神を感じる時

私は幼い時から霊感が強いのか神の声を聴く時があります。

神の存在を感じる時があります。

それは本当に瞬間ですが…。

今は霊を浄める書家としてお守りの字を書いています。

御朱印帳の書家のように。



聖書より
『神から与えられた仕事』

務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。

君のいる一ヵ所を輝かせなさい。

一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益となるためです。

ある人には霊によって知恵の言葉、

ある人には同じ霊によって知識の言葉が与えられ、

ある人にはその同じ霊によって信仰、

ある人にはこの唯一の霊によって病気を癒す力、

ある人には奇跡を行う力、
　
ある人には預言する力、

ある人は霊を見分ける力、

ある人には種々の異言（いげん）を語る力、

ある人には異言を解釈する力が与えられています。


これらすべてのことは、同じ唯一の霊の働きであって、

霊は望むままにそれを一人一人に分け与えてくださるのです。

（パウロのコリントの信徒への手紙12章4～11節）

皆様にも与えられた力があるはずです。

気づいて下さい。

「神は、神に来て欲しいと願う人のもとにだけやってくる。

神は、永いあいだ、しばしば、そして熱烈に神に乞う願う人のもとに、かならずやってくるのである。」

（S.ヴェイユ）

神の声を感じて下さい。


合掌

幸せを呼ぶ脳

『幸せを呼ぶ脳機能』に、ネガティブ思考の大掃除をする。

プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる。

付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。

目標をもち、脳に眠る才能を開拓する。

（脳科学の本より）

これで、幸せ度が上がるそうです。

また、ミラー・ニューロンという脳機能があります。　　

アクビがうつるように。

他人と自分の心を映し合う機能です。

他人と「分かち合う」こと。

喜びも大きくなります。

禅の言葉に

「東山水上行（とうざんすいじょうこう）」

があります。


山が川の上を流れていくという意味です。

世の中は道理が通らないことが多い。

しかし、そこで心を乱すのではなく、動じない心でいることが大事だと説いた言葉です。

今年は良くなる！

と脳に埋め込み

幸せを呼び込みましょう。


合掌