私利を求めず、行いが正しいと生活が貧しくなる。
そんな人たちが支持する『清貧党』
貧しいことは恥では無いし、心が何時も明快なのが良い。
本当はこんな人たちが気持ちよくいきられる世界が理想だ。
しかし、なかなかその境地には至れないものだ。
それでも、そうありたいと近づこうとする姿は尊い。
それに逆行するのが『自民党』
金持ちを優遇し、静かに貧しく暮らす人たちには冷たい党。
金持ちは金を漁り、利権や地位に固執する。
口では美しいことを言っても、心が透けて見えている。
この人達に言いくるめられる貧乏人よ、哀れ。