AMG GT3 TT-02。
久しぶりにいつものサーキットに行って来ました。
ラジコンにしろプラモにしろ、なにかと作ることが好きなもので、
サーキットに行くのはホントに久しぶりでした。
久しぶりすぎて、車から降りるなり、サーキットのオーナーさんに、
”久しぶりだね。何しに来たの?”
と、笑われました。
もちろん、
”ラジコンやりに来ました!!”
って答えましたけど。
さて、
TT-02、TRFダンパーを入れてからの初走行、
サーキットのコースレイアウトが変わってからの初走行でした。
サスアームは変えてないのでキャンパーは純正固定のままですが、
車高をフロント6ミリ、リアを7ミリまで下げることができたので、少しだけネガティブにできました。
走りの数値化。
実際、バッテリー3本走ってるので、3本分のデータがあるはずなのですが、
うかうかしてる間に消されてしまいました。
走った感触としては、
全体的にグリップが薄い、その結果予想外の動きになる。
エキスパートの方は、クルマこそ違うものの、同じタイヤ、グリップ剤なしで、
しっかりグリップしてました。
もちろん技術の差は歴然ですが、スキール音までさせてたので、技術だけではないはず。
クルマを作るのも技術ですが…
ただ、今回は、
”ノーマルTT-02にオプションを入れていくとどうなるか?”
というテーマです。
次回は、デフギアを交換する予定。
”14秒990。”
のベストラップが基準となります。
いつになるかわかりませんが、楽しみです。