Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 #7

2016年02月29日 23時17分00秒 | ドラマ
今日はなんか普通だったなー。
特に感想がないぐらいに。

レシートのくだりが謎すぎたけど。

【本日の名言】
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なんで、なんでこんなときに昔好きだった男に会いに行くわけ?
会っていいかどうかなんてどうして俺に聞くかな?
そんなのさ、会うなって言うのも、会っていいよって言うのも、
どっちも俺は嫌だよ。
だったら黙って行って欲しかった。
(井吹朝陽)
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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 #6

2016年02月22日 22時59分12秒 | ドラマ
月9も今日から第2章です。
より一層、暗さが増したように感じます。
もうひゃーひゃー言ってる場合じゃないです。

あれから5年が経ちました。
ガラケーがスマホに変わりました。
登場人物たちもみんな、これまでとは違った道を歩んでいます。
ただ、一人の純粋で優しかった青年は、少し道を踏み外してしまったようです。

でも大丈夫。
ライトサイドからダークサイドに堕ちた者は、
必ず心の中に光が残っているはずです。

なにが彼を変えてしまったのか。
そして晴太の約束、
小夏と練を両想いにさせる約束とは、あのような形で実を結んだのか。
まだわかりません。

これからゆっくりと空白の5年間を埋めていくのでしょう。
来週から、暗く重い雰囲気がさらに強まる予感です。

だんだん、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう、
このタイトルの意味が実を伴って
視聴者に伝わっていくのではないでしょうか。

【本日の名言】
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恋ってなにー?

おうちもなくなって、お仕事もなくなって、
どっこも行く人なくなった人の帰るとこ。
(杉原音&音の母)
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用があるぐらいじゃ来ないよ。
用がないから来たんだよ。
顔が見たかっただけですよ。
(杉原音)
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『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』 #5

2016年02月17日 01時20分06秒 | ドラマ
はい!メンヘラで寂しがり屋さんの集い、月9です!

小夏ちゃん(森川葵)、爆弾落としたね〜。すごいの落としたね〜。
今ならこっそりLINEとかで話すようなこと、どっかーん来たねえ。
「この2人付き合ってるけど、本当はこいつはこいつのこと好きだから」
みんなの前で言う?!空気読まないねえ!!
ほんっと場の空気重くて重くて、、、
でもそこがまたいいよねえ!!
おじさん、本当に今日は帰り道ひゃーひゃー言っちゃったよ。

わかる、でもわかるよ!言いたくなっちゃうよねえ!
だって正しいことだもんねえ!みんな言い返せないよねえ!!

晴太(坂口健太郎)ってイラつくんだけど、
セリフが毎回的を得ているのが、彼のよさを出しているね!

てか、このドラマ、名前もないようなちょい役の人がマジでクソすぎる!
先週はバスで泣き出す赤ちゃんにイラついて母親に文句言う人、
今日は引っ越しでエレベーターが来ないことにイラついて、
練(高良健吾)に土下座して謝れとか言う人。
なに、脚本家の個人的な恨みか何かですか?!

てか、来週やばっ!5年経ってるよ!
練、なんかカタギじゃなくなってるよ!!

【本日の名言】
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片想いなんて、扁桃腺と同じだよー。
何の役にも立たないのに、病気の元になる。
(井吹朝陽)
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わたし、一度人を好きになったらなかなか好きじゃなくならないんです。
好きになって欲しくて好きになったわけじゃないから、
たとえ片想いでも同じだけ好きなままなんです。
(杉原音)
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恋人には2種類あるんだよ。
好きで付き合ってる人たちと、
別れ方がわかんなくて付き合ってる人たち。
(中條晴太)
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本当に好きだったら、少しぐらいズルしてもいいのに。
(仙道静恵)
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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 #4

