古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

せんたくでたいせつなこと

2019-11-24 10:08:40 | 主夫のつぶやき
洗濯で一番大切なことは干すことだ
このとき形をそろえたり、しわを取ったり
裏返したり
これが洗濯のできを変える最大の行為だ
その干し物を私が担当している

しかし、時々女房に嫌みを言われる
「Gパンの裾が少し丸まっていたからしっかり乾いていなかったよ」

ごめんなさい
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3ぼんめのGぱん

2019-11-24 09:57:24 | 主夫のつぶやき
三本目のGパンを濡らしたとき
「困ったよう」と女房に明かした
「えーっ」と言ってGパンを足蹴にした
翌日洗うからと晒し者だった

翌日、風呂場でガサゴソやっている
何かと思えばGパンをシャワー掛けしている
「何してるの!?」と聞けば
「いやじゃ無い!そのまま洗濯するのは」
Gパンだけを最後に洗ったのだ

私は技術屋だからこんな馬鹿げたことはしない
「一緒に洗っても同じだよ、何度も濯ぐのだから」
女は、こういう見知で物を見られない
「ビーカーは中だけきれいに洗えばいいんだ」と言った化学者がいたな
だけれどもこうも言っていた
「中だけきれいにすればいいのだが、外がうんこまみれだと嫌だろう」

「だから、ビーカーはピカピカにしておくのさ」

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はずかしいはなしだが

2019-11-24 09:40:13 | 主夫のつぶやき
熱を出す前の日、とんでもないことが起きた
合唱練習から家に戻るといつも通り鍵がかけてある
最近恐ろしい話が多いので息子が鍵をかけろとうるさい
それがこの日は裏目に出た
小用を足したいのだが、鍵を開ける時間が持たない
それでもばたばたしてトイレに駆け込むのが何時もだったのだが
この日は事情が違っていた
トイレに行きたいと思った瞬間に解放してしまったのだ
と言ってもほんの数ccだとは思うが、Gパンが濡れた
トイレに行った後Gパンを履き替えた

翌日は昼食後に発熱で横になったのだが
寝ているときにトイレに行きたくなった
すぐ起きるつもりだったのでGパンのままだった
思った瞬間またしても解放
二本目のGパンも濡らしてしまった
Gパンを洗濯機の前に放って、よせばいいのにまたGパンを穿いた
そして1時間半後三本目
ついにGパンは止めてパジャマにした
それ以来、トイレに行きたくなる前にトイレに通うようになった
木曜日17-3
金曜日14-0
土曜日11-1
数字はカレンダーの記録でトイレの回数と大の数
木曜日の夜から土曜日の朝までこの症状は続いた
平熱になった土曜日の8時半過ぎからいつもに戻って安心した
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きょうもびねつがつづく

2019-11-24 08:45:05 | 主夫のつぶやき
本格的な熱は出ないが
37度代の熱は出る
そんなわけで、今日もサッカーを休んだ
熱の原因は何だろうか
疲れかなぁ
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ゆめ、あとがき

2019-11-24 08:06:58 | エッセイ
まえがきのあとに、また『まえがき』があった
じつは『序章』とするつもりで間違えた
そんなことはどうでも良い

私は夢から覚めて6畳間に一人寝ている
薄明かりがあるが、まだよく見えると言うほどでは無い
部屋には照明の明かりをつけない限り光っている物は無い
最近はどんな家電でも小さな明かりが点いている
これが私には邪魔者である
何も無いことがとても良い
何も無いところで考えるのは本当に自由だ
私の頭がぽつんと置かれている
その中でいろいろな絵が描かれ
いろいろな話が創作される
創造に実態は邪魔者だ
空間だけがあるのが良い
そんなものはあるはずもないのだが
作家たちが物や本がごちゃごちゃに置かれた部屋で創作活動をしていた
そんな場所が良く描かれるがごちゃごちゃも良いのかもしれない
一つ一つが認識されないと言うことは、何も無いのと同じ
そうだ、『夢』を五連の書き物にしよう
最初は前書きで・・・・
全体を頭の中でまとめ上げてから起き出した
6時過ぎ、パソコンのスイッチを入れた
あっ、これだと思った
パソコンが創作の種をかき消しているのかもしれない
と言って、以前のような大学ノートに戻るのも・・・
実は大学ノートにタイトルをつけて5冊が同時進行中でもある
しかし、時間がとれない
私は何をしたいのだ

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ゆめ、その2

2019-11-24 07:37:58 | エッセイ
一時間ほど目覚めた後で、もう寝られないのかな
と思いながら次の夢を見た

また出だしは思い出せない
私が田舎の家のような、それでいて派手な照明の所に居た
家の作りは母の実家の農家特有で
広い畳敷きの部屋が二部屋続き、前は広い土間になっている
人はたくさん居るのだがそれをあまり感じない

私は奥の部屋から土間に降りようとするのだが靴が無い
仕方ないので途中で土間に飛び降りた
その先には人が座敷を椅子にして座っていたからだ
靴を探しながら入り口の方に向かっていく
そんな私を見ても誰も声すらかけない
私自身の実態も有るのか無いのか

座敷を椅子にして座って列を作っていた最後尾には女の子が座っていた
その子に声かけをしている人が居る
「本当に登録していたの?」
「弟はもうパスワードが分かって行っちゃったの」
「パスワードが分からないの?」
「・・・」
小さい女の子がパソコン相手にパスワードを入力してはNGを食らっている

パスワード社会の皮肉
現実の話、私もよくパスワードを忘れる
当然だ
と言って、姿形で認証するのも問題だ
個人情報のなかで姿形まで登録されてしまったらと考えるとぞっとする
網膜だ、指紋だと案は有るが特別なセンサーが必要だ
私は声紋登録が良いと思うのだが
マイクはほとんど有るし
言葉を指定して話してもらえばしゃべり方の特徴もつかめる

夢の中ではそんなことは考えても居なかったのだが
目覚めてからいろいろ考えた


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ゆめ、その1

2019-11-24 07:00:33 | エッセイ
私がそれまで何をしていたのだろうか
突然ステージのような物を見ている
私の視線は観客席の上の方から
けれども私の姿は無い

最初、私の従姉妹が数人出てきて歌を歌った
歌とは言ってもラップのようなもの
内容はと聞き耳を立てると
どうやら名前を羅列しているようだ
しかも女性の名前だけを

60年以上前、九ちゃんの歌がある
上を向いて歩こうのB面
『あの娘の名前は何てんかな』

あの娘の名前は何てんかな~
うしろす~がた~の~素敵な子
手当たり次第で名前を呼べば
まぐれ当たりでかわいい返事
にっこり~ぼ~くに~振り向いて~
あなたとならばどこまでも
って、言う~かどうか判っから無いけど呼んでみな
はなこさん、みどりさん、み~ささん、のぶこさん
ふみちゃん、みっちゃん、まりちゃん、あいちゃん
あれ、ふりむかないや

という歌です
これとは違うが名前を連呼するのは同じです
最初は従姉妹たち、続いて娘たち
近くのどこそこに何ちゃん、何ちゃんがいるよ
そんな歌詞が続くにつれて、私の視線はついにステージに
すると派手な化粧をした人がそれに続けて歌います
私の耳には娘の声で「何々ちゃんのお母さん!!」
「ありがとうございます」と挨拶
それで夢は覚めました

マッチメーカーおばさんが居なくなった現代
こんな形で近所の年頃の子を紹介するのだろうか
いや、息子に嫁さんを紹介しようとしてくれたのかな
30過ぎても結婚しない、結婚できない人が増えているからなぁ
何かしないといけないのかな


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ゆめ、まえがき

2019-11-24 06:51:13 | エッセイ
多分、夢なんてたくさん見ているのだろうが
二つの夢が印象的だった
夢の出だしはいつも分からない
子供の頃の夢はまず白馬が舞い降りてきて
それに乗って夢の世界に旅立つのだが
今は突然夢がやってくる
昨日の夢もそうだった

この二つの出演者は最初は身近な人が多かった
二番目は知らない人だけだった
ただ、共通していたのは二つとも現代社会を表していることだった
最初の夢を忘れてはならじと一度は覚醒した
その時はまだ暗かったが目が闇になれたのか障子を確認できた
二度目の夢で目覚めたときは既に朝日の兆しがあった
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ゆめ、まえがき

2019-11-24 06:36:34 | エッセイ
微熱とはいえ熱が残っているので
一階、六畳の和室で一人寝た
この部屋は照明を取替え手元スイッチが使える
布団に入り電気を消すと見事に暗い
この暗さを楽しむために目を閉じた
秋の虫もいない今は静かだ
メロディークラクションを鳴らし
排気音を馬鹿のようにふかしたり、弱めたりするバイク乗りも通らない
この静かさも楽しもうと音に集中した

すると不思議なことにいろいろな音が聞こえている
母が言っていた耳鳴りとはこれだろうか
電子音のようなジーンとかシュンシュンとかが鳴り響いている
それ以外にも体の中の音
腹の虫が鳴く、歯を噛みしめても音がする
布団の衣擦れの音

風の無い雪国で、雪に埋もれた家の中でなら
音の無い事を実感できるだろうか
それとも無響室で寝るしか無いのだろうか
それでも中から出る音は消すことは出来ないなぁ
音の仕切りはどこなのだろう
そんなことを考えながら眠りについた
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おやおや

2019-11-23 23:33:52 | 主夫のつぶやき
一晩中、郵便受けで濡れていた回覧板
気づいたのはお昼前
それから中身を乾かしたが
40ページ近い雑誌型のカタログだけは
乾かない

今回が二回目
前回はたった一枚の回覧だったから
アイロンで乾かせたが
・・・
明日も外で乾かそう
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まごがなくのもせいちょうのうち

2019-11-23 20:22:42 | 主夫のつぶやき
私がインフルエンザでは無いと分かったので
午後から孫たちがやってきた
妹はあと1ヶ月余で1歳になる
人見知りをして、私を見て泣く
笑顔を見せるまでに30分ほども掛かってしまった

1歳未満でもよく歩く
もう方向転換もするし、たいしたもんだ
お兄ちゃんはもう慣れた物で来た直後に自転車に乗った姿を見せた
その後も食べる飲む遊ぶまた食べる
それでもおしっこは一人でするようになった

兄はあと2ヶ月で4歳
最後に大きなうんちをして、帰って行った
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きゅうきゅうかんじゃしんりょうじょ

2019-11-23 11:22:02 | 主夫のつぶやき
診てもらった方が安心と急患診療所に行きました
インフルエンザのチェックは陰性
なんとなくほっとしました
ワクチンを打って2週間以内に罹ったなんて
なんともみっともない
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おかんが

2019-11-23 09:14:02 | 主夫のつぶやき
昨日、昼飯を食べた後悪寒が走った
体温が37.9度
こりゃいかん、と別室に布団を敷いて寝た
3時に検温すると38.8度
9時には39度にまで達した
晩飯も食べずに夜を明かした

朝、女房が作ってくれたお粥とお茶の美味かったこと
救急診療所の電話も調べてくれた
8時半から受け付けというので架けているが
一向に繋がらない、話し中だ
今は体温も36度代にまで下がっているが
どうした物か
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きょうはよていでいっぱい

2019-11-21 07:55:16 | 主夫のつぶやき
朝昼夜と予定が入ることなんて何年ぶりでしょう
朝は病院、血液検査の結果を聞きに行きます
朝7時に予約の順番どりに行って来ました
7番目でした
昼は仕事です
懐かしい人と会うことが出来ます
夜はといえば、またしても合唱の練習です

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ひろがらないように

2019-11-20 21:05:16 | 主夫のつぶやき
県下で豚コレラに罹患した猪
遂に10頭を超えました
隣の山梨県では豚に罹患
広がっているのが分かります
静岡県での発生は局所に限定されていますが
ワクチンと時間のせめぎ合い
今回のことを前例として
アフリカ豚コレラは是が非でも防いでほしい
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