そろそろ日焼けがきつい毎日になりました。以前は6月の沖縄以外、全然平気だったのに、太陽光線が答えます。今日はラッシュを着ての出勤?!です(いつから仕事変えたんだよ?!)
一本目は、北の方の「大崎ハナゴイリーフ」。ナカモトイロワケハゼを狙います。ゲストさんはみんな100本以上。ただちょっと気になるのが7人のゲスト。ナカモト君取り合い?!
まず、エントリーして、寒い!あとでDATA見ると水温は27.1度。以前は何ともなかったのに、最近はこれでも寒くてたまらん。途中で、ヒレナガネジリンボウのペアを発見。ガイドさんはどんどん先に行ってしまいます。でも撮りたい、なんて考えていたら、いつの間にか引っ込んじゃった。残念。せっかくMYヒレナガネジリンボウだったのに・・・。
んで、ナカモト君のいる付近に到着したのだが、ヒレナガ君に気を取られていたため、一番先のナカモト君にはありつけず、二番目のナカモト君も取られた。やばいじゃん!せっかくここまで来たのにナカモト君無し?
でも、世の中うまくできているもので、しばらくすると、みんなナカモト君から離れていきました。なんで?まぁ、いいや。これでナカモト君は私のもの!見ると、瓶の中に一匹います。大きさは2センチくらい。でも瓶の奥の方にいて、ちょっと遠いです。こういうときは770UZがいいんだがなぁ。あれの10倍ズームは魅力なんですよね。ないものねだり・・・。
ある枚数撮ってふと横見ると、なんと、瓶から出ているのがいるではないか!ちょっと小さいけれど、しっかり瓶から出て、砂地にいる。それがしばらくすると、移動を開始した。ナカモト君が中層を泳いでいるのを初めて見た!でも、そこはナカモト君、体力はないらしく、泳ぐといっても我々人間にしてみれば、“動いた”レベルですな。
水底に沈んでいる葉っぱに乗っかってます。ゆっくり写真撮らせていただきました。他の人はなんか他のを撮っているみたい。残りものには福がありますた。性格的に、残り物にありつくって事は滅多にないのだけれど、今回はうまくいきました。ちなみに37m。またデコ点いちゃった。ということで、とっとと上がる。他の人はコブシメの養魚などいろいろ見たみたい。昨日と同じように、上空から見ている。ダイビングってこの上空から見られる感覚がたまらなく快感!飛んでいるのと同じような感覚です。もっとも透明度がいいからなんだけどね。これが透明度の悪いところだったら、何やっているかわかりゃしない。
とはいうものの、サイパンみたいに、光が届くところどこまでも見えるって言うのもちょっと怖い。吸い込まれて落ちていくような錯覚に陥ることもある。それもスリルみたいでいい!と言えばいいのだけどね。
安全停止しているところで、ウミシダがあった。別にこんなもんどこにでもあるんだけれど、今回もまた感が働く。コシオリカクレエビがいるような気がした。棒で突っついてみると、ほら、いるじゃん!
ところがあとが悪かった。最初のうちは、生き物を驚かせないように、自然のままで撮っていた。でも、このエビ君がなかなか隠れて出てこないもんだから(相手は隠れているっちゅーに!)、突っついたり、ゆさゆさしてみたり。そういう事するもんだから、余計に隠れる。ならば!って事で、今度はウミシダごとひっくり返す。エビ君、益々奥に引っ込む。ならっ!引っ込んだ裏から棒で突っつく!
こんな事を繰り返しているうちに、あっという間に減圧完了。しかし、今は減圧が目的ではなくなっている。その後もしばらく、突っついたり、ワサワサしたり、また突っついたりの繰り返し。結局、いい写真にはならなかったんだけれどね。
気が付いてみれば、潜水時間一時間を超していた。
今回は、ちょっと遠くまで来たので、お昼ご飯は石垣シーサイドホテルの近くの桟橋に船を付け、そこでお食事。デザートのパイナップルがむちゃくちゃ甘くておいしかった!
食後の休憩も終わり、次のポイントのブリーフィング。
「二本目は、マンタスクランブル行きます。」
(えっ!またかよ!)
なんて贅沢なせりふだ!慶良間で潜っていたときは、マンタ見たら大騒ぎしていたのが嘘みたい。石垣では、マンタはもういい!となる。人間なんて勝手な生き物だ。モルディブでもそうだった。マンタばっかり見に行くから、マンタはもういいから、ジンベイ見せてよ、とか、マンタがいる横で、ハゼ探していたりしたもんだった。
でも、行ったらやっぱりマンタを見ている。でも見方が変わった。マンタの動きを見て、マンタの行きそうな方向に先回りをし、そこで待つ!といえばかっこいいが、予想外れっぱなし。そんなこんなしていたら、やっぱり一時間以上潜っていた。寒いです。今回は7匹くらいいたかな!
で、次は荒川Wアーチってとこに行ったのですが、今夜はショップのオーナーが夜におもしろい話を連発したもんだから、もう時間がありません。
見たのはシロオビハゼ、オドリハゼ、スカシテンジクダイの群れをかき分けてアーチをくぐりました。
明日は石垣最終日!思いっきり楽しみましょう!
