この年になって、予防接種というものを超久々に体験した。
それは黄熱病。来月12日からケニアに行くのですが、この国はこの予防接種証明書(イエローカード)の提示が義務付けられています。でも、入国のルートにやって入らないところもあるらしい。
今回はエジプト経由でケニアにはいるのですが、このルートだと必要らしい。もしケニアに行かれる方で、どうしても注射がイヤという方は、ルートを研究してみてください。
そしてやっかいなのは、この予防接種はその辺の病院では出来ないということ。私も成田空港まで行きました。その成田空港でさえ週2回しかできません。需要?!が少ないので、こうなる事はしょうがないのかもしれません。
予防接種は平日しかやっていないので、有給取っての予防接種です。場所は成田空港の第2ターミナルの3階。出発ロビーの片隅にあります。
http://www.forth.go.jp/keneki/narita/
空港関係者しか入れないところですが、予防接種を受けに来た旨伝えると、通してくれます。
しかし、よくあちこちで身分証明書の提示を求められますが、あれって見るだけでなんか解るのでしょうか?それを見た途端に
「ありがとうございました。」
といわれるだけ。身分証明書はパスポートや運転免許証。あんなもん誰でも簡単に取れるように思うのですが、あれで役に立つですかね?
予防接種場所は10畳無いほどの狭い部屋。そこに待つための椅子が並べられているのですが、そこも先に待っている方々の足を跨ぎながら通るようなところです。
まずそこで、問診票を書いて検温します。それを提出して、名前を呼ばれるまで待ちます。
その間はほとんどありません。持って行った本を読んでいたからもありますし、待っている人の収容能力もあります。そもそもこの予防接種、事前の予約が必要です。だからこそこの狭い部屋でも問題ないわけなんだね。
で、注射そのものはほんの一瞬。はじめに簡単に診察したあと、問診票に改めてサインをし、注射してもらいます。
ここで思ったんだけれど、あれが本当に黄熱病の予防接種だったのかな?これって我々じゃ絶対に解らないんだよね。医療ミスされてたりして
その予防接種が終わったあと、また結構待たされるわけだが、この時間も重要なんだろうね。身体に異常が起きるかどうかの見極め時間帯でもあるんだろうね。
私の場合も他の方々と同じように特に体に変調はなく、普通に帰ってきました。
その帰り道で思ったんだけれど、首都圏の人間って毎日結構運動してますね。首都圏はの渋滞凄いから、での移動が当たり前。
電車となると駅まで歩いたり、電車の中で立って揺れに対して踏ん張ったり吊革に掴まっていたり、乗り換えで歩いたり、なんだかんだで知らず知らずのうちに運動しています。
それに対し、中途半端な地方都市っていうのは、公共交通機関が発達していないのですぐ車に乗ってしまう。どこかに行くにも歩いて行くには距離がありすぎ、かといって自転車だと帰りの荷物が大変。なもんで、意地にならない限り車に乗ってしまう。環境に悪いことしているのは、実は都会ではなく地方都市だったりして(そんなことなさそうだが)
ということで、アフリカに向けての第一段階は終了。
で、次は第二段階なんですが、もうありません。あとは行くだけです
それは黄熱病。来月12日からケニアに行くのですが、この国はこの予防接種証明書(イエローカード)の提示が義務付けられています。でも、入国のルートにやって入らないところもあるらしい。
今回はエジプト経由でケニアにはいるのですが、このルートだと必要らしい。もしケニアに行かれる方で、どうしても注射がイヤという方は、ルートを研究してみてください。
そしてやっかいなのは、この予防接種はその辺の病院では出来ないということ。私も成田空港まで行きました。その成田空港でさえ週2回しかできません。需要?!が少ないので、こうなる事はしょうがないのかもしれません。
予防接種は平日しかやっていないので、有給取っての予防接種です。場所は成田空港の第2ターミナルの3階。出発ロビーの片隅にあります。
http://www.forth.go.jp/keneki/narita/
空港関係者しか入れないところですが、予防接種を受けに来た旨伝えると、通してくれます。
しかし、よくあちこちで身分証明書の提示を求められますが、あれって見るだけでなんか解るのでしょうか?それを見た途端に
「ありがとうございました。」
といわれるだけ。身分証明書はパスポートや運転免許証。あんなもん誰でも簡単に取れるように思うのですが、あれで役に立つですかね?
予防接種場所は10畳無いほどの狭い部屋。そこに待つための椅子が並べられているのですが、そこも先に待っている方々の足を跨ぎながら通るようなところです。
まずそこで、問診票を書いて検温します。それを提出して、名前を呼ばれるまで待ちます。
その間はほとんどありません。持って行った本を読んでいたからもありますし、待っている人の収容能力もあります。そもそもこの予防接種、事前の予約が必要です。だからこそこの狭い部屋でも問題ないわけなんだね。
で、注射そのものはほんの一瞬。はじめに簡単に診察したあと、問診票に改めてサインをし、注射してもらいます。
ここで思ったんだけれど、あれが本当に黄熱病の予防接種だったのかな?これって我々じゃ絶対に解らないんだよね。医療ミスされてたりして
その予防接種が終わったあと、また結構待たされるわけだが、この時間も重要なんだろうね。身体に異常が起きるかどうかの見極め時間帯でもあるんだろうね。
私の場合も他の方々と同じように特に体に変調はなく、普通に帰ってきました。
その帰り道で思ったんだけれど、首都圏の人間って毎日結構運動してますね。首都圏はの渋滞凄いから、での移動が当たり前。
電車となると駅まで歩いたり、電車の中で立って揺れに対して踏ん張ったり吊革に掴まっていたり、乗り換えで歩いたり、なんだかんだで知らず知らずのうちに運動しています。
それに対し、中途半端な地方都市っていうのは、公共交通機関が発達していないのですぐ車に乗ってしまう。どこかに行くにも歩いて行くには距離がありすぎ、かといって自転車だと帰りの荷物が大変。なもんで、意地にならない限り車に乗ってしまう。環境に悪いことしているのは、実は都会ではなく地方都市だったりして(そんなことなさそうだが)
ということで、アフリカに向けての第一段階は終了。
で、次は第二段階なんですが、もうありません。あとは行くだけです