悲しい事故

今日、小学校は奉仕作業がありました
その作業中、２年生の女子児童が二階から転落する事故が発生したそうです
最悪の事態は免れましたが、大事故には違いありません

この話を、たまたまある人から聞きました
一時、大騒ぎだったそうです
地方局のテレビニュースでも放送されました

そこでは相変わらずのコメントが
　　あってはならない事
　　再発防止
責任転嫁の発言が続々

私は思うのです
危険なことを危険だと思うような訓練がされていないのだと
危険だから近寄らない
危険だから注意を怠らない
危険を回避してから作業する
昔は当たり前のことでした

小学生でも二階の窓に跨って、窓ふきをしました
しかし、木造校舎には庇があります
庇に落ちても、転がって下に落ちる危険はあります
けれども、放物線を描いて落ちる先は植木の中
校舎も考えて作られていました

ゲームも危険予知を狂わせます
マリオは高い所から落ちても怪我をしません
自由に飛び回ることさえできます
自分の能力とは関係なく
だから、落ちることを危険だとは気づかないでしょう

先日、中一の自殺者のメモにも驚きました
「死んだらどうなるのだろう、それを知りたい」

まるでゲームの世界観ではと思いました

特別練習日

９時に集合して、特別練習

定例の練習で歌えるのは、実質１時間とちょっと
残りあと７０日ですから、練習不足は見え見え
個人練習は当然ですが、一人ではどうしてもできない方もいる

それで、特別練習

けれども、練習が足りない人に限って欠席や遅刻・途中退席
特別練習をまだまだ計画しなくてはなりません

とは言え、実質４時間ほど練習が出来ました
纏まった時間があると、練習も充実します

お疲れ様でした

明日は「敬老の日の集い」

５時、体育館前に集合して準備を始めました
荷物の搬送・搬入、紅白幕を張る
音響のセッティングをして、今日は終了
明日は８時集合で最後の準備です