狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

孔雀草。

2013年11月28日 19時30分08秒 | お花に関する日記


 本日11月28日は、フェルディナンド・マゼランが太平洋に到達した日で、英国の王立協会が創設した日で、ハワイ王国がイギリスとフランスから公式に独立国として承認された日で、鹿鳴館が開館した日で、孫文が神戸で大アジア主義講演を行った日で、高柳健次郎がブラウン管受像方式テレビの公開実験した日で、テヘラン会談が行われた日です。


 本日の倉敷は曇りのち晴れでありました。
 最高気温は九度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は孔雀草です。
 キク科シオン属の多年草です。

 学名は、Aster hybridus。
 英名は、Frost aster。
 別名に、孔雀アスターがあります。

 原産地は、北アメリカ。
 開花時期は、 8月から11月。

 孔雀草のお花の花言葉は、「ご機嫌」や「一目惚れ」です。
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『めくりめくる』第5巻/拓

2013年11月28日 15時03分55秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、拓の漫画『めくりめくる』の第5巻を読んでいました。

 倉敷市を舞台にした、高校生達の何気ない日常を描いたオムニバス形式の漫画です。
 第5巻の表紙は倉敷アイビースクエアの入り口ですね。

 オムニバスなのでどこから読んでもOKです。
 高校生達の繊細で優しいお話が満載です。
 吃驚するような展開のお話はありません。
 日常の出来事を丁寧に丁寧に描いてます。
 何だか胸がむずむずするような甘酸っぱいお話が詰まっています。
 今現在高校生のお方は共感できるお話が沢山あることでしょう!
 大人なお方は高校生の頃を思い出して読んでみては如何?
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今季のファジアーノ岡山。雑感。

2013年11月28日 14時22分27秒 | サッカーに関する日記




 今季のファジアーノ岡山は、勝ち点56、13勝17分け12敗で得点は52、失点は48、得失点差は4で12位でありました。
 プレイオフ進出圏の6位の勝ち点が66。私が予想していた勝ち点よりもはるかに低い。それだけ今季のJ2は混戦だったってことでしょうか。

 今季のファジアーノ岡山は、最初の7試合で3勝4分けの勝ち点13。次の7試合で2勝4分け1敗で勝ち点10。その次の7試合で1勝4分け2敗で勝ち点7。その次の7試合で2勝2分け3敗で勝ち点8。その次の7試合で4勝1分け2敗で勝ち点13。その次の7試合で1勝2分け4敗で勝ち点5でありました。
 去年もそうだったんだけどシーズン中盤で勝ち点を伸ばせなかったのが響いているなぁ。
 負けないチームから勝ち切るチームに転換を図っていた時期だったんだろうけどこの時期で勝ち点を伸ばせなかったのが痛かった、ような気がする。
 でも勝ち切るチームになるトライは必要なトライなので仕方がない。

 最後の7試合で勝ち点5しか積みあがらなかったのは仕方がないよ。
 恐らくプレッシャーが半端でなかったのだろうし相手も死に物狂いだったのだろうし。目標を絶たれた後の2試合はどうしても以前のテンションでは戦えない。
 このプレッシャーを味わっただけでもきっと財産になる。
 でも出来ればプレイオフには進出したかった。
 プレイオフでの戦いはもっともっと痺れる物凄いテンションの試合になっただろうから。
 出来れば今季、そんな試合を経験しておきたかった。

 シーズン中に他チームはどんどん変化していく。
 ファジアーノも変化していったけど他チームに比べて変化の度合いが少なかったのかもしない。
 巨大戦力のチームなら変化の度合いは少なくてもぶっちぎれるけど、ファジアーノは巨大戦力のチームではない。
 シーズンを通しての伸び率がもっと必要な気がする。

 平均して勝ち点を伸ばせないのはまだまだ力が無かったってこと。
 6位以内に入るチャンスはあったけどそのチャンスを逃したのもまだまだ力がなかったってこと。
 ファジアーノはまだまだ戦力的にはチャレンジャーのチームで、J2のカテゴリーのチームと対戦して横綱サッカーで勝てるチームは無い。
 下位のチームに負けて取りこぼしと言っていた時点で我々に隙があったのかもしれない。

 今のところ(私のイメージでは)ファジアーノは正攻法で戦うタイプのチーム。
 相手チームに奇襲をかけるようなチームではない。地力を上げることを主眼としているような気がする。自分たちのサッカーをすることに集中しているような。
 それ故、相手チームに徹底的に対策を練られてファジアーノの良さを消してくるようなサッカーをされると苦しくなる。

 小手先ではなく先を見据えて地力を上げることを主眼としていることには好感が持てます。
 でも地力はそう簡単には上がるものではないのでファジアーノは我慢の時期に入ったのかな? 
 自分達のサッカーと呼べるものが確固たるものになったら今度はそこから変化することが模索されるのだろうけど、ファジアーノはまだそこまで行き着いていないのかもしれない。
 まずはしっかりと高いレベルで自分達のサッカーを攻守共に構築することが今のファジアーノにとって最優先なのかもしれない。

 来季はこれぞファジアーノのサッカーというものをさらに細かく精密にもっと精力的にもっと速く突き詰めたものを見せて魅せてください。
 でもって出来ることならJ1を目指しましょう。
 来季の戦力はまだ何も決まっていないので目標めいたことは何も言えませんが、J1を目指すチームと目指さないチームは意識の上でかなりの差が出てしまうような気がするのです。

 今季は目標には届きませんでしたが、わくわくどきどきする楽しめるシーズンでありました。
 来季もわくわくするようなシーズンになることを期待していますよ。

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