古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

だせいそうこう

2022-11-23 12:54:39 | 主夫のつぶやき
今日、驚くことがあった。
交差点の直前で追い越しをされたのだ。
後ろの車が交差点手前で右折専用走行路に速度を上げて進入した。
『前から車が来ているのになあ』
心配しながら走行していると、その車が私の車を追い越したのだ。
私は前方の信号が赤の時には惰性走行をする。
そして、赤信号が青になるタイミングを計りながら速度調整する。
これは私なりのSDGsで、無駄なエネルギー消耗をしない。
しかも、ハイブリッド車にとっては回生ブレーキによる充電にもなる。
エコ運転として推奨すべき運転だと思っている。
止まると分かっているのに加速するのは無駄である。
しかも、タイミングを合わせれば止まること無く走行も可能だ。
全員がこの走行方法を採ればエネルギーの無駄遣いは無くなる。
しかし、無駄な加速をする人が居るとこの方法は前との車間が拡がる。
この『車間』が後ろの車には『抜けるぞ』と思わせたのだろうか。
頭の悪いやつは、どうしようも無い。
惰性走行と言わず、慣性走行と言えば良いのかな。

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かなしいはなし

2022-11-23 11:57:00 | 主夫のつぶやき
兵庫県西宮市、六甲山の麓にある高野山真言宗鷲林(じゅうりん)寺の境内で21日から、参拝者用トイレの撤去工事が始まりました。
この記事を見て本当に悲しくなりました。
元々あったトイレは古くて汚いから汚されるのだろう。
そう考えた信徒のおばあさんが水洗で景観も良いトイレを寄贈したそうです。
ここは多くのハイカーが来る山の中でトイレ利用者の9割がハイカー。
その中のほんの一部でしょうが、汚したままにする人が居る。
日本人として、これは信じられない事です。
私たちの時代は『来たときよりも美しく』と教えられました。
だから、自分で汚したらもちろん、人が汚した物も綺麗にしました。
他人の汚物がと思うと嫌ですが、綺麗になれば気持ちは良い。
こうしたことは中学時代の座禅修行で身についた物です。
ハイカーが『トイレが汚い』とSNSで寺を非難する話もありました。
とんでもない事です。
黙って綺麗にする。
ハイカーの9割がそのような心を持っていれば、トイレは続いたはず。
私がまだ仕事をしている頃、朝の駅トイレをよく利用させて頂きました。
残念ですが、入ることさえためらう位汚いときもありました。
それでも意を決して入り、先ず綺麗にしてから用を足す。
これは日本人としての心です。
その気持ちはワールドカップ試合後の清掃行動にも繋がっているはず。
トイレのことを『ご不浄』と昔は言いました。
汚物を排泄する場所ですから、不浄ではあります。
だからこそ、清浄にするのです。
座禅修行でのトイレ掃除は素手で便器の中も綺麗にします。
『舐めても良いほどに綺麗にして下さい。』
そのように指導されました。
鷲林寺のトイレはもう戻りません。
しかし、二度とこのようなことの無いように。
トイレは次に使う人のために、綺麗に保ちましょう。
私は、スリッパのあるトイレでは必ずスリッパを綺麗に並べます。
これが癖になるくらいになれば、綺麗なトイレは気持ちよいと思えるのです。
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そのご

2022-11-23 08:47:03 | 主夫のつぶやき
息子が熱を出し、21日の夜から隔離生活。
22日朝、病院に行き検査結果が出るのは24日。
今日が旗日だからです。
隔離生活はまだまだ続きます。
二階は息子、私たちは一日一階で暮らします。
但し、私のベッドルームは二階の別の部屋。
息子が眠りに就いた1時過ぎに部屋に潜り込みます。
明日の受診で今後が決まります。
一時39度を超していた熱は少し治まっては居るようです。
40度を超したら救急車を呼ぶと言ってましたが。
さて、結果はどうなることやら。

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なぜ

2022-11-23 00:15:42 | 主夫のつぶやき
アルゼンチン戦をなぜ地上波でやらないのだろう。
サウジアラビア戦は見たかったな。
アルゼンチン、逆転負け。
アベマTV、見れば良かった。
ようやくアジア1勝。
次は、ドイツ戦。
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うーん

2022-11-22 23:43:05 | 主夫のつぶやき
イングランド戦は別にして、点の入らない試合は面白くない。
時間帯も遅すぎて、面白くない。
日本の第三戦も、遅いなあ。
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こまった、かな

2022-11-22 09:47:23 | 主夫のつぶやき
昨夜、会社の息子から妻にラインが入った。
熱が出たからマスクをして居てくれと。
いつもより2時間近く早く帰宅。
38度近く有り、定時で帰ってきたらしい。
すぐさま二階の部屋に閉じこもった。
晩飯を大きなお盆にのせて、部屋の前に置いた。
風呂好きなので、風呂に入ってから寝た。
朝熱が下がっていたら会社に行くと言っていたが、38度が続いたようだ。
先ほど病院に連絡して、出かけて行った。
出来るだけ対面しないようにして、換気もしている。
実は明日、私は表彰式に出かける予定だったが欠席と連絡した。
スポーツ少年団の個人表彰をしてくれるらしい。
後ほど郵送しますとの事だった。
この日のためにと新しいジャージを購入したのだが・・・。
サッカーの練習に使えるから問題無いか。
コロナでないと良いのだが。
12月8日に第五回目のコロナワクチン接種の予定だ。
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てんき

2022-11-21 12:25:43 | 主夫のつぶやき
朝は雨でも昼頃からは晴れ。
それが今日の予報でしたが、8時頃からは陽差しが。
そして、10時からは強い陽差しです。
10時前には家干しした洗濯物を外に出しました。
暖かいを通り越して、暑いくらいの陽差しです。
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あめ

2022-11-21 07:28:19 | 主夫のつぶやき
朝からびしょびしょと本格的な雨。
こんなに降る雨は実に久し振りです。
それでも昼頃からは晴れるというのですが。
これこそ、運を天に任せるしかない。
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かんせい

2022-11-20 15:57:11 | 主夫のつぶやき
大相撲、幕内の土俵入りを見ながら妻と話をした。
視覚的に肌の色が気になるようだ。
千代翔馬は色白だと言う。
琴恵光は九州だから色黒だという。
碧山は流石に白い、と思ったら竜電だった。
山梨だから白いのかなと私。
阿武咲も白いが何処の出身かと私に聞く。
青森だと応える。
話は飛んで、大鵬も白かったよと私。
白系露西亜が少し入っていたからな。
大鵬が出てくれば私の好きな柏戸が出てこないはずは無い。
柏戸も東北だったが、少し色黒だったな。
続いて私の口からは栃錦のこと、お尻がぶつぶつだったと。
ここまで話して、俺は変わっているな。
大鵬より柏戸、若乃花より栃錦が好きだったからな。
俺の感性は主流からはズレているようだ。
でも、好き嫌いは仕方ないか。
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いよいよ

2022-11-20 15:19:46 | 主夫のつぶやき
いよいよ始まるサッカーワールドカップ。
中東で行う初めての大会だ。
しかし、盛り上がりには欠けている。
コロナの影響もあるが、それだけでは無いだろう。
課題が幾つもある。
イスラム教国家だから男尊女卑の国だ。
その国で、初めて女性の審判が活躍する。
さて、女性審判がどんな服装で動き回るのか。
イスラム教国家は禁酒である。
そんな中、会場内では飲酒が認められたそうだ。
バドワイザー社がビールの独占販売を行う。
小さなコップに一杯で1900円もするそうだ。
最後まで飲酒が許されるかどうか。
開催時期も盛り上がりに欠ける一つだろうか。
気候を鑑みて涼しいこの時期にしたそうだ。
しかも、会場のピッチではエアコンが効いているそうだ。
しかし、スタンドは30度を超すという。
変な具合だ。
ホテルも充分に無いと聞いているがどうなのか。
FIFAもオリンピック委員会と同じ体質なのだろうな。
金のために無理をした。
こんな大会が最後まで無事に終わることが可能だろうか。
観客が会場外で騒いだとき事件が起きそうで怖い。
女性の観客が会場外で警察沙汰にならないだろうか。
不安だけがある大会だ。
最後まで無事に終われば良いのだが。
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あぴーる

2022-11-20 09:22:07 | 主夫のつぶやき
英国のスナク首相がウクライナを訪れた。
ゼレンスキー大統領と会談し、83億円の軍事支援を表明した。
地政学的に見てウクライナは欧州各国の盾である。
だから、戦線を拡げないためにも支援は自国のためでもある。
特に西ヨーロッパは財力も有るから当然の行動とも言える。
日本から見て、就任直後のスナク首相の行動。
自身のアピールでもあるし、英国としてのアピールでもある。
特に外交においては大切な行動だと、私は考える。
一方、ウクライナに対する日本の支援はどうだろう。
当初、軍事支援は行わないと明言した。
そして、ぎりぎりの線で防弾チョッキなどで支援した。
ここまでは外交として最低限の事は出来ていた。
しかし、その後はどうだろうか。
多分、公報をみればかなりの額の支援はしているのだろう。
少なくとも民間支援は今でも盛んである。
ところが、政府支援の状況は全く見えてこない。
世界で最悪の政治状況と言われる日本。
こうしたところにも影響が出ているのだろうか。
ここは当てにならない政治家に任せるのでは無く、官僚が主導しなくては。
お粗末な日本の政治、日本の行政を感じてしまうのである。
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じょうたつ

2022-11-19 20:55:03 | 主夫のつぶやき
サッカーの練習は今日も1年生以下をみました。
1年生6人と年長さん3名の全部で9名です。
1時間全員で挨拶、ランニング、体操、ゲーム。
その後学年別で練習です。
1年生以下は鉄棒、雲梯、肋木、タイヤ跳び、瞬発運動を25分。
ボールタッチ、ドリブルからのシュート練習を25分。
それぞれの練習後に5分間の給水・休憩。
11時からは試合形式の練習をしました。
子供達がチーム分けをしたと言ってきました。
どうやって決めたかを訊くと、グーパーじゃんけんで決めたという。
ところがその組み分けが3人対6人。
実はこれ、一番上手な子が意図的にやる組み分けなのです。
自分たちで上手だと思っている3人が計画的に同じチーム。
6人の中には年長さんの3名がいます。
『ぼくは強いからこの組み分けでいいよ』と言います。
しかし、残りの1年生3人は不服です。
『コーチの前でもう一度グーパーじゃんけんをしよう』
不満げな3人組もじゃんけんに加わりました。
今度は4人対5人に分けました。
この組み分けで今日は良い試合になりました。
1年生の試合とは思えないほどのスピード感。
皆、積極的になっています。

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とまと

2022-11-18 16:49:06 | 主夫のつぶやき
10月以降は収穫が無かったトマト。
11月になってミニトマトを7個ほど収穫した。
今はビニールで囲いをしている。
効果があるかは知らないが、まだ十数個のトマトが緑色。
ダメ元で後暫くは見守ろう。
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ちちのこと

2022-11-18 10:12:52 | 主夫のつぶやき
父が生きていれば今100歳になる。
父春吉、母くわの三男だったと思う。
思うというのは、名前が『恒三郎』だからだ。
長男は『正太郎』と言った。
だから、次男が居たと思うのだが幼い内に亡くなったのだろう。
正太郎と父は十歳以上歳が離れていた。
正太郎はかなり変わり者だったようで、職人の家に生まれながらバイオリンなどを習っていたそうだ。
二十歳そこそこで女が出来、子供が出来た。
親には勘当同然の身となりながら、自由人を貫き、離婚し、二十代で死んだ。
父はそんな正太郎のことを好きだったようだ。
後々供養し、戒名を頂き仏壇に祀った。
父が幼い頃の家はかなり裕福だったらしい。
幼稚園に通うのに御伴が着いていったという。
まだ15歳にも満たない丁稚だったそうだ。
三歳の頃には島田の大祭りで上踊りを踊っている写真がある。
300年以上続くこの祭りは『帯祭り』として有名だ。
一街から五街は屋台を牽いて、その屋台の上で歌舞伎の一流どころの長唄や三味線をバックに踊るのだ。
今でもそれが受け継がれているが、上踊りをやるのには数百万円を用意する必要がある。
父の祖父は街の顔で、羽振りも良かったらしい。
親は金を用意できなくても、祖父母が可愛い孫のために金を作るのだ。
小学校に上がってから暫く、父はぼんぼんで育った。
しかし、世界大恐慌の不況がじんわりと小さな街を襲い、工場は倒産してしまった。
尋常高等小学校から商業高校に進学する予定だった父は、就職した。
そして間もなく、召集令で戦争に巻き込まれていく。
釜山から鉄道で大連まで行き、そこから南下が始まった。
青島や寧波など海岸沿いに南下し、広州まで行った。
そこから押し戻され、武漢まで後退したところで戦争が終結し捕虜になった。
終戦後半年ほどで帰還したらしい。
最初の就職先に再就職し、結婚し、子供も生まれようやく落ち着いた生活が出来るようになった。
父は新しもの好きである。
私が小学校低学年の頃、プラモデルに嵌まっていた。
それが昂じてラジコン飛行機を始めた。
オートバイも何台か乗り継いだ。
自分で商売を始めてからは、暇はあるが金が無いので野球をしていた。
商売が上手く回り始めてからは発明に懸命になった。
商売に関連する発明をしては登録していた。
メーカーに特許を購入して貰ったこともあった。
それでも、全部持ち出しだった。
金には執着していなかった。
檀家寺や市内の有名寺院などに寄付をするのが趣味のようだった。
寺の百段以上もある階段の手すりを作るのに金を出し、労働奉仕もした。
仕事を辞めてからも寄付や奉仕は続いた。
亡くなったとき、固定資産以外に財産はほとんど無かった。
預金として残っていた数百万円は叔父・叔母に少しずつ分けた。
率直な意見をする人で、多くの人に嫌われていたようだ。
亡くなった後に、そうした話をする人が何人も居た。
父と深く付き合った人以外には勘違いされていたようだ。
短気で、怒りっぽく、五月蠅い人だと。
一緒に仕事をしていた人でも、優しい面を知っている人は少ない。
父の葬儀に、友人が100人以上集まり一緒に食事をした。
口々に父のことを聴かされた。
嬉しかった。
曲がったことが嫌いで、納税では毎年表彰されていた。
友達のためには親身に何でもしていた。
病院は大嫌いで、それが原因で癌が見つかったときは遅かった。
私は父が死ぬまでガンのことは一切言わなかった。
どうしても家に帰りたいと、一晩だけ許可を頂き帰宅した。
母と私に挟まれて、一晩昔話をした。
我が家の先祖の多くは17日に旅立っている。
父の最後の言葉は『もう17日になったか?』だった。
翌朝、旅だった。
1月17日だった。

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おじ

2022-11-17 16:30:40 | 主夫のつぶやき
昨日、久し振りに東京に住む叔父に電話した。
叔父から荷物が送られてきたからだ。
荷物は高級乾麺の稲庭うどんだった。
頂き物だからと言っていた。
叔父とは1年以上、音信不通に近かった。
何度か手紙や葉書を送ったのだが、返事が来ない。
もう86歳を過ぎている。
心配ではあったが、電話を架ける気持ちにはなれなかった。
荷物には昔ながらの電話番号が書かれていた。
直ぐに電話したら、電話口に叔父の声が聞こえた。
そこそこ元気な声だったが、内容は弱々しい。
豪快に笑う叔父だったが、笑い声は遂に聴けなかった。
それでも家で暮らしていることだけは確認できて良かった。
コロナはあらゆる生活全体を変えてしまった。
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