ということはですよ?何回も機内放送が日本語でありましたが、あの日本語は二人のために流れていたってこと?
日本の航空会社だから日本語放送は当たり前のことなんですが、これまた貴重な体験できたもんだ。
そして降機したらそこには係官が二人。いつもとは全然違う雰囲気です(笑)
その係官に連れられて我々は検査体制ルートへと案内された。
ここからの検査体制は見事でした。
いろいろありすぎて順番とかやったことは忘れたが、係官は各国言語対応用意しているようで、マスクをしていても日本人じゃないのが幾人かいるのがわかった。
最初にパスポート、陰性証明書の提示、そのあとはアプリのインストール。
前もってやっていたものもあったが、入れ忘れのもあったし、余計なものもインストールしていた。
同じ機に乗ってきた方も私と同じレベルでインストールしていたようで、大体同じペースでチェック、移動、チェック、移動を繰り返した。
その場でインストール&設定をホイホイできない人が居た場合、係官は丁寧にできるまで教えてくれると思います。
でもそういう人が居た場合の後ろの人ってきっとかなりイラつくんだろうなぁ。
今回前記したように、二人だけだったのですいすいでしたけれど。
そうこうしているうちに、他の機からの降機の人も現れてきました。と言っても数人。。。
入国時のPCRは唾液からで、その場で容器を渡され唾液を入れます。
見ると乳母車に乗るような西洋人の子供もいた。
こういう時の親は大変でしょうな。代わりにやってやることもできないし。
でもこの検査体制を構築した人達はかなりのご苦労があったと思います。
人員配置にしても、空港内のL/Oにしても、見事でした。
不明な点にしても日本の場合って、どこの誰に聞いてもそれなりの答えが返ってくることが素晴らしいです。
海外だとそうはいきません。冷たく
「I don't know.」
と言われるだけです。
そういうところは戻ってきてよかったと思える点。