狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

黒花蝋梅(クロバナロウバイ)その7。

2017年04月21日 21時46分44秒 | お花に関する日記






 本日4月21日は、ロムルスが都市国家ローマの初代王に即位した日で、元慶の乱が始まった日で、エルナン・コルテスがメキシコ本土に上陸した日で、パーニーパトの戦いでバーブルの軍がローディー朝の軍を破った日で、千利休が聚楽第で切腹した日で、赤穂藩主・浅野長矩が江戸城松之大廊下で吉良義央に刃傷に及んだ日で、『レッドバロン』リヒトホーフェンが搭乗していたフォッカーDr.Iが撃墜された日で、東京市内4か所に自動式公衆電話を設置した日で、渋谷駅前の忠犬ハチ公像が完成して除幕式が挙行された日で、デイリー・メール紙がネス湖で撮影されたネッシーの写真を掲載(のちの1994年にこれがトリック写真であったと撮影者が白状する)した日で、日本で公職追放令が廃止されて最後まで追放解除にならなかった5700人の公職追放が解除された日で、造船疑獄で犬養健法務大臣が指揮権を発動して佐藤栄作自由党幹事長の逮捕を含めた強制捜査に対し逮捕中止と任意捜査への切り替えを検事総長に指示した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十度。最低気温は十度でありましたよ。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は「黒花蝋梅(クロバナロウバイ)」です。
 黒花蝋梅のお花に関しては、2016年4月16日の記事2015年4月24日の記事2014年4月20日の記事2013年5月11日の記事2012年5月15日の記事2011年4月29日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年の黒花蝋梅のお花の記事です。

 黒花蝋梅のお花の花言葉は、「深い慈愛」ですよ。

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5月13日と14日に倉敷市芸文舘前の広場で「フィールド オブ クラフト倉敷」が開催されますよ。

2017年04月21日 19時24分07秒 | 案内、告知、宣伝




 お知らせです。

 5月13日(土曜日)と5月14日(日曜日)に倉敷市芸文舘前の広場で野外クラフト展「フィールド オブ クラフト倉敷」が開催されます。
 時間は午前10時から午後5時まで。
 雨天決行だそうです。

 今回で12回目。
 野外のテントで、木工・漆・陶磁器・ガラス・染織などの作品の展示販売があります。
 ワークショップのブースや飲食のブースも出るみたいです。
 詳しくはフィールド オブ クラフト倉敷のHPをご覧くださいませ。


 興味のあるお方は是非是非、覗いてみてください。

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『ふうらい姉妹』第4巻/長崎ライチ

2017年04月21日 19時11分09秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、長崎ライチの漫画『ふうらい姉妹』の第4巻を読んでいました。

 凡人とはかなりずれた感覚の天然ボケの残念な姉×姉のボケにツッコミを入れるがツッコミがボケになってしまう残念な妹の幸せな日常を描く四コマ漫画です。
 天然ボケ×ツッコミと見せかけた天然ボケのシュールなギャグ漫画です。
 この巻で最終巻のようです。

 な、なんて幸せそうな姉妹。
 莫迦莫迦しくて時には哀愁を漂わせる天然ボケの応酬でありました。
 面白かったですよ。

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人は何を笑いの対象にするかでその人の人格がわかる。

2017年04月21日 14時42分55秒 | 知人、友人に関する日記



 先日。友人宅で遊んでいた時のこと。

 友人夫婦と友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者と一緒に寛いでいたのです。
 その最中に、友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者が私に尋ねました。「なんでおべんきょうをしなければならないの?」

 お子様の質問には正確に答えなければなりません。
 し、しかし、この質問はもしかすると私は試されているのではないか?
 恐る恐る友人の顔を見ました。友人は笑いに厳しいお方です。
 もしかすると友人はお子様のこの質問に対して私がおもしろ回答をすることを望んでいるのではないか?
 そして囁くのです。私の魂(←魂と書いてゴーストと読む)が。ボケろと。

 私は空気を読むのが苦手です。
 ここは真面目に答えるのが正解の局面なのかボケるのが正解の局面なのか?



 安全策を取り、学生時代にお勉強をしなかった為にあんぽんたんの道をひたすら驀進する身を鑑みた上でお子様の質問に真摯に答えた私はそうです意気地なしです。
 友人には「さすがは学生時代に惰眠を貪った者が述べることは説得力がある」とお褒めの御言葉をいただきました。てへ。
 友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者には「おべんきょうします」と言っていただけたので私が申したことは理解してくださったようで何よりです。
 友人の旦那様は何故かおろおろしていました。

 友人には更に「君は平気で自分を貶める話をする捨て身なところが良いところで見事であるよ」とお褒めの御言葉をいただきました。いやあ。それ程の者でもありませんよ。てへ。
 友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者にも「ほめてとらす」とお言葉をいただきました。てへ。
 友人の旦那様は何故かおろおろしていました。何故におろおろしていたのかは私には分かりません。



 友人は旦那様と仲が良くDNAを1/2引き継いだ小さき者もいて幸せそうです。
 仲良きことは美しき哉。
 何よりでございます。


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