狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

お金があなたの生活の中で活発に循環している時、あなたは経済的に健康です。

2017年08月24日 23時03分12秒 | VSの日記




 本日8月24日は、バグラダス川の戦いが行われた日で、イタリアのヴェスヴィオ火山が大噴火して火砕流や泥流でポンペイ・ヘルクラネウムが埋没した日で、アラリック1世率いる西ゴート族がローマを陥落させて3日間にわたる略奪を開始した日で、斉明天皇崩御で中大兄皇子が天皇を称制した日で、大友皇子が自決して壬申の乱が終結した日で、ローマ教皇インノケンティウス3世がマグナ・カルタの廃棄を命じた日で、日蓮が前執権・北条時頼に『立正安国論』を献進した日で、フランスでカトリックのギーズ公アンリの兵が改革派の貴族や市民を大量虐殺した日で、ブラーデンスバーグの戦いで勝利した英軍がワシントンD.C.を占領して大統領府を焼き討ちにした日で、日露戦争の遼陽会戦が始まった日で、ヘブロンでアラブ人がユダヤ人を攻撃してユダヤ人65人が殺害された日で、アメリア・イアハートが女性初の米大陸単独横断無着陸飛行のため東海岸のニュージャージー州ニューアークを離陸した日で、中国四川省成都で日本の民間人4人が暴徒に襲撃されて2人が死亡した日で、日本海軍機が中華民国航空の旅客機「桂林号」を撃墜した日で、アドルフ・ヒトラーが障害者の安楽死政策T4作戦の中止を指令した日で、降伏に反対する尊攘同志会会員であった岡崎功を中心とした男女数十人が「皇国義勇軍」を名乗って武装蜂起して島根県内の主要施設を襲撃した日で、朝鮮半島出身者約4,000人を釜山へ送還中の浮島丸が舞鶴港で米軍が敷設した水雷により爆沈した日で、北大西洋条約が発効されて北大西洋条約機構が発足した日で、アメリカ共産党を非合法とする共産党統制法が施行された日で、警視庁が投資コンサルタント業の「投資ジャーナル社」を証券取引法違反で摘発した日で、ミハイル・ゴルバチョフがソビエト連邦共産党書記長の辞任と党の解散を宣言した日で、ウクライナがソビエト連邦から独立した日で、プラハでの第26回国際天文学連合総会で冥王星を惑星から除外して新設の準惑星に分類することを決定した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は三十四度。最低気温は二十六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 今月は計算ミスをしてしまい私のお財布の中身が非常にまずいことになっております。ぴんちであります。
 お給料日まであと僅かなのですがギリギリでアウトかセーフか微妙なところなのであります。
 銀行に行って口座からお金を下してくれば問題はないのですが面倒なのです。
 そして、ギリギリでアウトかセーフかという微妙なところを果たして私は乗り切ることができるのかというエクストリーム・スポーツにも似たどきどき感が面白くなってきているのです。
 お給料日まであと僅か。
 果たして私は口座からお金を下さずにお給料日まで生き残ることができるのか?
 結果は発表しません。悪しからず。

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平和とは二つの戦争の時期の間に介在する騙し合いの時期を指す。

