狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

休養も大事な仕事だよっ!!

2013年11月06日 18時21分07秒 | 休日の日記




 本日11月6日は、会津戦争が終結した日で、財閥を解体するという政府案をGHQが承認した日で、猿払事件の最高裁判所大法廷判決が出た日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十一度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は早朝に雨、その後は晴れとなっております。

 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。

 駄目だ。今日は昼前から頭が痛い。まだ痛いです。
 昔からお休みの日になると何故か調子を崩しやすい
 どうにかならぬかと思うのだけれどもどうにもならない。
 多分きっと普段はお仕事があるので気を張っているから少々調子が悪くても何ともないのだろう。
 でもお休みの日になると緊張感から解放される。
 「わぁい。お休みだ」と一気に弛緩した状態になると体全体が隙だらけとなり、それまで表に出てこなかった具合の悪かった部分が顔を出すのだろう。
 休日だからとだらけ過ぎるのがよくないのだろうと我ながら思ふ。
 そう思うのだけれど休日にだらけることを止められない止まらない。
 休日にだらけないのなら何時だらけるというのだ! と私は強く主張したい。
 いいじゃないか。休日にだらけても。人間だもの。
コメント (2)
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『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』/天野頌子

2013年11月06日 13時48分06秒 | 小説・本に関する日記






 昨日の夜は、天野頌子の小説『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』を読んでいました。

 王子稲荷のふもとの商店街にはイケメン毒舌陰陽師が営む占いの店「陰陽屋」が営業している。
 その占い店では人に化けて人間の社会で高校生として暮らしている狐の子の瞬太がアルバイトをしている。
 シリーズの第1巻だそうです。

 昨年、このシリーズの第3巻を狐の文字に反応して買ってしまい3巻目をいきなり読んでそのまま放ったらかしにしていました。
 やっぱ1巻から読まないとね、と読んでみました。

 「陰陽屋」に持ち込まれる話をイケメン毒舌陰陽師と狐の子瞬太君が解決していくミステリ。
 なのだけどキャラ勝負のお話ですね。ミステリって感じではないです。でもってほのぼのしてます。

 瞬太君は周囲に愛されているなぁ。
 いいなぁ。私は中学の頃は闇よりもなお暗い暗黒の時代だったからなぁ。
 楽しそうな学生生活のお話は好きです。
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