狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

釣鐘水仙(ツリガネズイセン)その3。

2018年04月11日 23時52分33秒 | お花に関する日記





 本日4月11日は、富士山が噴火(延暦噴火)した日で、モヒの戦いでモンゴル帝国がハンガリー王国に圧勝した日で、スペイン継承戦争・アン女王戦争の講和条約「ユトレヒト条約」が締結された日で、清で農民による弥勒信仰結社・白蓮教徒が叛乱を起こした日で、フォンテーヌブロー宮殿でフランスとヨーロッパ諸国がフランス皇帝ナポレオンを退位させエルバ島に流刑とするフォンテーヌブロー条約に合意した日で、イギリス委任統治領パレスチナを分割して委任統治領トランスヨルダンを設置した日で、トルーマン米大統領がマッカーサー元帥の極東全指揮権を解任した日で、国共内戦で南日島戦役があった日で、中華人民共和国政府がチャーターしたインド航空機「カシミールプリンセス号」が空中爆発した日で、アインシュタインがラッセル=アインシュタイン宣言に署名した日で、アドルフ・アイヒマンに対する「アイヒマン裁判」がイスラエルで開始された日で、官公労など81単産600万人がゼネラル・ストライキを起こして国鉄が初の全面運休した日で、ウガンダ民族解放戦線が首都カンパラを占拠して独裁政治を行っていたアミン大統領が国外逃亡した日で、川崎市高津区の竹薮の中で現金1億4522万円が入ったバッグが捨てられているのが発見された日で、国際連合平和維持活動にあたっていたベルギー軍が駐留先の公立技術学校から撤退した後に学校がフツ族民兵に襲撃されて2000名の避難民の大半が虐殺された日で、アフリカ非核兵器地帯条約が調印された日で、池袋駅構内大学生殺人事件が起こった日で、ミンスク地下鉄でテロリストによる爆破事件発生して市民15人が死亡した日で、インドネシアのスマトラ島沖地震が発生した日です。

 本日の倉敷は曇りでありました。
 最高気温は二十度。最低気温は十一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「釣鐘水仙(ツリガネズイセン)」です。
 釣鐘水仙のお花に関しては、2017年4月20日の記事2015年4月18日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2015年の釣鐘水仙のお花の記事です。


 釣鐘水仙のお花の花言葉は、「哀れ」や「不変」や「恋の呼びかけ」や「冷静」などですよ。



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『百日紅』/杉浦日向子

2018年04月11日 17時37分36秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、杉浦日向子の漫画『百日紅』を読み返していました。

 時は文化文政。場所はお江戸。
 下町の長屋で暮らす絵師の鉄蔵・葛飾北斎は人気も名声もあるが自由気まま。
 偏屈で奇矯で好奇心旺盛。
 二女のお栄と居候の善次郎と暮らしている。
 お栄は絵師としての実力があって北斎の絵の手伝いをしたり代筆したりしている。
 きっぷは良いが容姿は顎長で地黒で器量良しではない。
 お年頃なのでそれを密かに悩んでいたりする。
 居候の善次郎は元・武士で女好きで駆け出しの絵師。
 お栄からへた善と呼ばれたりする。
 そんな彼らのもとに歌川門下で若年ながら頭角を現す国直も出入りするようになる……。

 江戸の庶民の生活を描いた漫画です。


 葛飾北斎55歳、葛飾応為23歳の頃のお話。
 活気に満ちていてでも死は間近に存在していて摩訶不思議なことと密着している江戸の庶民の生活を北斎やお栄を通して見事に描いています。
 圧倒的な知識量で虚と実が入り混じった江戸を描いた作品で杉浦日向子の傑作のひとつです。

 面白いですよ。
 お勧めであります。


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言葉は時として刃物より鋭く人を傷つける。刃物の傷は薬で直すことができても言葉による心の傷は治療が難しい。

2018年04月11日 17時21分13秒 | その他の日記





 もうね。本当はこんな発言はしたくないのだけれども、報道の自由とか表現の自由とか言論の自由が阻害されるから述べたくはないのだけれども、朝日新聞系列の報道の正確さについて国会で国政調査権を使ってきっちりかっちりと調べたほうがいいんじゃね?

 朝日新聞社系列のほとんどが報道の自由を阻害し表現の自由を阻害し言論の自由を阻害している状態で、それを誰も阻止できないでいるのですよ。
 朝日新聞社系列の報道で民主主義の根幹が壊される可能性があるのですよ。
 好き放題に事実を歪めて論を進めて、その先のことを一切考えない。
 それで延々と国政は止まっているのですよ。
 選挙前に虚偽の事実を報道するので選挙に影響が出ている可能性があるのですよ。
 差別暴力集団を反差別団体と紹介して称賛するのはやめてください。
 嘘とデマを広めている人達を人権団体として紹介して称賛するのはやめてください。
 そして選挙妨害を推奨するようなことを述べて犯罪を唆すようなことをするのはやめてください。

 民間の一企業で金儲けの為に報道をしている企業体なのだから、政府が命令を下すことはできませんが、せめて事実をどのくらい報道しているのかを国会で国政調査権を使ってきっちりかっちりと調べて調査結果を公表して国民に参考にしてもらうということをしてもよいのではないですかね?
 でないと、あの連中は一切責任を取りませんよ。
 平気で嘘を吐きますよ。
 報道機関なのに知っているのに知らんぷりをして事実を歪めつづけますよ。
 明確な証拠を示さないで疑惑だ疑惑だと騒ぐのをやめませんよ。
 連中は反省なんて一切しませんよ。
 日本を太平洋戦争へと向かわせた張本人であるにもかかわらずその反省を一切しなかった連中です。
 その時の手法をいまだに続けている連中ですよ。
 絶対に反省なんてしません。絶対に責任なんて取らないですよ。

