狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

十二単(ジュウニヒトエ)その8。

2016年04月13日 19時12分46秒 | お花に関する日記



 本日4月13日は、元明天皇が藤原京から平城京に遷都した日で、聖武天皇が恭仁京から難波京に遷都した日で、ハインリヒ5世が神聖ローマ皇帝に即位した日で、平安京内で治承の大火が起こった日で、九州に落ち延びていた足利尊氏が再び挙兵して多々良浜の戦いで南朝方の菊池武敏を破った日で、フランス国王アンリ4世がナントの勅令を発布してプロテスタントにカトリックと同等の信教の自由を認めた日で、宇都宮興禅寺刃傷事件が起こった日で、イギリスでカトリック解放令が制定されてカトリック教徒の信教の自由が公的に保障された日で、長崎・下田などの開港地での踏み絵を廃止した日で、東京・下谷黒門町に日本初のコーヒー専門店「可否茶館」が開店した日で、インドでイギリス軍が発砲しインド民衆に数百人の死傷者が出た日で、モスクワで日ソ中立条約が締結された日で、ドイツのラジオ放送がソ連領内カティンの森でポーランド将校4000人の遺体を発見と報じた日で、ソビエト軍がウィーンを占領した日で、アミーン・フサイニー指揮下のアラブ人ゲリラがヘブライ大学の医療スタッフを虐殺した日で、アメリカで世界初の衛星測位システム「トランシット1B」を打ち上げた日で、発射されてから2日後のアポロ13号で機械船の酸素タンクが爆発して月面着陸を断念し帰還の途についた日で、毎年8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とすることが日本の閣議で決定された日で、長江裕明一家3人がヨットでの4年9か月の世界一周を経て蒲郡港に帰港した日で、ミハイル・ゴルバチョフソ連大統領がカティンの森事件がソ連秘密警察の犯行であったことを認め陳謝した日で、東海大学安楽死事件がおこった日で、ポルトガルと中華人民共和国が1999年にマカオを返還する旨の共同声明に調印した日で、日本でDV防止法が公布された日で、北朝鮮が人工衛星と称した弾道ミサイルを打ち上げて失敗に終わった日で、ひこにゃんのお誕生日です。

 本日の倉敷は曇りのち雨でありましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「十二単(ジュウニヒトエ)」です。
 十二単のお花に関しては、2015年4月13日の記事2014年4月16日の記事2013年4月20日の記事2012年4月21日の記事2011年4月24日の記事2010年4月22日の記事2009年4月13日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年の十二単のお花の記事です。


 十二単のお花の花言葉は、「強い結びつき」或いは「追憶の日々」です。

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進路を決めるのは風ではない。帆の向きである。

2016年04月13日 15時58分19秒 | サッカーに関する日記





 明治安田生命J2は第七節まで終了してシーズンの1/6を消化しました。
 我らがファジアーノ岡山は、3勝3分1敗で勝ち点12。得失点差は+3。順位は7位です。
 過度に警戒されることなく上位が覗える良い位置ですね。
 このままコンスタントに7試合で勝ち点12稼げばプレイオフに進出できますよ。
 今期は出来るだけ波の底を小さく短くして安定した戦いをしたいところであります。

 シーズンの最序盤の7試合が終わって、各チームは最初の修正をしてくる時期に入ります。
 さらに7試合分の情報を解析して対戦相手の良さを消す方策を明確に練って戦いに挑むチームが増えてきます。
 ファジアーノは幾つか問題を抱えているようですが、問いの答えを見つける為にどんどんチャレンジしていきましょう。
 ストロングポイントはどんどん伸ばしていきましょう。
 収穫の時期は秋です。
 堅実に勝ち点を上手く積み重ねながら今はどんどん可能性を広げていきましょう。

 期待していますよ。

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『ジョン・ウィック』

2016年04月13日 11時27分08秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ジョン・ウィック』のDVDを観ていました。

 主人公の男は、かつて凄腕の殺し屋であったジョン・ウィック。
 今は殺し屋を辞めて裏社会から縁を切っている。
 彼は五年前に結婚したのだが、彼の妻は病で死んでしまう。妻は独り残されるジョンを心配して生前にジョンに一匹の子犬を贈っていた。その子犬と暮らすことでジョンは孤独を紛らわしながら平穏な生活を送っていた。
 
 ある日、ジョンが所有している車を奪う為にジョンの家に押し入った男達にジョンが飼っている子犬が殺されてしまう。
 ジョンは、子犬の命を奪った男達の正体を調べて復讐を誓う。のだけれども……。

 監督は、チャド・スタエルスキー、デヴィッド・リーチ。
 出演者は、キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ、ブリジット・モイナハン、ディーン・ウィンタース、イアン・マクシェーン、ジョン・レグイザモ、ウィレム・デフォー、オマー・バーネア、トビー・レナード・ムーア、ダニエル・バーンハード、ブリジット・リーガン、ランス・レディック、キース・ジャーディン、テイト・フレッチャー、トーマス・サドスキー、ランドール・ダク・キム、デヴィッド・パトリック・ケリー、クラーク・ピーターズ、ケビン・ナッシュ、など。

 アクション映画です。



 キアヌ・リーブス様のアクションを楽しむ映画です。
 ストーリーは「愛犬を殺された男が復讐する」です。シンプル。
 なのでごちゃごちゃ考える必要がありません。状況だけ分かっていればよろし。

 世界観が面白いです。
 妙に渋くて冷徹で落ち着いているのだけれども「ちょっと落ち着け!」と言いたくなるくらい感情の沸点が低い。
 登場人物達が自ら或いは他者に課しているルールが厳格であることを示しています。

 キアヌ・リーブス様の超近接戦闘のガンアクションはゲーム「ベヨネッタ」の超近接戦闘のガンアクションを思い出してしまいましたよ。関係無いとは思いますが。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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