狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

立浪草(タツナミソウ)その7。

2017年04月22日 21時59分07秒 | お花に関する日記





 本日4月22日は、王羲之が名士41名を別荘に招いて宴を開いて詩集の序文として『蘭亭序』を書いた日で、鴨長明が『方丈記』を書き上げた日で、ポルトガルのペドロ・アルヴァレス・カブラルの船団がヨーロッパ人では初めてブラジルに到達した日で、江戸で文化の大火があった日で、大槻文彦著の国語辞典『言海』全4巻が完結した日で、西太后の支援により義和団が北京に入城して列国の公使館などを焼き打ちした日で、アテネオリンピック(中間大会)が開幕した日で、ドイツ軍がフランス軍に対し史上初の大規模毒ガス攻撃を行った日で、日本で治安維持法が公布された日で、昭和金融恐慌対策として金銭債務の3週間の支払い猶予を緊急実施した日で、ロンドン海軍軍縮条約が調印されて補助艦の保有比が英米10に対し日本7に制限された日で、4月10日の総選挙の結果を受けて幣原喜重郎内閣が総辞職して首相となる予定だった鳩山一郎が公職追放で1か月間首相不在となった日で、朝鮮戦争で中朝連合軍が第五次戦役を開始して朝鮮人民軍1軍団が開城を占領した日で、ロビン・ノックス=ジョンストンが史上初のヨットによる単独無寄港世界一周を達成した日で、ペルー日本大使公邸占拠事件で大使公邸に軍・警察が突入して立て籠っていたゲリラを全員射殺した日で、北朝鮮龍川駅にて貨物列車が爆発事故を起こした日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は十二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。






 上の写真に写っているお花は、「立浪草(タツナミソウ)」です。
 立浪草に関しては、よろしかったら2016年4月21日の記事2015年4月21日の記事2014年4月11日の記事2013年4月25日の記事2012年5月6日の記事2011年5月14日の記事もご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年の立浪草のお花の記事です。


 立浪草のお花の花言葉は、「私の命を捧げます」だそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成29年春の有隣荘特別公開は4月28日からです。

2017年04月22日 21時05分08秒 | 案内、告知、宣伝




 お知らせです。

 毎年、春と秋に公開される有隣荘(通称緑御殿)。
 今年の春の公開は4月28日からです。

 今回は、「美術に耳をすまして」と題して、作曲家や演奏家に着想を得た古今東西の美術作品からその時代の文化を物語るような古代の楽器まで音と関わりの深い作品を展示するそうです。
 5月7日まで。
 会期中は無休です。
 時間は、10時から16時30分(入場は30分前まで)。
 料金は、一般が1000円、大学生から小学生が500円。
 パスポートチケット(有隣荘+本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館)だと、一般が1800円、大学生から小学生が1000円です。

 大原家別邸の有隣荘は、1928年(昭和3年)に大原孫三郎が病弱な妻の為に建設した建物です。
 設計は、大原美術館や中国銀行の設計を手がけた薬師寺主計と明治神宮や築地本願寺の造営で知られる伊藤忠太。
 内外装デザインは、児島虎次郎。
 庭園は、京都植冶の七代目小川治兵衞によるもの。
 緑色の瓦屋根が綺麗な建物です。
 1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所として使用されるなど大原家別邸の後は来賓館として使用されて多くの貴賓客をお迎えされていたそうです。

 よろしかったら覗いてみては如何でしょうか? 
 楽しめると思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シグナル~月曜日のルカ~』

2017年04月22日 21時04分07秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『シグナル~月曜日のルカ~』のDVDを観ていました。

 主人公の宮瀬恵介は、大学の夏休みの間だけ故郷の映画館で映写技師の補助のアルバイトをすることにした。
 その映画館の映写技師はの杉本ルカは不愛想な女性で映画館の中に住んでいるという。
 彼女は3年間、映画館から一歩も外に出ていないという……。
 映画館の支配人からは高い時給の代わりに3つのルールを言い渡される。
 その3つのルールとは、「月曜日はルカをそっとしておく」、「ルカとの恋愛は禁止」、「ルカの過去について質問してはいけない」というものだった……。

 監督は、谷口正晃。
 出演者は、三根梓、西島隆弘、白石隼也、おかやまはじめ、宮田早苗、梅沢昌代、緑友利恵、趣里、高良健吾、井上順、宇津井健、など。
 原作は、関口尚の小説「シグナル」です。



 主人公や映写技師さんは共に世慣れていないので、絶対に相手にしてはいけない類の人を相手にしてしまうのです。
 少しでも情報を与えるとそこに付け込んでくる厄介な人。相手にすると心を平気で壊しにくる面倒な人。怖い怖い。
 
 面白かったですよ。
 楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国に至る道は地獄に至る道を熟知することである。

2017年04月22日 21時03分13秒 | その他の日記


 米国は半島から軍を撤退させたい。中華人民共和国は半島から米国の影響力を削ぎたい。この部分では両者の思惑は一致していてかなり前からプログラムは動いている。
 その為には、障害となっているものを取り除くこと=休戦状態の朝鮮戦争を終結させることが条件になる。
 半島に関して現在は米国と中華人民共和国の両国の共通した目標はそこにある。
 そして休戦状態の朝鮮戦争を終結させた後については大国間で擦り合わせが出来ている模様。
 なのだけれども果たしてそこまで行くのかどうかは分からない。
 そして半島に関しての目標は一致しているけれどもその過程はまだ流動的。
 今は弾道ミサイルと核兵器の排除か朝鮮民主主義人民共和国の現政権の排除のどちらかを狙って駆け引きが続いている。
 落とし所は幾つかあるのだけれどもこれは朝鮮民主主義人民共和国の決断次第。

 籠城戦で籠城している側の首脳部が警戒するのは身内に寝首を掻かれる事と味方と思っていた勢力に裏切られて攻め込まれる事。
 朝鮮民主主義人民共和国は自ら引き金を引くとそこで国として終了するのは分かってはいるはず。しかし、身内に寝首を掻かれる恐怖を乗り越えて米国の要求を全て飲むという決断ができるかどうか?
 或いは身内が降伏後の身柄の保証を狙って首脳部の寝首を掻くという可能性の恐怖の中で平静を保って生き残る為の判断が出来るかどうか?
 或いは亡命という手もあるのだけれども自らが行ったことを踏まえて亡命しても身の安全が保てると思えるかどうか?

 寛容と忍耐をもってしては敵意は溶解しなかった。
 報酬と経済援助などの援助を与えても敵対関係は好転しなかった。
 今は全く違う種類の外交が行われている。その結果はまだどうなるかは分からない。
 しかしもう既に決定されているプログラムは動き続けている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運を管理するには好調時は楽しみ不調時は気長に構え余程の場合でない限り荒療治はしない事である。

2017年04月22日 12時09分23秒 | サッカーに関する日記



 明日はJ2は第9節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでモンテディオ山形様と対戦いたします。
 キックオフは、14時です。


 ホームの試合です。
 今期のファジアーノの基本コンセプトをもう一度明確に打ち出しましょう!
 困難なことや予想外の事は起るものです。そこでぐらついて揺らいでしまったら状況はますます悪くなります。
 明日の試合は、自信を持つことそして自信を取り戻す為に使いましょう。



 皆様。
 明日はお天気も良さそうで絶好のサッカー観戦日和です。
 ファジアーノが世界に誇るファジフーズで舌鼓を打ちながらサッカーを観戦するのは如何ですか?
 生観戦は良いものであります。
 楽しめると思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする