しらふも空を飛ぶ

　明日からソンクラン休暇に入ります。

去年と同じく、Mabul島で過ごしてきます。

往復はAirAsiaを使います。

よって、飲み放題ではありません。

従って、きっとしらふのままです。

PCに入っているレッドクリフⅡを見てみます。

確か日本では昨日から公開になったはず。

楽しんできます、

大笑いの助２

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000002-fliv-moto

笑いは止まらない。

疑問を一つ。

F-1マシンというのはものすごく精密なもので、1000分の1ミリをどうたらこうたらと雑誌には書いてある。

去年巨額の金でもって開発したシャシーは、最初っからメルセデスエンジンを積んで開発したのか？

普通考えれば、去年は自社のエンジンを積めるようにして開発してきたはず。

撤退で急遽他のエンジンを積むことになったんだろうが、そんな簡単にペコッと付け替えられるものなのか？

F-1マシンって、そんなに適当なものなのか？

やっぱりたまたま当たったんじゃないのか？

ということは、もし撤退してなかったとしたら、こんな事を書くことはなかったような気がする。

去年と同じだったんじゃないか？

もしくは、実はメルセデスエンジンと何から何まで瓜二つ？？？

どっちにしろ笑っちゃうね・・・。

大笑いの助

　元々負け続ける事により、無関心であった私ですが、名前が取れた途端に開幕2連勝となると、非常に興味を持ちます。

今まで何が悪かったのか、誰が悪かったのか、いろんな憶測が飛び交います。

リセッションが起きなかったらどうなっていたのでしょう？

撤退しなかったらどうなっていたのでしょう？

しかしこれもまた別の意味でレースの世界。たらればは無しです。

だからこそ余計に興味をそそられるのでしょうね。

ひょっとしたらこのままチャンピオン取るかもしれません。

私の考えですが・・・・・、

ああいうのって、当たると当たるのです。

外れると外れるのです。

外れたもんを改良したって、素性の悪いものはどうしようもないのです。

開幕3，4戦でだいたいの勢力分布はわかるものだと思ってます。

今までがそうであったように。どこのチームもそうだと思います。

素性のいいものは改良すればより早くなりますが、悪いものは改良して追いついた頃には、敵は遙か彼方に行っているものです。

でも、だいたい追い付けずにそのシーズンは終わるものだと思います。

少なくともこの2戦を見る限り、アドバンテージがあるみたいです。

たぶんこのシーズン中は急に転けるということはないと思います。

・・・・・っと、思うんだがなぁ。

酔っぱらいは空を飛ぶ６

　で、運命か何か知りませんが、こうなったのも、なにかの巡り合わせ。

なら、こうなった人間でしか味わえないこと、考えつかないこと、体験できないことを思いっきり味あわせてもらいましょう、考えさしてもらいましょう、体験さしてもらいましょう。

ってなことを考えながら、ＮＨＫの「沸騰都市」最終回を見てました。

感想：やっぱり日本こそ世界の中で最高の国だぁああああああ！

日本でなく、外資系の企業に就職したり、（自分の意志で）海外に移り住むのも結構。

しかし、日本がまだまだ世界の中心であることは変わりはない！

ＧＤＢだどうだとか言うけれど、日本無くして世界の活動はあり得ないのだぁ！

　この日本で、世界の諸外国と渡り合っていくのはここは最高のステージであり、俺たちの能力が試されている最高の舞台なのだぁ！

というのを、日本を離れて日本を見るとつくづくそう思うのです。

確かに今いるのがバンコクであり、日本に対して劣っている？？！！国だからそう思うのかも？という疑念もあるのだが、

一応俺はあっちこっち見て回っている。まだＵＳＡとか北京とか、知らないところはたくさんあるが、日本という小さな国は、狭く、教育の行き届いた、清潔な、集約された都市が繁栄する日本ならではの好条件をもっている。

これらを利用すれば、これからいくらでも発展できる空間が最大限にあり、日本はまだまだ世界に君臨できるすばらしいウニです。

「国」ではなく、「ウニ」です。

　なんて最後に謎かけもしてみましたが、最初に戻りますが、この超高速の空間において、いろいろ考えると、地上とは全く違う考えが浮かぶので、俺はこの空間がたまらなく好きです。

　これを言いたかっただけ・・・・。

　どうだ！わっはっは！！

まじめに考えて損したでしょ？

　ちゃんちゃん！

酔っぱらいは空を飛ぶ５

　で、何で俺が今海外に住んでいるの？

会社の歯車の中でその回転の一つに過ぎないというのも正解。

しかし、私なりに、俺なりに、（実は私はこの二つの言葉を自分では使い分けているつもり）解釈すると、これは私にとっての運命なのである。

まさに神が私に与えた試練でありチャンスであり、冗談？！なのである。
　
　話は大脱線しますが、日本でこのブログを読んでくれている人がいました。

彼曰く、これを読んで私が生きていることを確かめるそうです。

ならば、私も生きている証を示しましょう？！？！

　なんてことはどうでもよくて、私は宗教を信じているわけでもなく、神を信じているわけでもない。

でも、俺を信じている。

　というので思い出すのが、サイボーグ009という漫画の第6巻。

002が宇宙空間にいる009を助けるために、ただ一人飛行能力を持った彼が飛びながら言う台詞。

「間に合わないかもしれない。でもそのときは、神よ！お力添えを！生まれて初めてあなたに祈ります。」

仲間を救うために自分が死ぬかもしれないのに、仲間を助けたい一心て彼が放った言葉。

　わかった？神を信じていない002だけれど、仲間のために生まれて初めて神にすがったこの一言。

当時まだ小学生だったが、この上なく感動し、涙した。

その感動は今でも変わらない。