2017年08月24日 22時31分23秒 | その他の日記





 戦争のことを知らなければ戦争を防ぐことはできない。という言葉は真なのだろうけれども、戦争のことを知ろうとすると何故か軍国主義者とか右翼とか呼ばれてしまう。
 戦争の悲惨さはメディアは繰り返し報道するけれども、では、戦争とは何かという定義や軍隊とは何かという定義や戦争が起こる過程や軍隊が動くシステムについてや文民統制を如何にして行うかという話や外交と戦争の境界線についての話は一切しない。
 侵略が如何にして起こるのか様々な戦争を例にしてその方法論を知っておけば、他国からの侵略を防げるかもしれないのだけれども、そのようなことを調べたり語ったりすると軍国主義者とか右翼とか呼ばれてしまう。
 ただひたすら祈っているだけで戦争が避けれれるのならば今頃は全世界の人がただひたすら神様にお祈りをしてはず。
 だだひたすら祈っているだけでは戦争を避けられないから多くの人が懸命に駆け回って動いているけれども何故か我が国のメディアではそれらの人々は無視されている。
 そもそも「戦争とは何か?」という定義は様々な答えがあるのだけれども、何故か我が国では戦争とは太平洋戦争型の総力戦のみとされているケースが多い。
 実際には様々な戦争が存在していて、定義次第では我が国は太平洋戦争後も何度も何度も戦争を行っていたと述べることができるはず。でも何故かそのことは我が国のメディアでは無視されている。
 先人の経験は大事ではあるのだけれども、次に我が国が経験するかもしれない戦争は太平洋戦争型の戦争とは全く違う可能性が高い。
 軍事についての知識をつけることは、軍事を制御することについての知識を得ることになるし政治や外交や経済についての知識を得ることになるし組織がどのようにして動くことになるのかという知識を得ることになるのだけれども、何故か軍国主義者とか右翼とか呼ばれてしまう。
 怖いものに目を瞑っていれば怖いことが起こらないならば人生はどんなに楽だろう。
 平和を唱えながら理想を唱えながら戦争を起こした人達は数多く存在する。
 軍隊を持たなかった集団が戦争を回避し得たことは歴史上で(私の知る限りでは)存在しない。
 相手が軍事力を使ってきた時に、それでも軍事衝突を避ける方法を探る為には軍事の知識が必要なはず。
 そうであるにもかかわらず、何故か軍事について調べたり述べたりすると軍国主義者とか右翼とか呼ばれてしまう。
 実に実に不思議なことであるなぁ。と思っているところなのでございます。

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『種まく旅人 ~夢のつぎ木~』

2017年08月24日 17時54分20秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『種まく旅人 ~夢のつぎ木~』のDVDを観ていました。

 片岡彩音は9年前に女優になる夢を描いて上京した。
 彩音の兄は両親が亡くなってから桃農家を継いで桃の栽培を手掛けていた。
 新種の桃の新種登録を目指していて審査の通知を待っていた。
 しかし、その兄が病に倒れてそのまま他界していしまう。
 女優として芽が出なかった彩音は、地元の赤磐市の職員として働きながら兄の後を継いで桃の栽培業を始める。兄の夢であった新種の桃の新種登録は彩音の悲願となった。

 ある日、宗麟水産省の職員の木村が彩音達がいる岡山県赤磐市にやってくる。
 実家への帰省のついでに岡山県赤磐市の農作物の内の何か一つをレポートしてこいというアバウトな命令を受けてのものだった。
 木村は赤磐市長と会った際にたまたま見かけた桃を調査することにした……。

 監督は、佐々部清。
 出演者は、高梨臨、斎藤工、池内博之、津田寛治、升毅、吉沢悠、田中麗奈、永島敏行、井上順、辻伊吹、海老瀬はな、安倍萌生、川藤幸三、など。

 岡山県赤磐市を舞台にしたヒューマンドラマ映画です。





 このような映画は色々と事情があるのだろうなあと推察します。
 なので色々な事情が絡んでいる部分は私はスルーしました。

 この映画は夢が破れてしまった人のお話なのです。
 夢を叶えることに努力することは重要なことではあるのですが、夢は必ずしも叶うものではありません。
 でも、夢が破れても人生は続いていきます。
 一つの夢が破れたとしても次の夢を捜して追いかけていけばよいじゃないか。と言葉では書けますが、人はそう簡単には切り替えることはできません。
 でもでもそれでも頑張って生きていかなければならないのです。

 というお話です。


 できればこの主題をもっともっと突き詰めて欲しかったなあ、とは思うのですが、でもでも色々な事情が絡んでもいたのだろうなあ。

 あかいわももちゃんの使い方がとても良いです。
 諸々も含めて、面白かったですよ。
 楽しめました。


 
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