癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

救馬渓観音(すくまだにかんのん) お瀧大権現。

2008-06-28 22:47:01 | 熊野

この滝には今も霊気が漂っています。

 

 

和歌山・田辺・上富田町のここも、小栗判官ゆかりの地でした。

 

 

先日の藤沢には、ここで元気になった馬?の墓がありました。

それで、救馬渓観音(すくまだにかんのん)。

 

 

薄暗い杜に包まれて、

 それはずっと長い時を経て、

今もありました。

 

 

天を仰ぐと、氣の満ちた場所によくありがちな・

ぽっかりとドームに包まれた様な空間。

 

 

まだまだ汚されていない聖地。

この周辺の人たちによる、長い年月に渡る尽力の賜物。

サンクチュアリ は簡単になくなる。

それも人間の仕業でいとも簡単に。

 

今の地球がそう。

 

 

滝口の、

ほと。

女性エネルギー。

 

 

 

ドームの天上の木々の隙間から射す木漏れ日。

 

 

口熊野のこの辺によく観られる、

蜂の巣の様な無数にあいた穴の岩盤。

火山性の溶岩と、海浜近くの潮風がなせる業か・・?

 

 

本堂はここも巌谷。

岩をくり貫かれて仏が鎮座。

 

 

お堂のすぐ上には大きな一枚岩。

 

 

ここは・シルクロードか・!・!・!・!

 

 

お堂の上の岩盤。

ここが頂上。

新宮のごとびき岩しかり、

初めにここに誰が舞い降りる。

 

 

一番好きな一枚葉のシダが群生していました。

 

これが・

 

南方熊楠が魅せられ、

そして・こよなく愛した

 

熊野。

 

 

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