で、今回の出来事。
この太ったファラン(タイ語で西洋人のこと)はドライバーみたいのを左手でしっかり握り、それを珊瑚にグサッと突き刺して、体を安定させて一生懸命ニシキテグリを撮っていました。
ケツの大きさが私の4倍はあるかという巨体でしたので、きっと女性でしょう。
その人のタンクを見ると、こんなステッカーが貼ってありました。
どう?これって本人はまともなことをやっているつもりなのかね?
全然理解できません。
当然ボルネオダイバーズ(ショップの名前)にはこれらの写真を送って抗議しておきます。
あとで、ガイドさんに聞いてみたら、我々のところ(SWV)では特に着底は禁止していないとのこと。
事情を話すと、彼女も信じられない、ナンセンスだ、とおっしゃっていました。
ところで、今回、今頃になって、ようやくわかったことがある。
ニシキテグリって、着底するより、ホバーリングで真上から撮った方がずっといい写真撮れますね。
今まで何百というニシキテグリの写真を撮りましたが、私のお気に入りは、真横でなくて、正面やや横からの写真。
ニシキテグリというのは、珊瑚の隙間を上に向かって行動する癖があるみたい。
従って、真上から見ていると、そういう画角がいくらでも撮れるのです。
しかし今まで何回同じ事やってきたのでしょう?何で今頃気づいたのでしょう?
俺も結構アホなところがあります。
この太ったファラン(タイ語で西洋人のこと)はドライバーみたいのを左手でしっかり握り、それを珊瑚にグサッと突き刺して、体を安定させて一生懸命ニシキテグリを撮っていました。
ケツの大きさが私の4倍はあるかという巨体でしたので、きっと女性でしょう。
その人のタンクを見ると、こんなステッカーが貼ってありました。
どう?これって本人はまともなことをやっているつもりなのかね?
全然理解できません。
当然ボルネオダイバーズ(ショップの名前)にはこれらの写真を送って抗議しておきます。
あとで、ガイドさんに聞いてみたら、我々のところ(SWV)では特に着底は禁止していないとのこと。
事情を話すと、彼女も信じられない、ナンセンスだ、とおっしゃっていました。
ところで、今回、今頃になって、ようやくわかったことがある。
ニシキテグリって、着底するより、ホバーリングで真上から撮った方がずっといい写真撮れますね。
今まで何百というニシキテグリの写真を撮りましたが、私のお気に入りは、真横でなくて、正面やや横からの写真。
ニシキテグリというのは、珊瑚の隙間を上に向かって行動する癖があるみたい。
従って、真上から見ていると、そういう画角がいくらでも撮れるのです。
しかし今まで何回同じ事やってきたのでしょう?何で今頃気づいたのでしょう?
俺も結構アホなところがあります。