今朝の新聞記事より、日本外科学会定期学術集会の
「人にない武器をどう身につけるのか?」というテーマに特別講演を行った元プロ野球選手の松井秀喜さんは元巨人監督の長嶋茂雄さんから誰にも負けない素振りの武器を作ってもらったと披露して、
医療関係者1500人を沸かせました。
私の武器は誰にも負けない鈍感でドジ。
努力しなくて身につけた。
皆様の武器はどう身につけましたか。
「道とは
遠くからは
はっきり見えるけれど
近づいたら消えた
幻のようなもの。」
「晴れた天気に外に出たら急に雨が降る。
喜びの歌がまだ終わらない内に悲しみの歌が
聞こえて来る。
それを道と呼ぶのだ。」
(私)
退院して来たお年寄りを喜びの拍手で迎えた。
その時、心臓が苦しいと、救急車で搬送されたおばあさんが亡くなった。
「喜びも悲しみも同時にあるのが道なのだ。」
すべてが
幻のように
去っていく。
今の時期を「土(つち)休み」という。
春の花が枯れたから、夏の花を植えましょう。
土を休めてから。
素敵な言葉です。
土も生きているのだ。仕事を変える時、迷った時、人も休みましょう。
ひと(人)休み
ひと休み。