電線に雀が鈴なり・・・狙っているのは、直ぐ下の田圃で収穫を待つお米。
私達が近づくと稲穂をつついているのを一斉に止めて電線へ避難、通り過ぎるのをやり過ごして直ぐ稲穂へ・・
道路端に彼岸花の蕾が姿を現した。・・・「猛暑だったのにもかかわらず、彼岸を忘れないで姿を見せたね。」と話しながら歩いていくと
天王川の川渕ではもう花が咲いていて、鮮やかな色が目に飛び込んできた。
畑に栽培されているバラの苗・・・小さな苗が半年くらいでずいぶん大きく成長していました。
お米 初霜の稲穂にも小さな可愛らしい花が・・・あと1か月もすれば稲刈りが始まるのでしょうか?
朝晩は涼しさを感じますが、昼間の暑さは真夏日。それでも確実に秋がやってきていることを実感しました。