狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ。

2017年04月05日 21時03分35秒 | 休日の日記






 本日4月5日は、仏教排斥を唱える物部守屋が疫病の流行の原因が仏教崇拝にあると奏上した日で、オランダ海軍提督ヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見した日で、天皇の東京滞在中は太政官を東京に置くことが決定された日で、日本・イギリスがロシア革命への干渉のため陸戦隊をウラジオストクに上陸させた日で、ソ連が日ソ中立条約の不延長を日本に通告した日で、小磯國昭内閣が総辞職した日で、ローゼンバーグ事件でスパイ容疑によりローゼンバーグ夫妻に死刑判決が下った日で、よど号ハイジャック事件の人質が帰還した日で、北京で四五天安門事件が起こった日で、ペルー大統領アルベルト・フジモリが非常事態を宣言して議会を解散させて憲法を停止した日で、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でサラエヴォ包囲が始まった日で、北朝鮮がミサイル発射実験を行った日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は十九度。最低気温は七度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は私は風邪ひきさんの初期症状が出かかっていたのでお部屋の中に閉じこもりぢっと体育座りをして体力の回復と風邪ひきさんの症状の改善に努めていました。
 まだ喉がイガイガしていますが朝より随分と楽になりました。
 今日はこのままぢっとして真の風邪ひきさんにならぬよう養生したいと思っております。

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薄れてゆく真実の輪郭。威嚇し合う不安と希望の戦いは互角。

2017年04月05日 20時38分06秒 | その他の日記





 きな臭い情報が飛び回っている。
 確かに数年前から最近までの情報がカチッと当てはまる。
 まだGOサインは出ていないはず。でも準備はもう全て終わっていて最終の根回しの段階なのかもしれない。
 アクションに関する情報として出回っているけれども、もしかしたらリアクションに関する情報の可能性もある。
 まだ分からないことだらけ。でも何かが起こる可能性が高いが故の動きであることは確か。
 可能性が高いが故の先回りの動きなのか? それとも?

 う~む。

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無知は危険だが無責任な知識はもっと危険だ。

2017年04月05日 15時32分03秒 | その他の日記



 帰りたくても帰れない人がいるという状況を作った責任は主にメディアにある。
 嘘情報を散々振り撒き正確な情報は流さず人々を恐怖と不安な状態にして煽りに煽りお金儲けをした。
 そして今も正確な情報を流そうとしない。
 科学では分からないことがあるという言葉を使って嘘情報を拡散させ、多くの人を恐怖に陥れた。
 知識のない人が騙されて恐怖に駆られてしまうのは当然の話。そんな人達をメディアはカモにしてお金儲けを大々的に行った。
 そして今も嘘情報を延々と拡散させてお金儲けを行っている。
 ゼロリスクという阿呆な考えを拡散させて全く別の方面のリスクを増大させ続けた。
 でもメディアはそのことを絶対に認めない。反省もしない。責任も取らない。
 ただひたすらメディアは高みの上から他者を責めるだけ。それで誰かが被害を被ってもそのことは無視するか他の誰かに責任転嫁する。他人のせいにする。
 そしてメディアが仕出かしたことを誰かに尻拭いさせる。
 さらに未だに恐怖を煽るような情報を流し人々を混乱させ続けてお金儲けを行う。


 放射線についてメディアはもう正確な情報をもっているはずでしょ?
 持っていないのならば超無能です。
 持っていて知らん顔をしているのならば超極悪です。
 どちらなのですか?


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『シン・ゴジラ』

2017年04月05日 12時14分40秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『シン・ゴジラ』のブルーレイを観ていました。

 東京湾内の羽田沖で大量の水蒸気が噴出する。
 同時期に海底の東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生。
 政府は事故の対応を始める。
 当初は海底火山の噴火や熱水噴出孔からの水蒸気と思われていた。
 しかしネットに事故現場の動画がUPされる。
 そこには巨大生物らしきものが写っていた……。

 総監督は、庵野秀明。
 監督は、樋口真嗣。
 出演者は、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、志村祐介、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子、國村隼、平泉成、松尾諭、渡辺哲、中村育二、矢島健一、津田寛治、塚本晋也、高橋一生、光石研、古田新太、松尾スズキ、鶴見辰吾、ピエール瀧、片桐はいり、小出恵介、斎藤工、前田敦子、浜田晃、手塚とおる、野間口徹、黒田大輔、吉田ウーロン太、橋本じゅん、小林隆、諏訪太朗、藤木孝、嶋田久作、神尾佑、三浦貴大、モロ師岡、犬童一心、原一男、緒方明、KREVA、石垣佑磨、森廉、野村萬斎、など。


 この映画は一度映画館で観たのですが、ゴジラが最初に熱線を吐く美しい地獄絵図のシーンを観たかったのでブルーレイを買って観てみました。





 第一幕が開幕から27分過ぎまで。
 第二幕が27分過ぎから1時間40分まで。
 第三幕が1時間40分から終幕まで。

 中心となる第2幕は2つのパートに分かれている。
 物語の中間地点である開幕から1時間前後で印象的で衝撃的なシーンを入れている。

 伏線はかなり早い段階から組み込まれている。
 そして第二幕までに伏線はほぼすべて回収される。

 第三幕は第二幕の全ての準備を受けて一気に盛り上がる。

 巨大生物であるゴジラ以外は現実に則して物語を組み立てている。
 ゴジラ以外を現実的に描いているからゴジラの異質さが際立ってくる。

 丁寧な作りのシナリオ。



 映像は、情報量が異様に多いカットと焦点を絞ったカットのメリハリで観る人達を見せたい魅せたいものへと誘導していく。
 そしてテンポが異様に早い。しかし観ている人達が全て分かっていなくても物語を追える。
 テンポの速さを使って観る側に緊張感を与えていく。でも緩急がある。重要なセリフだけはゆっくり。そして重要なシーンの前はゆっくり。
 映像でもゴジラ以外を現実的に写してゴジラと現実的な映像を対比させて見事な映像を創っている。


 面白い面白い面白い!!!
 面白いです!!!


 傑作であります。
 お勧めでありますよ。


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