一夜明け外の様子を見た所・・・あの溢れ帰りゴーゴーと流れていた水は何処へやら、何時もの流れになっていてホッ!としたのですが、私が大切に育てていた紫陽花6鉢は、助ける事が出来ませんでした。
夕方息子が気づき流れから引き揚げてくれていたのですが、大きく傷付いていたのと新しいしい鉢に植え替えて、又同じ場所に置けば、同じことの繰り返し・・・今まではゲリラ豪雨なんていうのはなかったけれど、異常気象の続く昨今いつ起きても不思議ではないとの主人の言葉に、泣く泣く処分を決めゴミ袋に詰めた。
ひっくり返り水の中で止まっていたアブチロンだけは、もう一度育てる事にした。
目糞のような小さな被害で済んだ事に、有り難いと思う事にした。