川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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吉田松陰が「二十一回猛士」と名乗った理由

2024年09月04日 | 歴史
吉田松陰が「二十一回猛士」と名乗った理由。

「吉田」と「杉」の漢字遊びから。以下のサイトをご覧ください。

こういう「こじつけ」もいいかも。

こじつけ力。

カルヴァン派とかピューリタンの予定説信奉者が、勤勉で立派になった。「立派になることが予定されてるんだ、だから頑張らなきゃ」って。

アメリカ建国の父・ベンジャミン・フランクリンなど。

この辺はマックス・ウェーバーの『プロ倫』で論じられている。ウェーバー・テーゼっていいます。

この、ピューリタンの頑張りも、この「こじつけ力」から。

私も何か自分にこじつけて、自分を奮い立たせるかなあ。



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