「葦垣(あしがき)の
中の和草(にこぐさ)にこやかに
我と笑(え)まして
人に知らゆな」
(万葉集・読み人知らず)
和草のように、にこやかに私に微笑みかけたりして、二人の仲がほかの人にばれないようにね。
今の時期。「にこにこ」「にっこり」の語源のようです。
青春の匂いがしてとても好きな言葉です。
「葦垣(あしがき)の
中の和草(にこぐさ)にこやかに
我と笑(え)まして
人に知らゆな」
(万葉集・読み人知らず)
和草のように、にこやかに私に微笑みかけたりして、二人の仲がほかの人にばれないようにね。
今の時期。「にこにこ」「にっこり」の語源のようです。
青春の匂いがしてとても好きな言葉です。