狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

名誉の為の勝利に価値はないが全力を尽くしたなら敗戦をなんら恥じることはない。

2013年11月17日 18時48分53秒 | サッカーに関する日記

 本日はJ2は第41節の日。
 我らがファジアーノ岡山はホームのkankoスタジアムでカターレ富山と対戦でありました。
 結果は1-3で敗戦でありました。orz。
 おぉ。妹尾隆佑選手が得点をあげていますね。復帰後の初得点です。おめでとう! 


 今日の試合はスタメンが随分と入れ替わっていますね。
 今まで精神的肉体的にきつかったのだろうなぁ。
 怪我持ちなのに強行出場していたケースもあったのかもしんない。
 緊張感から解放されたけどモチベーションの低下を防ぐことができなかった選手がいたのかもしんない。
 1993年のW杯アジア最終予選の後、GKの松永選手は年が変わるまでモチベーションが全く上がらなかったそうな。
 でもあともう1試合あるよ! 
 頑張って最後の試合を戦おう! 
 結果はどうなるかは分からないけど最後まで戦ってシーズンを終えよう! 
 今の時期に怪我をしているならその選手は治療に専念すべきだけれども、そうでない選手は最後の試合を頑張って戦って終えよう! 
 次はわくわくするような試合をお願いします。
 期待していますよ! 
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11月19日から倉敷民藝館で「倉敷本染手織会作品展」が始まりますよ。

2013年11月17日 18時02分29秒 | 案内、告知、宣伝



 本日11月17日は、治承・寿永の乱で水島の戦いがあった日で、イングランド女王メアリー1世が死去して妹のエリザベス1世が即位した日で、スエズ運河が開通した日で、ロシア社会民主労働党が暴力による革命と中央集権による組織統制主義のボリシェヴィキと社会主義右派のメンシェヴィキに分裂した日で、第二次日韓協約が調印された日で、前オスマン帝国皇帝メフメト6世がイタリアへ亡命した日で、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し教授2人と学生9人を殺害した日で、テンジン・ギャツォが第14代ダライ・ラマに即位した日で、ソ連の無人月探査機「ルナ17号」が月面に着陸して世界初の月面車による探査を開始した日で、チェコスロバキア・プラハで共産党に抗議する学生デモが鎮圧された日で、雲仙普賢岳の山頂部で水蒸気爆発が起こり198年ぶりに噴火した日で、将棋の日です。


 本日の倉敷は晴れたり曇ったり雨が降ったりしていましたよ。
 最高気温は十六度。最低気温は九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。




 お知らせです。

 11月19日から倉敷民藝館の一号館1階特設ギャラリーで「倉敷本染手織会作品展」が始まりますよ。
 24日まで。
 倉敷本染手織研究所の研究生と卒業生が持ち寄った本染手織の木綿・絹・毛などのショールや椅子敷やコースターなど約800点が出品されるそうです。
 時間は、9時から17時まで(最終日は16時まで)。
 展示会場は入場無料です。

 また倉敷民藝館では現在『外村吉之介初代館長没後20年特別企画「少年民藝館展」』が行われています。
 12月1日まで。
 外村吉之助初代館長が民藝について解説した「少年民藝館」という本に取り上げられた作品を中心に倉敷民藝館所蔵の品々を約200点展示しています。
 入館料は、一般が700円、高校生と大学生が400円、小学生と中学生が300円です。



 11月24日には大原美術館に隣接した新渓園内にあるお茶席「遊心亭」で「観光茶席」がありますよ。
 表千家流倉敷同好会のお手前で実施されるそうです。
 一服が500円(倉敷名菓むらすずめ付)だそうです。


 興味があるお方は是非是非行ってみてくださいませ。
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日本代表VSオランダ代表 雑感。

2013年11月17日 13時14分46秒 | サッカーに関する日記

 以下の文はサッカーのことをまるで知らない素人の戯言である。
 サッカーに詳しい人は鼻で嘲笑いながら読んでいただきたい。





 他者の意見を尊重するタイプの監督であっても選手の人事権に関わることをメディアが主張し始めたなら普通の監督はそこの部分は絶対に変えない(特別な事情があるなら話は別だけど)。
 メディアの意見に従ったと見做されるとチームはしっちゃかめっちゃかになってしまう。でもメディアは責任を取らない。
 メディアは幾人もの有望な選手を潰してきたけど一切責任を取っていない。
 ザッケローニ監督はメディアの逆手を取る作業を行っているようだ。でもエキセントリックなやり方ではない。
 その上でW杯で勝つ為の実験をテストマッチで積んでいる。
 昨日の試合もオランダに勝つ為の選手交代ではなく実験色が強い。今は勝つ為のノウハウの蓄積が重要な時期で勝敗はそれほど意味はない。

 チームを急激に変化させることは賭けでしかなく賭けは勝てばいいけど負ければ物凄い代償を払わなければならなくなる。
 そんな丁半博打のようなことをしなくても早い段階から外から見ていたら分からないくらい緩やかにチームを変化させていったほうがいい。
 その準備はこれまでしてきているし今もしている。
 準備が整ったならメンバーの入れ替えはあるだろうし準備が整わないなら入れ替えない。

 ザッケローニ監督は信頼できる監督であると私は思っています。
 もし昨日のオランダ戦で0-2で負けていたとしてもそれは変わりません。
 勿論、W杯本大会でどのような結果が出るかは分かりません。
 でも、他者を尊重しつつ結果を出して守るべき者は守り根幹としているものは曲げない監督は尊重すべきなのではないかと私は思うのです。
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