狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

紅花常磐満作その4。

2016年04月10日 19時44分51秒 | お花に関する日記




 本日4月10日は、日本で記録に残る最古の日食があった日で、比叡山寺が嵯峨天皇の勅により寺号を延暦寺に改めた日で、鎌倉幕府が蒙古来襲に備えて西国御家人らに防備を命じた日で、フランス王フィリップ4世が初の三身分合同会議を開催した日で、徳川光圀が『大日本史』の編纂に着手した日で、シュレージェンのモルヴィッツでフリードリヒ2世率いるプロイセン軍がマリア・テレジア率いるオーストリア軍を破った日で、インドネシアのタンボラ山で過去最大規模の噴火が始まった日で、オーストリアのマクシミリアン大公がメキシコ帝国皇帝に就任した日で、イギリス国会議事堂の時計塔に重さ13.5トンの大時鐘が完成した日で、板垣退助らが高知で日本初の政治結社「立志社」を結成した日で、治安警察法により労働農民党・日本労働組合評議会・全日本無産青年同盟に解散命令が出された日で、皇太子・明仁親王殿下と正田美智子様の結婚の儀が執り行われた日で、瀬戸大橋が開通した日で、イギリスとアイルランドの間で和平合意「ベルファスト合意」が締結された日です。

 本日も倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十度。最低気温は十度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「紅花常磐満作」です。
 紅花常磐満作のお花に関しては、2015年4月6日の記事2014年4月3日の記事2013年4月19日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年と2014年や2013年の紅花常磐満作のお花の記事です。

 紅花常磐満作のお花の花言葉は、「私から愛したい」或いは「霊感」です。


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血を流すより汗を流す方法を学べ。汗を流しておけば血を流さずに済む。

2016年04月10日 19時17分29秒 | その他の日記




 交渉過程の情報なんて公開できるわけない。
 そんな事をすれば、誰も交渉してくれなくなる。
 信用してくれなくなって、孤立した状態になる。

 自分達がリーダになった時、交渉過程を全て公開するつもりなのだろうか?
 そんな事をすれば、誰も相手をしてくれなくなってしまう。本気なのだろうか?
 自分達がリーダーだった時、交渉の過程の全てを公開していたのだろうか?


 反対するのは構わないけど、これからの事を考えればよいのに。話し合えばよいのに。
 交渉の結果は全て公開されてるのだからこれからの事は幾らでも話し合う事ができる。
 反対するなら堂々と問題点を挙げて、その上で反対すればよいのに。出来る筈なのに。
 何故しないのだろ? 何故に、話し合いを拒否するのだろ? 未来は、興味無いのかな?

 分からんです。


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『ピーナッツ』

2016年04月10日 12時32分46秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ピーナッツ』のDVDを観ていました。

 かつては草野球の強豪チームであった「藤沢ピーナッツ」。
 今は地元地域が寂れて部員が集まらず、九人に満たない状態で試合をするのもままならない。

 そんな中、かつて伝説の三塁手と呼ばれた秋吉光一が街に帰ってきた。
 彼は再び「藤沢ピーナッツ」で野球をしたいという。
 街は再開発の計画が進んでいてその是非でもめていて草野球を楽しもうと考える人は少ない。
 かつての「藤沢ピーナッツ」に所属したメンバーに声をかけてみるのだが……。

 監督は、内村光良。
 出演者は、内村光良、三村マサカズ(さまぁ〜ず)、大竹一樹(さまぁ〜ず)、ゴルゴ松本(TIM)、レッド吉田(TIM)、ふかわりょう、佐藤めぐみ、飯尾和樹(ずん)、青木忠宏、藤重政孝、ベンガル、中島ひろ子、日向ななみ、奥貫薫、Adeyto(Laura Windrath)、桜井幸子、小木茂光、松村雄基、高杉亘、浜田学、上地雄輔、松林慎司、有田哲平(くりぃむしちゅー)、入江雅人、中島知子(オセロ)、原田泰造(ネプチューン)、ウド鈴木(キャイ〜ン)、出川哲朗、竹中直人、いとうあさこ、など。

 映画『ボクたちの交換日記』が面白かったので、同監督さんの映画のDVDを観てみました。



 芸人さん達の演技は下手ではないのです。
 でも上手でもない。でもって気心が知れている面々が集まっている結果、プロの俳優さん達の中に一人放り込まれた時にはおそらくしないようなことをしています。
 それで良い面が出る時もあるのだけれども、悪いところも出ています。

 内容はかなりベタ。しかし伏線をきちんと張って「こうなるんだろうなぁ」と思わせておいて尽く外してくるところは驚きました。
 定石を外すことで深みを出そうとしています。
 定石を外さなかったら御都合主義過ぎて何も残らなかったかもしんない。



 スポーツが好きな人は、スポーツ競技の勝敗で何か重大なことを決めることに違和感を覚える人が多いと思います。
 生活に関わることや何かを存続するか否かや政治的なこと(反対であれ賛成であれ)をスポーツ競技の勝敗で決める……。そんなことをしていいのか? と。勝敗が決まることは純粋に楽しい。それに何か別なものをくっつける必要があるのか? スポーツは楽しむものだと思うのです。
 でも、まあ、そのタイプの物語も物語としては燃える展開ではあるのです。

 制作に携わった人は野球が好きなんだろうなぁ。
 お話はあまいところがあるしゆるいところがあるし御都合主義だしベタなところはあるのだけれども、終盤の定石外しには「おぉ!」と思ってしまいましたよ。

 おぢさん達の青春映画。面白かったですよ。

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