 そして、異論を述べる者を訴訟に持ち込んで大金を使って異論を述べる者の言論を封じるやり方は情報機関による言論弾圧です。
 土地取引でお金儲けをしている朝日新聞社は超お金持ちの巨大企業体です。
 裁判で超お金持ち企業体である朝日新聞社を相手にして勝てる人などいませんよ。
 朝日新聞社は言論界で暴君と化しています。


 どんな論を述べてもよいですよ。
 本邦は共産主義国ではないのですから。
 しかし事実でないことを事実であるように報道するのは報道機関として失格です。
 正確な情報を売るのが報道機関のはずです。
 粗悪な商品を売る情報機関は低級な情報機関であると評価されるべきです。


 朝日新聞社は事実を述べてください。
 そして明確な証拠を示してください。
 お願いします。


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真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である。

2018年04月11日 15時40分32秒 | サッカーに関する日記




 朝日新聞社の中西哲生氏のコラムである「中西哲生コラム」はわけ分かりません。
 何すか? あれは。子供の作文ですか? 子供が書いた作文ですか?

  『これまでは「相手に手の内を見せず、本大会では伝家の宝刀を抜いて何かやってくれるはず」と監督更迭の決定を遅らせてきました。しかし、あえてこのタイミングで解任したということは、抜こうとした伝家の宝刀が「さびている」、もしくは「切れ味が悪い」とみたからです。』
 中西哲生氏のコラムの一文です。
 

 「伝家の宝刀」って何?
 伝家の宝刀とやらが錆びている或いは切れ味が悪いとする根拠は何?
 日本サッカー協会が、どのような分析の果てに監督を解任したのか? 全く解説になっていません。
 解説者でしょ?
 解説をして下さいよ。



  『また、トップクラスの最新戦術は、日本サッカー協会よりもヨーロッパでプレーする選手の方がよく理解している面があります。であるならば、指揮は監督がとりますが、選手個々が持っている戦術眼や判断を生かしながら、選手たちと戦術の構築を行っていく必要もあるのでは、と時間的余裕のない今は感じます。』
 これも中西哲生氏のコラムでの発言です。
 

 つまり中西哲生氏は日本サッカー協会の人間や監督・スタッフ達はトップクラスの最新戦術を知らないぼんくら揃いだと述べているわけです。
 そうであるならばそっちの方が問題でしょ。
 ぼんくらどもが代表の監督の人事権を握っているということなのですよ?
 さらに、中西哲生氏は代表の選手達が好き勝手にプレイしろと述べているわけです。
 中西哲生氏の述べる通りにするならば、監督なんていらないじゃないですか。
 選手が勝手に出場メンバーを決めて試合をすればよいではないですか。
 戦略も戦術もなく選手が自分勝手にプレイしていればよいということではないですか。
 そうですか。日本代表の選手は監督が不要のウルトラスペシャルというわけですか。
 ふうん。


 これが日本を代表するサッカー解説者の発言です。
 きちんと取材してきちんと解析してそれを論理立てて分かりやすく説明するという能力が0です。








 『ハリルホジッチ監督の解任に驚きはない。僕は元々代えるべきだと言っていたし、先日のマリ戦とウクライナ戦でも結果を残せなかったからね。なによりあの2試合は内容も酷かった。選手たちは心ここにあらずという様子だったし、チームが上手くいっていないと誰もが感じたはずだ。』
 これはセルジオ越後氏のサッカー専門誌「サッカーダイジェスト」でのコラムでの発言です。
 馬鹿丸出しです。
 ワールドカップ直前の時期のテストマッチで全力を出して手の内を晒せという馬鹿丸出しの発言です。
 そしてテストマッチでの結果で代表監督を解任しろと主張する阿呆丸出しの発言です。

 『それも西野監督を選んだ理由もハッキリしない。(中略)なぜ指揮官に据えたのか理解に苦しむよ。』
 これもセルジオ越後氏のサッカー専門誌「サッカーダイジェスト」でのコラムでの発言です。
 セルジオ越後氏はこの時期に代表監督を変えても日本代表の監督を引き受けてくれる人は幾らでもいると思っている阿呆です。
 世界のトップクラスの監督が日本代表の監督を引き受けてくれると思っている阿呆です。
 監督の解任を要求するならその先に何が起こるか想像することのできない阿呆です。
 好き放題に代表の監督の解任を要求しておいて、その後のことはノープランのど阿呆です。
 好き放題に代表の監督の解任を要求しておいて、新しく代表の監督に就いた人物を早速非難するど阿呆です。
 人を非難することしかしない人をけなすことしかできない、まともに取材をしない、まともに分析をしない、まともに解説をしない。無能の極致です。


 これが日本を代表するサッカー解説者の発言なわけです。
 きちんと取材してきちんと解析してそれを論理立てて分かりやすく説明するという能力が0です。
 そのような人物がサッカー専門誌でコラムを連載している。日本サッカー界はそのような状態にいるのです。


 で、そんな連中が、「日本サッカーの強みは技術力だ」とか「日本サッカーの強みは組織力だ」とか述べているわけです。
 阿呆丸出しの発言をしているわけですよ。
 技術力とは何かを具体的に述べてくださいよ。
 組織力をとは何か具体的に述べてくださいよ。
 言語化できないならば言語化できるように努力してくださいよ。
 解説者は脳筋のままでは駄目なのですよ。解説をして下さいよ。
 ふんわりとした言葉で誤魔化さないでくださいよ。
 無能な解説者が無能なままでいるのならば廃業してもらえませんか?
 みんなが迷惑しています。
 辞めてください。
 お願いします。


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