「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

短期的短絡的単細胞的単一通貨投資

2008-10-30 23:00:40 | Weblog
 最近の円高に対し、余剰資金でドルを買っておこうかと思ったけれど、予想に反し、ドルが戻してしまった。

 この場合の予想とは、いわゆる勘ではなく、海馬に蓄えられている情報とは全く別のもの。

もともと私の海馬にはそんな情報はない。

 従って、結果的に買わなくて良かったという事に対し、喜ぶべきではなく、悲しむものではない、ただの短絡的道楽的仮想マネーゲームでしかない。

 こういうものは仮想にとどめておくべきというものを実感しております。

 ものを作らずに利益を得ようなんてものはこの世にあり得ないという持論を証明した形となった。

 しかし、感動というのもは、立派なものであるという、よくわからん理屈も私の脳の中には存在している。

 そろそろそのものを得たいという衝動に駆られてきた。

 さぁ、友よ!いざなってたもれ!
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桂林市○坊国芸館その7

2008-10-30 00:52:43 | Weblog
だんだん時間も迫ってきて、明らかに彼は焦っているのが解ります。

机の上に買った商品のお持ち帰り用の袋まで乗せだした。

 そのあとも、これを2つにして、こちらを2つにしてセットでどうのこうの、ではこれとこれのセットではどうですか?

といろんな組み合わせで勧めてくる。

 しかし私にとってはそんなのどうでもよくて、とにかく持っている日本円は5000円也。あとは私がこれを使うかどうか?なのです。

この期に及んでも私の中には、買わない、という選択枝もあるのです。

 この人、この仕事向かないんじゃないかな?関西のおばさんなんて言ったら、こんな程度ではすまされませんよ?もっと強烈に値切ってくるよ!

 で、だんだん申し訳なくなったので、お財布の中身を見せてあげました。

「私、今、5000円しか日本円持っていないんです。私、今バンコクに住んでいるので、日本円持っていないのです。」

 彼は暫しボー然。普通ここに来る日本人はお小遣いをたんまり持ってきているのが相場。

なのに、私はお土産等の買い物をするなんて一切考えていない。お小遣いなんか、全然持ってきていないのです。

 彼はそれを聞いて、

「では、これはどうですか?」

といって、田七花茶と杜仲茶の2種類一箱ずつに減らしてきた。

「でも、3種類とも持って帰りたいんだよね。だから、同じものを二箱以上持って帰る気はしないし、一箱もこんなに量はいらないです。

さっき話したように、杜仲茶を変質させたこともあるので・・・。

さっきから言っているように、小箱はないんですか?」

しかし、そういうものは置いていなかった。唯一あったのは八桂珍茶で、

「それと田七花茶ならば、6000円です。」

と言ってきた。

田七花茶は4000円の値札ついている。それに杜仲茶1500円一箱と、1300円の八桂珍茶で6000円です、と言ってきた。

 私的には800円じゃ全然まけてもらった気のする額ではない。

これじゃ買う気はしません。
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