『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

なんだかんだで今年になって映画はもう100本以上観たけれど、
facebookには記録しているものの、ブログにはほとんど残していなかったので、
これからは気が向いたら書いて行こうかな、と。

んで、日付変わって昨日のことになってしまったけれど、
あのハリー・ポッターの新しいシリーズが始まったということで、
早速観てきました。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。

初めて予告を観たときからずっと楽しみにしていたのだけど、
結論から言うと、これは期待通りの映画。
ポケモンとアベンジャーズを両方楽しんでいるような感覚（笑）
お話自体もわかりやすいし、映像自体はさすがハリウッド、ものすごいです。

舞台はアメリカで、前のハリポタ一作目から70年前という設定だそう。
エディ・レッドメイン扮するニュート・スキャマンダ―の保護する
「魔法動物」たちが逃げ出してしまったので、
それを捕まえるのが今作の主な目的。
その魔法動物ってのが、まあゲームに出てくるモンスターみたいで、
さながらポケモン探しっぽい感じ（笑）

で、当時は魔法使いと人間の仲があまりよろしくないようで、
魔法使いにとってはだいぶ行きづらい世界だったのだけど、
そこで魔法の力をずっと抑えてきた人物がついにストレス爆発しちゃって、
破壊活動を開始するんだけど、その市街地戦が
『アベンジャーズ』並みにハチャメチャ（笑）

だから、これはIMAX3Dか4DXで観るのがオススメ！！

ちなみに、過去作は観てなくてもまったく問題なし。
ちょっと知った名前が出るぐらいなので（笑）
ただ、終盤でとある大物俳優がいきなり現れるから、
そこだけちょっとびっくりした（笑）

全部で5部作の予定らしいので、今のうちに観ておいて損はないかと！