「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

8月13日過去ブログ

2005-08-21 11:12:45 | Weblog
 石垣から戻り、まずやることは、水中ライト探し。近くのホームセンターを何軒か回ったが、気に入るものは無し。と言うことで、某ダイビングショップへ。ここは最近開店したらしいところ。千葉の免許センターの近くにあります。
 行ってみたものの、私のほしいTOSHOBAの物はありません。普通銘柄指定なんかやらないから、こんなもんかもしれません。早々に諦め、家に戻る。

 次の日は6時起床。出発の朝は雨。駅まで母が傘輸送をやってくれた。感謝感謝。実家から駅までのこの時だけしか傘なんか使わないので、この行為は非常に有り難いです。母には
「ビニール傘を途中で捨てていくからいい。」
と言ったのだが、どうもあの年代は、使える物を捨てていくという事に抵抗があるらしい。ということで、その行為を受け入れることにした。
 
 とはいうものの、このスケデュール(石垣→モルディブ)は結構疲れますね。と言っても自分で組んだ日程だから、仕方ない。昨年は石垣→ラパス→久米とやったから、それに比べれば、まだ楽。
 成田空港集合は8:30。飛行機が10:30発ですので、2時間前って事で、まぁいいかもしれない。

 成田空港は特に変わったことも無し。ただ、いつも思うのですが、航空券を持っていなく、旅行会社カウンターでチケットを受け取るとき、なんで裏に行かねばならないのだ?大回りして、そこでチケットを受け取り、そしてまた表側に行き、チェックインをする。なんとかなりませんか?
 ただ、マレーシア航空なので、最近よく使っている航空会社なので、そのあとは特に迷うことも無し。さっさとチェックインを済ませ、出国手続きを行った。
 成田空港は夏休みと言うこともあり、人が多いです、とはいうものの、ピークは外れているらしく、それほど並ばずに出国ゲートは出ることが出来た。
 いつものYahoo!Cafeへ行く。ここから皆さんに出発メールを送る。ここも待ち時間無く、窓際の席へ。窓の外はもう雨がやんでいるようで、滑走路もところどころ乾いている。
 で、メールを送るのに一生懸命になって、現金(円)の持ち合わせがないことに気が付いた。これじゃ、成田に帰ってきても自宅まで戻る金無いじゃん!米ドルをわざわざ円に換えて、帰りの足しにするのか?ここ(出国ゲートあと)にはキャッシュディスペンサーはないようだし、ちょっと困る。とはいうものの、出発時間になっちゃったので、しょうがなく飛行機に乗る。あとは寝るだけ。

 飛行機は、途中クアラルンプール空港へ。ここも勝手知ったる場所なので、特に問題もなく、乗り継ぎ便ゲートへ。空港内は無線LANが使える。いつものあの静かで電源の取れる場所へ。この場所は空港職員の休憩所みたいな場所。ほとんど誰も来ない。トランジットは3時間あまりあるので、ゆっくりネットで楽しみました。それに飽きた場合、PCの中に入れている映画を見るのだが、メールやりとりなどをしていたら、3時間も苦になりません(ホントか?)

 マーレ行きの便は驚いたことにモルディブ人みたいなのがほとんど。しかし別に驚くことはない。マーレに行くんだから当たり前です。しかしここで想定外のことが起きた。この飛行機、こんなに長く乗るんだっけ?出発時間と到着時間から引き算したら、たいしたことはないのですが、お前、そりゃあ現地時間だろ?時差の分を考えていなかった。この便は機内映画もないので、暇でしょうがなかった。

 マーレに着き、腕時計を見ると、夜中なのだが、現地時間ではまだ21時。得した気分。
 入国審査を受けたとき、係官になんか質問受けたのだが、とってもおしとやかに喋る(声が小さいだけじゃん!)もんだから、何言っているのか解らない。えっ?を連発していたら、笑って通してくれた。

 ゲートを出たら、ワールドツアープランナーの現地人がお出迎え。他の便のゲストを待つので、もうちょっと待ってくれとのこと。そんな話をしながら歩いていると、WTPの現地駐在スタッフ(日本人)が私の名前を呼んで声をかけてきた。マラソンの高橋尚子そっくり。とっても丁寧にゆっくり喋る方で、好印象でした。でもなんで私の名前解ったの?
 話していて解ったのだが、マレーシア航空で来る本ツアーは私だけでした。残りはみんなスリランカを使ったみたい。私はスリランカは遅れるので有名なので、避けています。案の定、この便も大幅に遅れるらしく、先に本船に乗ることに。また、昨日からマーレ入りしていた方(船で同室の方でした)と一緒にドーニを使い、本船へ。
 本船で部屋に入り、同室の方に改めて自己紹介。この人はモルディブ20数回という超ベテラン。勝手知ったる人だったので、この方からいろいろこの船のダイビングスタイルを聞いたのですが、特に問題なく、いつものようにやればいいことが解った。

ところで、空港出口のところには各クルーズ船やリゾートスタッフが出迎えているんだけれど、ある日本人の一団が(リピーターだろう)ゲートを出たところでかぶり物姿で出てきた。あとで聞いた話、ブ○ーシャ○クのゲストらしい。当然それを見ている外国人達は笑っている。
 お前らのせいで、きっと日本人の品位が疑われていることだろう。

 そのあと、夜ではあるが、船尾の方でたばこを吸っていると、船の明かりに集まるプランクトンを狙って、マンタがやってきました。さすがモルディブ、明日から楽しめそうです!
コメント
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