2016年02月09日 00時37分27秒 | ドラマ
はいー、なんなんですかー、なんなんですかー、今日はー。
おもしろくないー。まったくおもしろくないー。


もうさ、「え?!なに、その告白?!」って。
「おまえ好きだったの?!」って。
ただでさえ起伏の少ない第4話の士気を一気に下げたよ。


いや、わかるよ、わかりますよ。
そりゃね、思い返せば、
花の写メ送ったり、トラック乗せて送ったり、
何かと気遣ったりしてたからね、
そんな、好きでもない子にしないよね。


でもさ、あいつ一応メンヘラ不倫クソ野郎と付き合ってるし、
ゆーても優しい青年だからさ、
普通にそういうことするかもとか思うわけ。
それで「好きです」か。
わっかんね!


俺さ、機微なのわからんのよ。
もっとこう、ドーンとバーンってのが好きなのよ。ドラマは。
だから、練(高良健吾)にはもっと好き感出して欲しかったのよ。
そうすれば「ひぃぃやああああ!ついに言ったかああああ!!」
って、おじさん、きゅんきゅんひゃーひゃーしてたよ、
ひとり帰り道凍えながら。


これね、恋敵がいないせいよね。
そこの嫉妬とかないとね、うまく伝わらんよね。
朝陽(西島隆弘)と絡ませるべきだったね。


小夏(森川葵)もさ、ピンチや!
これ『聖者の行進』の雛形あきこや!とかって思ったら、
特にエグいシーンはなく。
助けに入った晴太(坂口健太郎)を見直すも、
突入してシーン終わり。
次はラストに、いきなりボロボロで出てくるからね。
なんだよー、物足りないよー。


でも、90年代トレンディドラマらしさがあるのは、
みんな近場でゴチャゴチャしすぎってところ(笑)


練は音(有村架純)が好きだけど、
木穂子(高畑充希)と付き合ってて、
そんな練のことを小夏は好きで、
そんな小夏のことを晴太は好きで、
音のことを朝陽が好きでーって。
『純愛三部作』を思い出しますな(^ω^)


まあ、なんだかんだで楽しんでます(笑)
来週で第1章完結らしいよ!みんな見てね!


【本日の名言】
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夢って大変なものなんだよ。面倒くさいし、鬱陶しいし。
捨てようとしても捨てられない。
もつれた糸みたいに心に絡んでとれなくなる。
それが夢。
(伊吹朝陽)
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どこにでもいる子になりたくない子って、どこにでもいるよ?
(中條晴太)
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第1話からある白桃の缶詰はきっと最終回まであるんだろうなあ。
バラバラになって、ふと缶詰を見て思い出す、
そんな光景が目に浮かぶ。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 #3

2016年02月02日 00時35分57秒 | ドラマ
1日遅れで月9!

ぷっひゃひゃー!
イマドキ、窓ガラスに文字書いてコミュニケーションとるかよー!(笑)
しゃべれよ!しゃべれし!

それにしても、いいクズ揃ってるね〜このドラマ。
坂口健太郎とか老人ホームのマネージャー役の人とかだいぶクズだよねえ!
なんかうれしくなっちゃう(笑)

高畑充希の長文ポエムメールは、見てるこっちが恥ずかしくなる(笑)
メンヘラ不倫クソ野郎(笑)

彼女のように、自分の弱さやコンプレックスを隠すために違う人格を演じたり、
森川葵のように田舎から出てきてちょっとのぼせちゃったり、
ってのは、必ず痛い目を見る回があって更生しするパターン(笑)
来週はあれ、森川葵が襲われる系かな?(笑)
俺も社長とカラオケするだけで10万もらえるバイトしたいよう!

有村架純の昭和感さながらのキス&告白シーンもひゃーひゃーしました。

【本日の名セリフ】
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好きってそういうんとはちゃうよ。
説明するんは好きって言うんとはちゃうよ。
(杉原音)
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好きになってくれる人を好きになれたらいいのに。
それはこの世で一番難しい問題だね。
(市村小夏&中條晴太)
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