
少し手入れを怠っていたら、バラは見るも無残な姿になってしまったので、思い切って背丈を切り詰め東にあったのを南側へ移動させた。
鉢植えの植物を次々点検したところ

ペンステモンジキタリスの鉢の中は、コガネムシの幼虫に侵され根が殆んどなくなっていたが、良さそうな苗を3株選びもう一度植え直した。
幼虫は水葬にしてゴミ箱へ・・・

2鉢あるクラリンドウが大きくなったので、東側へ移動して白さび病が出ていないか葉の裏や茎の点検した所、今年はまださび病にはかかっていなかったが、葉の裏側に何の虫かは分からないが、何やらうじゃうじゃ動く物が付いていた。

殺虫剤であの世へ行ってもらった。
南側のさつきの植え込み近辺には、1㎝位の光沢のある虫がぶんぶんと飛び交っている。

コンクリートの上に止まったから、写真を撮りネットで検索で調べたところ、「ルリチュウレンジ」という名の虫らしい。
長い間サツキを育てているが、こんな虫を見たのは初めて、そのままにしておくとサツキが坊主になってしまうらしいので、明日消毒しようと思っている。
鉢の中の草も抜き、多少は綺麗になったので、今日はこれで終わりとした。