今日、驚くことがあった。
交差点の直前で追い越しをされたのだ。
後ろの車が交差点手前で右折専用走行路に速度を上げて進入した。
『前から車が来ているのになあ』
心配しながら走行していると、その車が私の車を追い越したのだ。
私は前方の信号が赤の時には惰性走行をする。
そして、赤信号が青になるタイミングを計りながら速度調整する。
これは私なりのSDGsで、無駄なエネルギー消耗をしない。
しかも、ハイブリッド車にとっては回生ブレーキによる充電にもなる。
エコ運転として推奨すべき運転だと思っている。
止まると分かっているのに加速するのは無駄である。
しかも、タイミングを合わせれば止まること無く走行も可能だ。
全員がこの走行方法を採ればエネルギーの無駄遣いは無くなる。
しかし、無駄な加速をする人が居るとこの方法は前との車間が拡がる。
この『車間』が後ろの車には『抜けるぞ』と思わせたのだろうか。
頭の悪いやつは、どうしようも無い。
惰性走行と言わず、慣性走行と言えば良いのかな。