これは無理です

　こんなになってしもた。

日本にいるとき、買う寸前まで行ったバイクの新型が出ました。

私的にはこれ、ちっともイケてません。

　ツイン(2気筒)のリッターバイクに対し、マルチ(4気筒)のリッターバイクもほしくなり、買おうと思った。

んだけれど、こっちの身は一つだし、当時は5，6台バイク持っていたから、流石にアホと思われたくなくて、やめた。

　しかし、こうなると買っておけば良かったと思います。こんなになっちゃったし・・。

　当時ミニカーでも手に入れておけばこんな思いをしなくて済んだかも・・・・・

んなわけない

　ちなみに私が買おうと思ったのはこっち↓。



なんてな。

まじめにこれ。

ピンと来なくなってしまった

　金曜日から、中国の桂林に遊びに行きます。

調べてみると、現在の平均気温20℃だそうです。

　しかし、全然ピンッ！と来ません。

　日本にいたときはいろんな気温があったから、大体いつ頃の季節ね、なんて感じで服装の目処は付いたんだけれど、

ここで生活していると、年がら年中暖かいモンだから、どんどんそういう感覚が鈍くなってくる。

　よって、どんな服を持って行っていいか、ピンッ！と来ません。

　もっとも、そんなに選べるほど洋服の種類はタイには持ってきてないんですけれどね。

タイのモーターサイ

　タイにはバイタク、モーターサイ等と呼ばれている100～125cc位のバイクタクシーがたくさん走っています。

もちろん短い距離のちょい乗りしか使われないので、大体相場は2, 30バーツです。

　この日は打ちっ放しに行って、その帰りタイマッサージ屋さんに行き、その店の前の屋台でカオマンガイを食べ、アパートまで帰るためにバイタクを利用しました。

　いつもは、と言うより今までタクシーを利用していたのですが、最近メーターの上がり方が早くなった気もしたので、バイタクを利用しました。

　7月以来日本で乗った依頼のバイクでした。たとえタンデムシートでもそれはバイクでした。

わずか100cc位のカブをかっこよくしたような2輪車ですが、それはやっぱりバイクでした。

日本ではノーへルノーグローブで乗るなんてあり得ませんが、それでもそれはバイクでした。

　私はときめいてしまいました。コーナーなんてものではなく、曲がり角が来るたびに心なしか体が反応していました。

　ゴルフクラブが4本入ったケースを抱え、タンデムステップで体を安定させ、右手でクラブバーを掴み、アパートまで乗せてきてもらったあと、思わず言ってしまった。

「RRタイヤの空気圧、甘いよ。」

一夜で青々

　どうも気になっていたことがありました。

毎日通っていたアパートの前の歩道ですが、急に青々とした草地になっていたのです。

　どうも自分の記憶と合わない。ここってしょっちゅう歩いていた歩道、ブロックが敷き詰めてあった歩道じゃなかったっけ？？？

　それがある日突然青々としていたのです。

　どうももやもやが抜けませんでした。結構私はくだらないことをよく覚えている方なのです。ここは歩道だったはず。どうも納得がいかない。

　その謎が解けました。あそこは間違いなく、歩道だったのです。それを一日で草地に変えてしまったのです。

　それが確信に変わったのは、会社の建物の横。そこも元は草地だったのに、ある日、なんのためか知りませんが、客土で盛り土をしていました。

　そして次の日そこを通ったら、そこが完全な青々とした草地だったのです。

　タイではこれが可能なんですね。日本だと、こういうところは普通芝生にします。

あの芝生って、いきなり青々ではなく、適当に隙間を持たせて貼り、それが成長して青々としてきますよね。

　もちろんタイも芝生もありますが、こちらでは芝生とは違う、広葉の草(見た目雑草)を敷き詰めて、緑の草地にしてしまいます。

タイではそれが一日にして可能なのです。

　しかし、アパートの前は青々としたおかげで、その上を歩けず、ほんのわずか遠回りを強いられてます。

これで日本も安心だ

↑↑↑↑

昔々植木等のこんな歌があった。

私は今、この記事↓を見て、そう思う。

http://npn.co.jp/article/detail/04614535/

あと、お馬鹿タレントが無視されるようになれば、もっと安心する。

　しかし、こんな記事は↓見たくなかった。

http://npn.co.jp/article/detail/07055176/

太田房江はないだろ～～～～

そしてまた・・・

　昨日、また1人、駐在生活を終えられ、帰任していく方を空港まで見送りに行ってきました。

その人は、タイを大変愛し、タイ人を好きになり、タイ人達と大変仲良くやっておりました。

よって、最後のスピーチの時には感極まり、声がつまっていました。

そこで、しらふなのに涙を流すという恥ずかしい姿を演じてしまいました。

　しかし、きっと、私はもっともっと恥ずかしい姿,醜態をさらけ出すことになるような気がして怖い。

私が日本を出るSpeechときは、その日は大変すっきりとした秋晴れでした。

「私の今の気持ちは今日の天気のようにすっきりとしています。」

と言って出てきたが、戻るときにはそうはいかないでしょうな。

　でも、男が人のために流す涙って、恥ずかしいものではないそうです。

と、メーテルさんが言ってました。

飛行機ネタ２

　もう一個、飛行機ネタ。

　以前ファーストクラスでＵＳまで行ったことあります。

それはたまたまビジネスクラスが満席。

かつ私がその旅行社のお得意さん（プライベートでも沖縄などに行くときにしょっちゅう利用していた。）でした。

なもので、旅行社の人が航空会社に交渉してくれて、ビジネスの値段でファーストクラスに乗ることができました。

　そのときの感想。

　あれは若いうちに、20代前半の頃に乗るものです。

理由は、これでもかといわんばかりにいろいろな食事、飲み物を勧めてくる。

もうおなかいっぱいで食べられたものではありません。

それなのに、次から次へと進めてくる。

　やっと終わったと思ったら、デザート(ケーキやフルーツや、アイスクリーム)を勧めてくる。

　そして最後にとどめのコーヒー、紅茶を勧めてくる。

　20代前半なら、リンガーハットでチャンポン食べて、向かいのマクドナルドでハンバーガー食べて、ちょっと経ってから吉牛食べるのも、それほど苦ではなかった。
　
　しかし、おっさんには無理です。

　周りを見ていても、

「Ｎｏ　Ｔｈａｎｋｓ」

しかいいません。（言えません）

そんなに食えません。飲めません。

　なもので、若くていくらでも食える頃に乗るものだと思いました。

自腹で乗ったら？

　有り難い事に、私の会社は海外出張のときは、飛行機はビジネスクラスを使わせてもらっています。

問題を起こして、それの後始末に行くときもビジネスで行けます。

何年か前に、同じＧｒの奴が問題を起こし、みんなでフォローしまくったけれど流出が抑えられず、

その男がベルギーまで改修に行ったときもビジネスでした。

　そのときは、

「おまえみんなに迷惑かけまくったくせに、ビジネスクラスで行くなんてありえねぇ！！」

といって、数人で一席おごらさせたこともありました。

　そういう会社での会話。

「エコノミークラスの食事って、（いろいろ種類を）選べないだけで、ビジネスと同じなの？」

こいつは、会社の金以外で、海外行ったことがない、ということです。

なんてやつだ！こういう奴もいるんですね。

　ちなみに私は自腹で3回ほどビジネス乗ったこともあります。

なんのフォローにもなってませんけれど。

ひとごと＝じんじ＝人事

　昨日、ひとごと発表があり、私が日本に行ったときに飲み会に参加してくれる会社の人が昇進していました。

　自分の昇進事には全く感心なく、また、本来、人のことは全く感心無いのですが、こと、近しい後輩に対しては、特に飲み会に参加してくれる奴らの昇格には、

自分のこと以上に嬉しく思います。

　反面、これで私の飲み仲間はみんな肩書きが付きました。

　完璧おっさん軍団になってしまいました、

　これはこれで非常に悲しい。

　こいつら全員排除して、新しい飲み会仲間を作ろうかな？！
　
　(その前に俺が排除されるのが先かも）