狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

白山吹(シロヤマブキ)その4。

2016年04月05日 18時39分08秒 | お花に関する日記





 本日4月5日は、仏教排斥を唱える物部守屋が疫病の流行が原因が仏教崇拝にあると奏上した日で、オランダ海軍提督ヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見した日で、天皇の東京滞在中は太政官を東京に置くことが決定された日で、日本・イギリスがロシア革命への干渉のため陸戦隊をウラジオストクに上陸させた日で、ソ連が日ソ中立条約の不延長を日本に通告した日で、小磯國昭内閣が総辞職した日で、ローゼンバーグ事件でスパイ容疑によりローゼンバーグ夫妻に死刑判決が下った日で、よど号ハイジャック事件の人質が帰還した日で、北京で四五天安門事件が起こった日で、ペルー大統領アルベルト・フジモリが非常事態を宣言して議会を解散させて憲法を停止した日で、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でサラエヴォ包囲が始まった日で、北朝鮮がミサイル発射実験を行った日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は十七度。最低気温は十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、白山吹です。
 白山吹のお花に関しては、よろしかったら2015年4月16日の記事2014年4月11日の記事2013年4月16日の記事もご覧くださいませ。
 2015年や2014年や2013年の白山吹のお花の記事です。


 白山吹のお花の花言葉は、「気品」ですよ。

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星霜の迷い子

2016年04月05日 17時47分59秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』のDVDを観た後に、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。 
 FF13三部作のラストの作品であります。
 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

 2周目に突入して何度も転生を重ねてギル稼ぎとステイタス上げに勤しんでいましたが、徐々に武器と防具の改造とアビリティ集めに興味が移ってきました。
 なのでアイテム集めも兼ねて武器と防具の素材集めとアビリティ集めを行う為、ハードモードでクリアまで行ってみることにしました。
 8日目まで終了。

 メインクエストとサイドクエストを全てクリアして8日目まででクリアできる祈りのキャンバスも全てクリアして、モンスターを狩っていました。
 拾い忘れているアイテムがありそうなので、9日目からは残っているモンスターを狩りながら各地をぐるぐると巡りたいと思っております。
 それとソウルシードが100個集まりそうなのでシ界に積極的に突入するつもりです。

 ゆるゆると進めていきたいと思っております。

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問題点が自分以外にあると考えるのなら、その考えこそが問題だ。

2016年04月05日 17時10分30秒 | その他の日記



 今回の記事は暴言を吐いちゃいます。
 あんぽんたんの私の言葉なので間違った言葉です。
 なので皆様、どうか嘲笑いながらお読み捨てくださいませ。






 本なんて読んでいると莫迦になるに決まってるじゃん。
 漫画を読んでいると莫迦になるに決まっているじゃん。
 映画なんて観ていると阿呆になるに決まってるじゃん。
 音楽なんて聴いてると阿呆になるに決まってるじゃん。
 アニメを観ていると大莫迦になるに決まってるじゃん。
 ゲームで遊んでいると莫迦になるに決まってるじゃん。
 テレビを観ていると莫迦になるに決まっているじゃん。
 スポーツ観戦してると阿呆になるに決まってるじゃん。
 芸術鑑賞をしてると大阿呆になるに決まってるじゃん。
 旅行なんてしていると莫迦になるに決まってるじゃん。
 運動なんてしていると莫迦になるに決まってるじゃん。
 勉強なんてしていると阿呆になるに決まってるじゃん。
 分かってはいるけどでも止められない人はいるんだよ。
 そりゃあもう、楽しいのさ。楽しんでいるだけなんだよ。
 迷惑をかけないで楽しんでいるだけなのだけれども。
 それは駄目なことなのかい? 楽しんでいるだけなのに。

 何で本筋をずらそうとするのだろ? 何の意味があるのだろ? 楽しいのかな?
 本筋をずらせば問題点もずれて対応策は的外れのものになってしまうのに。
 阿呆と呼ばれても莫迦と呼ばれても犯罪者予備軍のように扱われても構わないから本筋を突いてくれないかな。
 本筋をずらせば問題点もずれて対応策は的外れのものになってしまいますよん。

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『チャイルド44 森に消えた子供たち』

2016年04月05日 13時14分50秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』のDVDを観ていました。

 1953年。
 スターリン政権下のソビエト連邦が舞台。
 秘密警察の捜査官であるレオは、レオの部下で戦友のフィードルの息子の死に関する報告書をフィードルに届ける。
 フィードルの息子の死因は列車事故によるものとされていた。
 しかしフィードルの息子の死には不審な点が多い。フィードルと彼の妻は「息子は列車事故で死んだのではなく誰かに殺害された」と主張する。
 スターリン政権下のソビエトでは「この世の楽園であるソビエト連邦に犯罪は存在しない」という建前があって、秘密警察の見解に異を唱えることは反逆者とみなされる危険性がある……。

 監督は、ダニエル・エスピノーサ。
 出演者は、トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、パディ・コンシダイン、ジェイソン・クラーク、ヴァンサン・カッセル、グザヴィエ・アトキンズ、マーク・ルイス・ジョーンズ、ファレス・ファレス、アグニェシュカ・グロホフスカ、ペトゥル・ヴァネク、ウルシーナ・ラルディ、マイケル・ナードン、など。
 原作は、トム・ロブ・スミスの長編小説『チャイルド44』。
 ウクライナの猟奇的殺人者アンドレイ・チカチーロの事件をモデルにしているそうです。






 私が通っていた大学の経済学部経済学科はマルクス経済についての講義が豊富で選択必修にも組み込まれていたのでマルクス経済学を専攻しなくても概略程度は履修するようにはなっていました。
 それと同時にソビエト型共産主義や毛沢東型共産主義が何故失敗に終わったのか? という授業もあってソビエト型共産主義体制や毛沢東型共産主義体制のシステムを学んだものでした。
 ま、ほとんど忘れてしまいましたけれどもね。てへべろ。
 それでも「嗚呼。成程なぁ」と思える部分がこの映画には多々あって興味深かったです。
 あのシステムには構造的な欠陥があるんだよなぁ。
 でもでも、エンターテイメントなのだからそんな事はお空の彼方に綺麗な放物線でぶん投げるのがよいのです。

 非常にスリリングな展開です。
 絶望的な状況から反撃を試みる人のお話です。
 社会システムから排除されて抹殺(←文字通りの抹殺)されるかもしれないという危機的な状況に追い込まれて誰も信用できない状態になってそこから逆転できるのかとハラハラする展開でありました。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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