愛国主義。
国を愛することは主義では語れない。
誇れる国、住みやすい国、強い国。
色々な評価項目はあるだろうが、各人が自分の物差しで測る物。
自分の国を愛するかどうか、それは国が魅力的であること。
政府は愛国者が増えるような政策を打たなければならない。
『国を愛せ』
政府がこのような言葉を発したら、その国は滅亡の一途をたどっている。
その意味で中国は自ら滅ぼうとしている。
中国共産党が滅びるのを私はこの目で確認したい。
そして、中国人が本音で『私はこの国を愛しています。』
そう発言する姿を見たい。
民主国家中国を。
この数ヶ月、民主主義が本当に優れているかを考えた。
地球人にとってそれが望まれている物かを。
全ての人が主人公である、それが民主主義。
民主主義の反対は専制主義。
支配階層と被支配階層に分かれていることだ。
それでは問おう、日本は民主国家なのか。
疑わしいと思うことはある。
今回の自民党の総裁選挙。
まさに権力闘争であり、支配階層に就くための争いのようだ。
そうは言っても社会を回すためには権力も必要なのだろうか。
理想はブータンのような国だ。
支配階層が謙虚であり、本当に国民のことを思い、尽くすこと。
為政者にはこれを望む。
今の自民党にその心はあるのだろうか。
権力の虜、金の亡者の集団のように見える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます