趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

サンワ イタルクラブ ストラトス。  241115

2024年11月15日 | ラジコン

サンワ イタルクラブ。

30年近く前のキットかと思います。

 

ABCカレラS101シャシー、

送受信機、モーター、バッテリー、充電器、ホイール、タイヤ、ボディ、

全て入っており、ほかに買い足すものが一切ないすばらしいキットです。

 

こちらが中身。

シャシーがDDカーなので少ない部品点数です。

 

一番の目玉がボディがストラトスなこと。

 

送信機はなつかしのMセブンエース。

これだけでグッときました。

 

アンプはニュートラル、ハイポイントをボリュームで調整するアナログなアンプ。

昔のアンプはこうだったんです。

 

そしてバッテリーはニッケル水素ではなくニッカド。

この頃はまだニッケル水素はまだなかったのかもしれません。

ニッケル水素だと心配ですが、ニッカドなので多分生きてます。

 

このイタルクラブ。

実は以前のカレラⅣミニを購入したところと同じお店です。

その時はまだVIPERのストラトスボディを持っていなかったのでかなり迷いました。

S101シャシーよりもカレラⅣミニのほうが駐車場で遊べるし、

カワダ、ABCのボディを沢山持っていたのでカレラⅣミニを購入しました。

 

その後1年くらい後ですが、時間があったので寄ったところ、

まだイタルクラブが残っていました。

ストラトスボディも持っていたのでイタルクラブのストラトスにクラクラ来ることはなかったのですが、

社長さんと話していていろいろ話していたらなんだかお金を落としたくなり購入に至った次第です。

 

とはいえ、気になっていたシャシー、セットであることに間違いはありません。

だいぶ先になりそうですが、当時を懐かしみながら社長とのやりとりを思い出しながら制作に入りたいと考えてます。

 

 

 


ABC カレラⅣ MINI。  241025

2024年10月25日 | ラジコン

ABC カレラⅣ MINI。

かれこれ25年ほど前のラジコンです。

実はずっと欲しくて数年前に手に入りました。

 

特徴的なのは、足廻りのすべてがボールコネクトです。

またこのボールコネクトが厄介で、はめても動きがすごく渋い。

25年前はみんなこういうのを削ったりして組んでたんだな、

今ではあまり考えられない精度だけど、25年でいろいろ進化したんだな、

と、考えさせられたボールコネクトでした。

 

モーター取付用位置決め固定も見えにくいですが、

”こんなんでいいんだ。”

という造りでした。

 

 

ミニ用ドリフトタイヤを装着。

4駆のミニでドリフトがしたかったのもカレラⅣミニを探していた理由の一つ。

 

受信機はKOのジャイロ付。

今では手に入りません。

 

カレラⅣミニが欲しかった1番の理由がこの低さでした。

小さなダンパーが斜めについて、タイヤより上にRCメカが一切出ていません。

どんなボディでもイケます。

そして4駆なのでドリフトもスピードがあってラク。

これでシャフトだったら完璧でした。

 

そしてこの低さのおかげで載せることができたボディ、

それが、

   ↓

アスカ VIPER ストラトス。

カッコいいーーーーーー!!

実はXM01に載せて遊ぶつもりでしたが、

フロントダンパーステーが干渉して断念してました。

M08に載るらしいですが、

せっかくなので置いておいたカレラⅣミニを作って載せました。

 

フロントもこの通り。

いい感じです。

 

ただ、問題が一つあって、

この通り、リアがボディよりもだいぶタイヤが中に入ってます。

 

塗装して仕上げてみてどうなるか。

多分タイヤが引っ込んで見えてカッコ悪い気がしてます。

でも、まあいいかって納得できるかもしれません。

 

吉と出るか凶と出るか、

ちょっとだけ楽しみ。

 

もし、凶と出ても対策はすでにあるので安心してます。

 

ただ、それも吉と出るか凶と出るか、

ハラハラドキドキ、ダブルで楽しみます。

 


アルピーヌ A110 タミヤ。  241011

2024年10月11日 | ラジコン

アルピーヌA110。

いちいちまる、って呼んでたら、

とあるクルマ屋さんが、

”ワンテン”

と呼んでいたので、それからはツウっぽく、

”ワンテン”

って呼んでます。

 

んー!!

カッコいい!!

 

わかりにくいですが、ホイールはチタンゴールドをスプレーしてます。

 

このリアの感じも好きです。

フロントエンジンかと思ってたらリアエンジン。

リアフードにエンジンがあると思うと、トキメキます。

 

フロント、リアともホイールアーチは少し残し、

よりシャコタンを意識しました。

走ると多分擦れるので、走りながらギリギリを残していく予定。

 

フロントリップも残しました。

最初はこの倍くらいあったのですが、明らかに擦るのでカット。

これでも走らせると擦る可能性があるので、走らせながらギリギリをカットしていきます。

 

アルピーヌ。

この言葉を子供のころ初めて聞いて、初めて見たのがアルピーヌV6ターボ。

シビレました。

兄貴的友人が乗っていて、カッコよくて、とてつもなくうるさかったのを覚えてます。

その後V6ターボはA610となり、A610ルマンでアルピーヌは終わりました。

このA610ルマンがブリスターフェンダーでカッコよくて憧れていたのを覚えています。

 

そんななか、このワンテンを知り、ワンテンの後はA310になり、

V6ターボ、A610となったことを知りました。

ワンテンとA610ルマンなんて見た目全く別物です。

ワンテンがV6ターボなんかと同じFRPボディかどうかは知りませんが、

ワンテンからV6ターボまで皆リアエンジン。

 

こういう進化はポルシェみたいで大好き。

ゴーンさんの一言でアルピーヌは復活して現代のアルピーヌには乗れるみたいです。

PRVエンジンのV6ターボの印象が強烈ですが、

アルピーヌの原点のこの”ワンテン”、

色気があってかわいくてカッコよくて大好きです。

 

最後に、

PRVエンジン、

バックトゥザフューチャーに登場したデロリアンにも搭載されてるそうです。

ちなみに、

PRVとは、

プジョー、ルノー、ボルボの頭文字だそうです。

 

 


XM-01 タミヤ。  241004

2024年10月04日 | ラジコン

XM-01。

面白そうだったので購入しました。

 

カバーが決め手だったかもしれません。

 

画像が悪いですが、モーターは黒缶のスポチュン付けました。

 

アンプはGフォースのブラシモーター用の安いモノ。

何かと使い勝手が良くてよく使ってます。

こちらも画像が悪いですが、

なんと、受信機とアンプが2階建てになってます。

おもしろい!!

 

ホイールアーチはブラックで塗装。

ここをクリアではなく塗装することで一気に高級感が出ます。

 

そして、

カバーはスモークで塗装。

ここもクリアではなく塗装することで高級感が出て、

おもちゃっぽさも無くなります。

 

XM-01はXV-02のミニ版。

XVもシャフトの4駆で興味はありましたがなんとなく手が出ませんでした。

しかし、XMは即決。

コンパクトなシャシーがステキでカッコ良かった。

XVでは気になった立てて置くバッテリーもXMでは非常にバランスがイイ。

 

ドリフト車にするつもりはないのですが、

ラリーブロックタイヤなんかでパワードリフトなんかを決めたいので、

フロント40T、リア39Tにしてあります。

 

ちょっとだけテスト走行した感じでは、

とても素直でラクなクルマでした。

 

きちんと走らせたいのですが、搭載予定だったアスカのストラトスが載りません。

S800はマウントが合いませんでした。

ベルリーナコルサは合いましたが、ちょっと気になるボディを発見したので、

そちらを搭載予定です。

 

楽しみです。

 

 


ラジコンマガジンの付録。  240920

2024年09月20日 | ラジコン

ラジコンマガジン、ラジコン屋さんで定期購読してます。

理由は、いろいろやることがあってラジコンを走らせる機会が少ない為、

ついつい大好きなラジコンから離れてしまいそうになった時、

元中日ドラゴンズの山本昌さんが、

”忙しくてラジコンを封印していた時もラジコンマガジンは毎月読んでいた。”

と言ってたのを思い出し、その真似をしているだけです。

 

そんなラジコンマガジン、

数年前から付録が付いてきてます。

読者としてはそんな付録をつけるならその分安くしてほしいのですが、

いろんな大人の事情がありそうなので我慢してました。

 

最初のころの付録は不必要なものが多く、1年分ためて付録と一緒にリサイクルショップへ持っていってました。

 

そんな付録ですが、最近は工具が入っています。

最初はこんなもの貰ってもなあ、と思ってましたが、

ある時、

”そうだ!これを貯めてお手軽ラジコン用の工具入れを作ればいいんだ!!”

と思いつき、コツコツためていった結果が冒頭の写真。

 

そろそろ工具入れに整理しようとすべてを開封したのがこちら。

    ↓

いい感じ。

一つ一つは決して豪華なものではありませんが、

まとまるとエキスパートっぽくなります。

 

そして、そのゴミがこちら。

   ↓

なんだか、なんともいえない、なんというか、うーん・・・

資源、環境、云々・・・

こんなことしてていいのかな、って感じます。

 

 

なにはともあれ、

工具ケースに納めると、

すごくいい感じに仕上がりました。

まだ付録は増えていきそうなのでスペースは空けてあります。

 

一度は不必要だったモノも、

ちょっと工夫すれば見違えるようになりました。

 

ラジコンライフ、また一歩進化できました。