昔頂いたりしたマスクが沢山出てきました。
『安倍のマスク』にも久々の再会です。
右下にGRコードがありました。
『良くある質問と回答はこちら』とあります。
開いてみると『厚生労働省』のホームページに繋がりました。
『お探しのページが見つかりません』
なるほど、今はもう過去のこととして済ますのだな。
朝日新聞の川柳欄の入選作だそうです。
批判が出ていると言うことですが、政治への痛烈な批判の川柳です。
故人への批判も多少はありますが、本質は現政権政治への批判です。
あの事件以降も政治家は馬鹿なことをしています。
国民の気持ちを逆なでして、旧統一教会を擁護する輩までいます。
それらが許されるから、これらの川柳は一市民の逃げ場の無いはけ口。
これを止めるような世論は政治家の策略だと思えます。
年金生活ぎりぎりの私は、川柳を擁護したい。
「銃弾が全て闇へと葬るか」
「これでまたヤジの警備も強化され」
「疑惑あった人が国葬そんな国」
「死してなお税金使う野辺送り」
私は「森かけ桜」も「安倍のマスク」も忘れません。
大相撲です。
今日１１日目、またしてもコロナ感染の部屋が出ました。
これでコロナによる休場力士が１００人を超えました。
佐渡ヶ嶽部屋と玉ノ井部屋。
両方とも大部屋ですから二部屋で五十人を超します。
この状況ではまだまだ部屋のコロナ感染があるでしょう。
コロナは大相撲を破壊しました。
昨年の七月は白鵬が最後の優勝を果たした場所でした。
１５日間、部屋で感染者が出ることはありませんでした。
BA5の感染力が強いと言えばそれまでですが、残念です。
今日を含めあと五日間。
まだまだコロナへの油断は出来ません。
どうなってしまうのか、心配です。
寺の『山門大施食会供養』の袋を町内の檀徒家に配りに行きました。
これが寺の役員としての一番の役割です。
町内なので歩いて何時も回ります。
流石の暑さに歩が進みません。
帽子も被らず全身に陽光を吸収します。
汗の滴が上半身から湧き出します。
今は檀家が、我が家も入れて、たった三軒。
一丁目に一軒、二丁目にも一軒。
そして我が家は三丁目。
いつもなら１５分程度で終わるのに、今日は倍近く掛かりました。
玄関外の温度計が３９度を示しています。
我が家の庭に本当の夏がやってきました。
クマゼミがけたたましく鳴きます。
空は大胆な青と白の模様。
強い陽射しは柿の葉を貫いても尚輝きます。
シジミ蝶が銀紫の羽を広げてバンマツリの頂点で日向ぼっこしていました。
そのバンマツリが季節外れの花を一輪付けました。
トカゲが私の足音に驚いて走り去り、アゲハ蝶は悠然と舞います。
朝から夏です。
