慣れるもんだね。
昔、ちょー頭いい友達の、ちょー頭いいお兄ちゃんが、
「嫌いな教科を勉強し続けていれば好きになるよ」
って言ってたけど、まさにその通りかも。
ビール、マジうまい!!とはまだ思わないけど、
前よりはおいしいと思う。
特にのどかわいたときは。
でも俺ってお酒そこまで強くないかもとも思う。
だって缶ビール1本で、
けっこういい気分になってしまっているから。

もっとがんばらなくちゃね。
いろいろと。

てか足痛い……。

ヤマ場

2006年06月15日 18時47分00秒 | Weblog
今日7:00に目が覚めた。
神戸が出席とるだろうという強い確信があった。
でもなんか行く気がしなかったので行かなかった。
案の定、出席とった。
でも後悔はなかった。今んとこだけど。

教習先でPV見てたら泣きそうになった。
『Precious』。

完全にジュリアン状態。
なんか……うん。

最近やばいなー。
梅雨だからかなー。
心ここにあらずっていうか、
まったく集中できない。
今日も教習エンストしまくった。
いつもしないようなとこでもしてた。

相変わらず1日は短いんだけれど、
なんかとても長く感じる。
自分で道を閉ざしてしまうこの癖も直さないと。

毎日忙しくて辛くてくじけそうだけど、
降り注ぐ雨の一粒のように消えてしまいたいとも思うけど、
いろいろ考えなくちゃね。