最近の「英検」って、どうよ？

突然ですが、最近の英語に関する資格試験は「英検」よりも「ＴＯＥＩＣ］とかいうのが、就職試験対応で、巾を利かせているという。どうでもいいが。
「英検」は我々団塊の世代が、中学・高校生の頃にスタートした制度で、当方も一応３級、２級と取ったのだが、特別そのことで、メリットがあったという記憶はない、就職先にも、よるだろうが。
いま先程「英検」を検索して確認したら、それでも年間２５０万人以上が受験している、驚いたことに、小学生で１級合格も、結構いる。今の時代、海外での仕事を持つ親が多いから、子供が英語ペラペラというのは　さほど　珍しくもないのだろう、実用に供していれば身に付くものだ。
逆に、使っていなければ、すぐに忘れてしまう。自分の場合は　特に書けなくなっている、やむなく昔使っていた、ボロボロの辞書を取り出し、スペル確認する始末。
まあ、何にしても、継続して、活用・運用しなければ、さび付いて　使い物にならない、せっかく資格をとったなら　ガンガン活用しよう、ペーパードライバーがいきなり車の運転なんか、ムリなんだから。カーブを曲がれず、壁に激突するのが　オチ。