きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

徳島県の人口は

2005年10月26日 | 雑感
徳島県の人口は30年後の2035年に今より20万人近く減って62万8000人になるとの推計結果を徳島経済研究所が発表しました。
徳島経済研究所によりますと徳島県の人口は1985年を境に減少が続いていて30年後の2035年には62万8000人と推計しています。これは今より18万6000人少なく率にするとマイナス23%です。

市町村別に見ると藍住町がおよそ1000人増えますがほかの34市町村はすべて減少します。

このうち今より半分以下となるのは9町村で減少率が高い順に東祖谷山村、山城町、神山町、西祖谷山村、海部町、つるぎ町、池田町、牟岐町、佐那河内村の順となっています。県都・徳島市は26万7000人から22万3000人となります。推計を行った研究員は今後様々な分野で規模の縮小やコンパクトといった概念が重要になってくるとしています

と徳島新聞に出ていた。さびしいレポートだ

商売への影響をよく考えよう。
例えば、住宅の新規着工は減少するだろう、既存住居に空きが目立つように
なると、不動産価値はますます低下。
食品や身の回り品の売り上げも当然下落する、ただでさえ、ネット取引に
おびやかされているのに・・・。
若い生産力が少ないと、工場は さらにロボット化・無人化を推進する。
よって、県民全体の所得は減少、税金はUP,結果 少子化はさらに進む。

一方で大都市では、ろくな生産活動もせず、マネーゲームに走る企業が幅を利かす
ことになる、個人もまねてIT投資にはしり、失敗する。

なんとか、せにゃ・・・・・・阪神も
コメント
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