一本目は、北の方の「大崎ハナゴイリーフ」。ナカモトイロワケハゼを狙います。ゲストさんはみんな100本以上。ただちょっと気になるのが7人のゲスト。ナカモト君取り合い?!
まず、エントリーして、寒い!あとでDATA見ると水温は27.1度。以前は何ともなかったのに、最近はこれでも寒くてたまらん。途中で、ヒレナガネジリンボウのペアを発見。ガイドさんはどんどん先に行ってしまいます。でも撮りたい、なんて考えていたら、いつの間にか引っ込んじゃった。残念。せっかくMYヒレナガネジリンボウだったのに・・・。
んで、ナカモト君のいる付近に到着したのだが、ヒレナガ君に気を取られていたため、一番先のナカモト君にはありつけず、二番目のナカモト君も取られた。やばいじゃん!せっかくここまで来たのにナカモト君無し?
でも、世の中うまくできているもので、しばらくすると、みんなナカモト君から離れていきました。なんで?まぁ、いいや。これでナカモト君は私のもの!見ると、瓶の中に一匹います。大きさは2センチくらい。でも瓶の奥の方にいて、ちょっと遠いです。こういうときは770UZがいいんだがなぁ。あれの10倍ズームは魅力なんですよね。ないものねだり・・・。
ある枚数撮ってふと横見ると、なんと、瓶から出ているのがいるではないか!ちょっと小さいけれど、しっかり瓶から出て、砂地にいる。それがしばらくすると、移動を開始した。ナカモト君が中層を泳いでいるのを初めて見た!でも、そこはナカモト君、体力はないらしく、泳ぐといっても我々人間にしてみれば、“動いた”レベルですな。
水底に沈んでいる葉っぱに乗っかってます。ゆっくり写真撮らせていただきました。他の人はなんか他のを撮っているみたい。残りものには福がありますた。性格的に、残り物にありつくって事は滅多にないのだけれど、今回はうまくいきました。ちなみに37m。またデコ点いちゃった。ということで、とっとと上がる。他の人はコブシメの養魚などいろいろ見たみたい。昨日と同じように、上空から見ている。ダイビングってこの上空から見られる感覚がたまらなく快感!飛んでいるのと同じような感覚です。もっとも透明度がいいからなんだけどね。これが透明度の悪いところだったら、何やっているかわかりゃしない。
とはいうものの、サイパンみたいに、光が届くところどこまでも見えるって言うのもちょっと怖い。吸い込まれて落ちていくような錯覚に陥ることもある。それもスリルみたいでいい!と言えばいいのだけどね。
安全停止しているところで、ウミシダがあった。別にこんなもんどこにでもあるんだけれど、今回もまた感が働く。コシオリカクレエビがいるような気がした。棒で突っついてみると、ほら、いるじゃん!
ところがあとが悪かった。最初のうちは、生き物を驚かせないように、自然のままで撮っていた。でも、このエビ君がなかなか隠れて出てこないもんだから(相手は隠れているっちゅーに!)、突っついたり、ゆさゆさしてみたり。そういう事するもんだから、余計に隠れる。ならば!って事で、今度はウミシダごとひっくり返す。エビ君、益々奥に引っ込む。ならっ!引っ込んだ裏から棒で突っつく!
こんな事を繰り返しているうちに、あっという間に減圧完了。しかし、今は減圧が目的ではなくなっている。その後もしばらく、突っついたり、ワサワサしたり、また突っついたりの繰り返し。結局、いい写真にはならなかったんだけれどね。
気が付いてみれば、潜水時間一時間を超していた。
今回は、ちょっと遠くまで来たので、お昼ご飯は石垣シーサイドホテルの近くの桟橋に船を付け、そこでお食事。デザートのパイナップルがむちゃくちゃ甘くておいしかった!
食後の休憩も終わり、次のポイントのブリーフィング。
「二本目は、マンタスクランブル行きます。」
(えっ!またかよ!)
なんて贅沢なせりふだ!慶良間で潜っていたときは、マンタ見たら大騒ぎしていたのが嘘みたい。石垣では、マンタはもういい!となる。人間なんて勝手な生き物だ。モルディブでもそうだった。マンタばっかり見に行くから、マンタはもういいから、ジンベイ見せてよ、とか、マンタがいる横で、ハゼ探していたりしたもんだった。
でも、行ったらやっぱりマンタを見ている。でも見方が変わった。マンタの動きを見て、マンタの行きそうな方向に先回りをし、そこで待つ!といえばかっこいいが、予想外れっぱなし。そんなこんなしていたら、やっぱり一時間以上潜っていた。寒いです。今回は7匹くらいいたかな!
で、次は荒川Wアーチってとこに行ったのですが、今夜はショップのオーナーが夜におもしろい話を連発したもんだから、もう時間がありません。
見たのはシロオビハゼ、オドリハゼ、スカシテンジクダイの群れをかき分けてアーチをくぐりました。
明日は石垣最終日!思いっきり楽しみましょう!