題名:住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち
著者:川口ロマーン恵美
発行所:講談社
もっと軽い本だと思って読んだら、結構重たい本だった。
サービスの良さに関しては日本の勝ち、義務教育が丁寧で平等なのも日本の勝ちはわかる気がする。
ただ、そのほかの点については、ドイツを知らないせいか、そうなのかなあという感じ。
著者の方がドイツになじんでいらしてそれなりに理屈っぽい点もなんとなく重たい本と
感じる理由だろう。
多少ではあるがドイツ、あるいはEUを理解するのに役立った感じはする。
著者:川口ロマーン恵美
発行所:講談社
もっと軽い本だと思って読んだら、結構重たい本だった。
サービスの良さに関しては日本の勝ち、義務教育が丁寧で平等なのも日本の勝ちはわかる気がする。
ただ、そのほかの点については、ドイツを知らないせいか、そうなのかなあという感じ。
著者の方がドイツになじんでいらしてそれなりに理屈っぽい点もなんとなく重たい本と
感じる理由だろう。
多少ではあるがドイツ、あるいはEUを理解するのに役立った感じはする。