狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

身だしなみが完璧であるためには他人の目を惹いてはいけない。

2013年11月20日 21時20分33秒 | 休日の日記


 本日11月20日は、中国国民政府が南京から重慶への遷都を宣言した日で、岩波書店が岩波新書の刊行を開始した日で、ニュルンベルク裁判が始まった日で、文化大革命を指導した四人組の裁判が始まった日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は洋服を買いにお出かけしておりました。
 本屋さんやCD屋さんに寄ると服を買うお金が無くなってしまうので今日は泣く泣く後ろ髪を思いっきり引っ張られながら断腸の思いで真っ直ぐ服を売っているお店に行きました。

 こ、小洒落た服が沢山並んでいるお店は気後れしてしまいますよ。
 「お前のようなちんちくりんはこの店から出ていけ! 今すぐにだ!」と言われるのではないかと怯えながら隅っこで服を物色し、できるだけ地味な服を持ってレジに行きました。
 私は目立ちたくないのです。できれば周囲に溶け込むような保護色のような服を着て存在感0になりたいのです。そしてお洒落な場所は苦手なのです。場違いとしか思えません。アウェ感たっぷりです。
 レジのお兄さんに地味でちんちくりんの私を見て「お前のようなちんちくりんはこの店から出ていけ! 今すぐにちんちくりんの国に帰れ!」と言われるのではないかとぷるぷる怯えながら会計をしました。
 幸いレジのお兄さんが優しいお方であったので助かりましたよ。

 今日はその後に遠出をする予定でありましたが、小洒落た場所に行って何だか凄い精神的にダメージを負った気分になってしまいそそくさと帰宅いたしました。
 来週のお休みの日は遠出をしやうと思っております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表VSベルギー代表 雑感。

2013年11月20日 20時14分38秒 | サッカーに関する日記

 今朝は早起きしてサッカー日本代表VSベルギー代表の試合をTV観戦していました。




 過密日程のオランダ戦とベルギー戦の2試合で本田選手と吉田選手がフル出場しているのはザッケローニ監督の意地でもありメッセージなのでは? と邪推して観ていました。
 今回の欧州遠征の前に本田選手を外せとメディアは書き立てていたし吉田選手バッシングもまだ燻っていた。その状態で本田選手や吉田選手は外せない。外すと精神的なダメージが大きい。とザッケローニ監督は考えたのではないか? 
 なのでこの2人が不在の時のテストもしたかったと思うのだけれども今回はしなかったのでは? と邪推してみました。
 私の勝手な想像なので多分間違っているとは思うけど、こんな想像をして楽しむことができるので代表戦は大好きです。

 勝ちましたねぇ。ベルギーに。
 過密日程を逆手にとってターンオーバーのテストをする。必然的に選手の競争は目に見える形で活性化する。
 しかしそれもこれまで準備してきたからできたこと。良い選手であっても代表に呼んでいきなりスタメンで結果を出せって言われてもそれは無理。所属するチームと代表のやり方は違うはずだから。きちんとじっくり仕込んで選手をピッチに送り出してる(1TOPのポジションだけは例外になっているけど)。仕事が丁寧だなぁ。

 遠藤選手のスーパーサブ説はど~なんだろ? 
 過密日程の今回限りなのかそれともW杯用のプランなのか? 
 ボランチの選手がスーパーサブって面白いと思うんだけど、さてザッケローニ監督の胸中は如何に? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キャビン』

2013年11月20日 17時44分36秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は映画『キャビン』のDVDを観ていました。
 

 夏休みに人里離れた山奥の別荘へ出かけた大学生の男女5人組。
 夜になって5人組が馬鹿騒ぎをしていると別荘の地下室で大昔の古い日記を見つける。
 読んでみるとそこには呪文のようなラテン語が書かれてあった。
 1組のカップルが別荘の外に出て森の中に入るとそこには……。
 古びた別荘で学生達が一人また一人と何者かに殺されていく……。



 監督は、ドリュー・ゴダード。
 出演者は、クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、ブライアン・ホワイト、エイミー・アッカー、ティム・デザーン、トム・レンク、ダン・ペイン、ジョデル・フェルランド、ダン・シェア、マヤ・マッサー、マット・ドレイク、シガニー・ウィーバーなど。

 ホラー映画です。



 仕掛けがあることは早い段階から提示されていて、その仕掛けが何なのかという興味でぐいぐい物語を引っ張るタイプのお話です。

 私は途中まで全く別の予想をしていました。
 まさかホラー小説界で有名なあのお話とは思わなかったです。
 序盤であのお話の重要なキーワードが出てはいたけど、まさかあのお話を映画で展開するとは思ってもいなかったので変なキーワードが出てくるなぁと思いながらスルーしていました。
 最初からあのお話であると思って観ていたならもっとワクワクしたのに。あの手のキーワードはもっと信用すべきだ。愚かなり、私。orz。

 あのお話であるならもっと外連味が欲しいとは思うのですが……、でもあのお話はホラー小説界では有名かもしれないけどやっぱりマイナーなジャンルだからなぁ……。あのお話を前面に出すと多くのお客様が置いてけ堀になる可能性があるからあれが限界なのかな? 
 ラストに主人公に選択肢が出たことで締まったお話になりましたね。

 面白かったですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする