起きもせず寝もせで夜を明かしては 春のものとて眺め暮らしつ

　本日４月３０日は、ジョージ・ワシントンが初代アメリカ合衆国大統領に就任した日で、江戸幕府がオランダに発注していた蒸気軍艦・開陽丸が横浜に到着した日で、日本で枢密院が創設された日で、パリ講和会議で旧ドイツ権益の山東省と膠州湾租借地の日本への譲渡が決定された日で、前日結婚したアドルフ・ヒトラーとエヴァ・ブラウンが自殺した日で、ソニーが世界初のトランジスタテレビを発売した日で、クーデターを起こしたロン・ノルの支援のためにアメリカ軍と南ベトナムがカンボジアに侵攻した日で、南ベトナムの首都サイゴンに南ベトナム解放民族戦線が突入してズオン・バン・ミン大統領が無条件降伏を発表した日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十五度。最低気温は十度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


　今日で卯月は終わり。
　明日から皐月ですね。


　風薫る爽やかな季節となりました。
　ごおるでんうぃ～くが始まっていますが皆様如何お過ごしでしょうか？　　
　薫風駘蕩として春眠暁を覚えずと申します。
　私は近頃夜を徹して体力の続く限り遊び惚けていたので眠いです。眠くて眠くてたまりません。
　しかし皆様が楽しんでいる時は私達は働き時。眠くてもお仕事頑張らねば。

　寒からず暑からず、本当に気持ちの良い季節になりました。
　皆様、風薫る春を存分に楽しんで下さいませ。

万物は聖なる愛によって動かされる。

　昨日はＪ２は第１０節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで湘南ベルマーレ様と対戦でありました。
　結果は、０-２で敗戦でありました。orz。


　ふふふふ。ファジサポの精神力の強さが、試されておる。

　精神力の弱い者は八つ当たりモードにそろそろ入るかな。
　そんなことでは魔境Ｊ２の荒波をどんぶらこと乗りこなすことは難しいっすよ。
　確かに怪我をしている選手が続出して「どないしよ？」って状況ではあるのですが、それでも、否、それだからこそ楽しみましょう！
　何時如何なる状況であろうとも楽しんでみせる強靭な精神力こそ、楽しみを享受する側であるサポには必要だと思うのです。

　勝ち点が伸びないとか関係無いのです！
　精神力の弱い者が本当のトップになれる筈がありません！
　何故ならば！
　自分達の力を最後まで信じる者にこそ真の力が宿るからです！
　きっと本物のトップチームは……。
　本物のトップチームのサポーターは……。
　心にバスターマシンを持っているのだから！




　過密日程で次は中３日の試合となりますね。
　しっかりコンディションを整えて試合に臨んでください。
　楽しい試合を期待していますよ。

謙譲の美徳を持ってすれば相手の尊大さに勝てると信ずるものは、誤りを犯すはめに陥る。

　軍事力を動かしたからといって即戦闘になると考えるのは繊細すぎる。
　勿論、軍事力を動かしているのだからこの先どうなるかは分からない。
　しかし、今はかつてないほど活発に外交交渉が行われている。

　まともな交渉では核開発と弾道ミサイルの開発の時間的猶予を与えただけだった。
　今でも、北朝鮮が核開発と弾道ミサイルの開発を断念すれば戦闘にならない。
　但し、これまで北朝鮮が何度も何度も行ってきたことを踏まえて核開発と弾道ミサイルの開発の断念は目に見えて検証できる形で行われなければならない。
　その為のサインを各国が発信し、北朝鮮もそのサインに対して返答を返す。そんな形の交渉が今は活発に行われている。
　日本政府もそのような外交に身を投じていて、活発に動いている。

　今の状況について野党４党側や一部メディアが述べる「外交交渉によって解決せよ」という言葉は、外交とは何かが分かっていない人達の言葉としか思えない。
　彼ら彼女らに理想というものがあったとしても、世界は彼ら彼女らの理想に付きあう義理はない。
　現実に行われていることを無視して理想だけ述べるのならば、無力なまま蹂躙されてしまうだろうさ。
　そのような人達がもし仮に政権を取ってしまったならば日本という国は滅んでしまう可能性がある。
　戦争とは何か？ そのことを知ろうともしない人達が、戦闘を避けることなど出来はしない。
　戦争とは？ 戦闘とは？ 外交とは？ 交渉とは？ 政治とは？ 戦略とは？ 戦術とは？ 物量を支えるものとは？ 経済とは？ 文化とは？ 法律とは？ 組織とは？ 多様性とは？ 平等とは？ 公平とは？ 自由とは？
　考えなければならないことはたくさんあるし知らなければならないことはたくさんあるけれども、「戦争とは何か？」という問いに太平洋戦争の事しか語ることが出来ないならば、私達はいつかきっと大きなしっぺ返しを食らうことになる。
　それも太平洋戦争について日本の軍部が悪いという単純な答えしか述べることが出来ない政治家やメディアがいるならば、そんな政治家やメディアは政治家やメディアとして無知であり無能であると公言しているようなもの。
　無知で無能な働き者ほど有害な者はいない。
　政治家としてメディアとしてしっかりとした言葉を発して欲しい。と思う今日この頃なのでございます。

『世界の果てまでヒャッハー！』

　昨日の夜は、映画『世界の果てまでヒャッハー！』のＤＶＤを観ていました。

　フランクは恋人のソニアやフランクの友人達とブラジルのリゾート地にバカンスにやって来た。
　泊まるホテルはソニアの父親が経営している。
　フランクはソニアとの結婚を考えていてプロポーズをしようとしていた。しかしフランクとソニアは喧嘩をしてしまう。

　次の日、フランクは友人達とソニアの祖母を連れて森と洞窟の探索ツアーに出かける。
　しかしフランク達はその次の日になっても帰ってこない。
　取り残されたソニア達は何故かホテルの近くに落ちていたハンディカメラの映像を確認する。
　ハンディカメラに残されていた映像は……。

　監督は、ニコラ・ブナム。
　出演者は、フィリップ・ラショー、クリスチャン・クラビエ、アリス・ダビッド、ジュリアン・アルッティ、タレック・ブダリ、バンサン・ドゥサニア、シャルロット・ガブリ、など。
　フランスのコメディ映画です。


　ブラジルの人がこの映画を観たらもしかすると怒るかもしんない。
　莫迦映画であります。

　登場人物はほとんどの人がちょっと小狡かったりちょっと欲深かったり。でもまあ普通の人なのです。
　ただ、一人とんでもない莫迦がいます。そのタイミングでそれをするか？ と、お説教をしたくなる登場人物が一人いるのです。
　その人物が何か仕出かすたびに状況はどんどん悪くなり混乱に拍車がかかります。
　ハンディカメラの映像が多く含まれるので、観ている人はソニア達と同じ目線でフランク達の行動を追うことになります。

　楽しい莫迦映画でありましたよ。
　おばあちゃん大爆走には大笑いいたしました。
　面白かったですよ。

５月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報。

　今回の記事は、５月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を（私が知り得た限りではありますが）御紹介いたしませう、という趣向でございます。



　まずは大原美術館の情報。
　５月の大原美術館の休館日は８日と１５日と２２日と２９日です。
　開館時間は９時から１７時。
　３日と４日と５日は開館時間は９時から１８時となっております。
　倉敷にお立ち寄りの際は、是非是非、大原美術館の名画を御覧になってみて下さい。

　大原美術館の斜め向かいにある有隣荘では、『平成２９年・春の有隣荘特別公開』で内部の公開がはじまっています。
　今回は、「美術に耳をすまして」と題して、作曲家や演奏家に着想を得た古今東西の美術作品からその時代の文化を物語るような古代の楽器まで音と関わりの深い作品を展示しているそうです。
　５月７日まで。
　料金は、一般が１０００円、大学生～小学生までが５００円です。
　大原美術館(本館/分館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館)とのセット券もあるそうですよ。
　興味のあるお方は是非是非ご覧になってみてくださいませ。





　倉敷美観地区を川舟で観覧する「くらしき川舟流し」は、３月から１１月までは第２月曜日がお休みとなっています。
　出発時刻は、午前９時３０分が始発で最終便は１７時。３０分おきに出発します。
　料金は、大人５００円、５歳から小学生以下は２５０円。５歳未満は無料です。チケットは倉敷館観光案内所でお買い求め下さい。





　倉敷美観地区の鶴形山では、５月１日から推定樹齢３５０年以上の曙藤「阿知の藤」を愛でる「藤まつり」がありますよ。
　５月５日まで。
　阿知の藤ひろばで、雅楽や祭囃子の演奏が行われお茶席（一席２００円 お抹茶、お菓子付き）が設けられます。
　『阿知の藤』は推定樹齢３００～５００年。枝張り面積４００㎡の県天然記念物です。
　学名はアケボノフジという品種で全国でも最古の巨樹だそうです。
　興味のあるお方は是非是非ご覧になってみてくださいませ。




　毎年ゴールデンウィークに開催されるイベント『ハートランド倉敷』。
　今年も５月２日から始まります。今回で３７回目です。
　『ハートランド倉敷』は、倉敷の春を代表する祭りで川舟流しやコンサートやパレードなど数々のイベントで楽しめますよ。
　７日まで。
　場所は、倉敷美観地区一帯、倉敷駅前商店街、倉敷みらい公園などです。
　詳しくは第３７回 ハートランド倉敷のＨＰをご覧くださいませ。





　５月２０日は、阿智神社の春季例大祭です。
　阿智神社で９時から祭典が行われ、１８時から神振るまいが行われます。
　神賑いでは、三女神の舞や子供神楽等が奉納され、倉敷天領太鼓の演奏があります。
　２０日と２１日は倉敷美観地区周辺に素隠居や御神輿が出ますよ。





　倉敷芸文館前広場では、５月１３日と１４日に「第１１回フィールドオブクラフト倉敷」が開催されます。
　全国から集まったクラフト作家達の作品の展示販売や手仕事が体験できるワークショップ等があるそうです。
　時間は１０時から１７時です。





　毎月第３日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は５月２１日に開催です。
　倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
　開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
　開催時間は８時から１１時です。

　毎週水曜日には有隣庵で無農薬野菜や新鮮野菜や手作りケーキや木工品やお弁当などを販売する「水曜市庭」を開いているそうです。
　時間は８時から１２時４５分です。

　興味のあるお方は是非是非行ってみて下さいませ。








　以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の５月のイベント情報です。

　他に何か分かったら、またお知らせいたします。

報道機関という権力者が立場を利用して弱者に寄り添うふりをして弱者虐めをすると、私たちはかないません。

　『災害が起こると、被災者が受け取る情報量は格段に減る。
　　こうした不安を背景に広がるデマは古くから繰り返されているが、近年はネットの発達で拡散のスピードが上がり、愉快犯のようなフェイクニュースも出回るようになった。
　　惑わされず、拡散者にならないためには、一人ひとりの情報リテラシーが鍵となる』
　と、朝日新聞は述べていますが、新聞社やＴＶ局が積極的にデマを拡散させると社会はどうすることもできませんよ？
　新聞社発のデマや偽情報は大量に存在します。それ等は社会全体に大損害を与えています。
　過去には新聞社が戦争勃発や焼き討ちなどに加担しています。
　それ等の事柄について新聞社は一切責任を取っていません。
　朝日新聞は、新聞社発のデマや偽情報についてはどのように考えているのでしょう？
　是非とも意見をお聞かせ願いたいと思っているところなのでございます。