「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

恐怖!減圧症5

2006-07-06 23:16:39 | Weblog
 金曜日、目が覚めた。やっぱり凄い汗。まずシャワーを浴びる。
それから、またウダウダする。早く起きても病院がやっていないので、病院の開く時間までウダウダしていた。

 いつもはバイク通勤のため、バイク着を朝から着るが、この日はクルマで行くことにした。

 病院に着き、初診の旨伝えると問診票なるものの記入を依頼された。
ここにしっかり
「減圧症かも!!」
と書いて、順番を待った。

 金曜日の朝からだというのに、結構来院の人はいる。お医者さんって忙しいんですね。

 当然のことながら?!看護婦さんのチェックをする。まぁ、いい方だ?!?!

 自分の順番が来て、診察室にはいる。
先生、問診票を診て、
「減圧症??」
即座にダイビングログを見せる。
「ダイビングは日付からすると、先週ですよね。」
「はい。先週一週間は何ともなかったのですが、今週月曜日から急におかしくなりました。」
「ダイブングそのものはそんな変なことはしていないですね。急浮上なんかはしませんでしたか?」
「しておりません。ただ、寒かったこともあり、浅場での減圧時間はいつもより短かったような気もします。」
「一緒に潜られた方は何ともなかったのですよね?」
「はい。私自身もまさか一週間も経って減圧症が出るとは思わないのですが、とにかくだるいので、こちらに来て診てもらおうと思いました。」
「確かに(減圧症というものは)一週間経ってから症状は出るものではありません。念のため、お小水と採血して検査しますね。」
  
 と言うことで、いったん診察室を出て、検尿のため、トイレに入った、
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恐怖!減圧症4

2006-07-06 00:39:19 | Weblog
 水曜日、目が覚める。昨夜は同じようにのどが渇き目が覚め、汗びっしょり書いていた。
 しかし、今朝決定的に違うのは、気分が良い。
 そういえば、夕べダビンチコード見ながら?!急に体調が回復したのを感じたような覚えがある。

 どんなもんだ!俺もまだまだ丈夫な体です!親に感謝します!という気分で、普通に会社に行き、普通に帰ってきて寝た。

 

 木曜日、目が覚めた。もう大丈夫。何ともないので、普通に出勤。

 最近仕事量増えたなぁ。3月までは結構好き勝手に休んでいたけれど、どうもそれが周りの悪い影響を及ぼしたのか、管理職の嫉妬を買ったのか、どんどん仕事を押しつけられる。パワハラで訴えてやろうか!周りは
「使える人間には仕事が回ってくるのさ!」
と嫌味を言う奴がわんさか。ひっぱたいてやろうかっ!

 で、会社で仕事をしていたら、急に20時頃、また体調がおかしくなった。最初は疲れて集中力が切れたんだろうと思ったけれど、どうも違う。
 すくっと席を立って、
「もう帰るっ!」

 家に帰ってから、真剣に医者を捜した。このあたりで減圧症に理解を示してくれる(減圧症のことをよく知っている)お医者様を捜す。ちょうど、DAN JAPANの会報が来ていたので、ページをめくってみると、ありました。それも結構近くに。

 明日はここに行ってから会社に行こうって事で寝た。

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恐怖!減圧症3

2006-07-06 00:25:39 | Weblog
 火曜日朝、目が覚めた。というより、夜中に何回も目が覚めた。
目が覚めるたびにもの凄くのどが渇いて、汗びっしょり。
そのたび毎に着替えてまた寝た。
 なもんですから、目が覚めてもなんか寝足りない。

 昨日と同じようにウダウダしていたが、仕方ないので会社に行く。
会社では昨日よりかは気分も良いので、普通に過ごすが、やはり体調は変。
このあたりから、本気で減圧症では?と思うようになった。

 その晩、家に帰り、減圧症についていろいろ調べる。
 こういう時って、自分に当てはまるものばっかり目に付くと思いませんか?
ほとんどは当たっていない。特に減圧症の一番の痛み、しびれはない。
おまけに潜って飛行機乗って、一週間後に出るなんていう症状は普通は考えられないけれども、なぜか悪い方を探してしまう。

 いろいろ読んだけれども、明日様子を見ようって事で、寝た。
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