まりえのハチャメチャ奮闘記

日々の出来事を気の向くままに書いていきます。2人と1匹(まりえ&ともぞー&猫のチビ17歳♂)との生活にて。

チビ治療記録(アイプクリーム注入①+レーザー②)

2008年04月05日 22時47分06秒 | ペット・動物

今日はチビのまぶたの治療の日。


体重 5.5kg(前回5.5kg ずっとキープ中)


前回の抗生剤(ビクシリンS)注入の時に、
ものすごくしみて、暴れまくりの、のけぞりまくりだったので
今日から注入する薬をまた変えてみましょうと。



コラーゲンを主成分とする軟膏で
「アイプクリーム」という軟膏。



先生が言うには難治性の炎症にも効果があるとか。
白血球と融合して治癒力を高めるとか何とか言っていたような・・・。



なるべくまぶたの中にお薬をとどめておきたいから
いつものように家での排膿はしないようにと。(ハイ、了解です



で、今日の治療はまず排膿から。
注入用の針を刺したらネバネバの膿がそこそこ出てきた。



で、次にアイプクリームの注入。
処置されるのがイヤで
周期的にいやだいやだ!と動いていたけれど
このお薬はしみないらしく、
いつものようなのけぞりはありませんでした。



で、次に5分間レーザー照射。

嫌なことをされたあとのレーザーだったので
今日は抵抗していたらしい。
(たぶん早く家に帰りたくてうずうずしていたと思う)


今度からは、先にレーザーで、そのあとまぶたの処置だね、と。


今日の治療費 2620円。
アイプクリーム注入1回目
レーザー照射2回目


次回の治療は4月8日(火曜日)。


チビのような症例がない為、色んな治療法を試みている所だけど
これもチビの為&今後の動物さん達の為になるんだよね。


いい治療法が早く見つかりますように


そういえばアイプクリームをネットで調べてみたら

アイプクリーム(AHYPCREAM)は犬猫小動物の皮膚軟膏で、
保湿を中心に幅広い用途があります。
アセチルヒドロキシプロリンは、コラーゲンの主要成分である
ヒドロキシプロリン(コラーゲンの成分のうち約10%以上を占有)
をアセチル化したもので、
良好な溶解性、浸透性、および高い保湿性を有しています。
と。

【使用法】
1日数回、適量を皮膚に塗布する。


ん?塗布?

チビのまぶたに注入しちゃったけど








ネットで調べたら
化膿した傷口の皮膚を切開して
中にアイプクリームを塗って皮膚を閉じて縫合した
という処置をしている動物さんがいたから
まぶたに注入しても大丈夫なんだ~。


ほっ


コラーゲンかぁ~(ニヤリ

わたしの顔に注入してくださーい