狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)その9。

2020年06月21日 23時57分47秒 | お花に関する日記
 本日6月21日は、第二次ポエニ戦争でトラシメヌス湖畔の戦いが起こってカルタゴ軍がローマ軍に勝利した日で、応仁の乱で山名持豊・畠山義就らが挙兵した日で、明智光秀が本能寺に滞在中の織田信長を襲撃して織田信長が自害した日で、江戸幕府が金銀吹き替えを布告した日で、ベンジャミン・フランクリンがライデン瓶による積乱雲の帯電を証明する実験を行った日で、明治政府が大阪府を設置した日で、中国天津で民衆がフランス領事館や教会を焼き討ちした日で、アメリカがハワイを占領した日で、パリ条約によりグアムがスペインからアメリカに割譲された日で、清国が日米英独仏伊墺露の8か国に宣戦布告した日で、元衆議院議長・逓信大臣で東京市議会議長の星亨が伊庭想太郎に刺殺された日で、グレートブリテンで女性の参政権を認めさせるため25万人以上の市民がデモ活動を実施した日で、ソ連のスパイのルドルフ・アベルがFBIに逮捕された日で、国際オリンピック委員会が1964年東京オリンピックから柔道とバレーボールを正式種目に採用することを決定した日で、レーガン大統領暗殺未遂事件の犯人ジョン・ヒンクリーに無罪判決が出た日で、ミャンマーの首都ヤンゴンで反政府学生数千人によるデモ隊が警官隊と衝突した日で、ニューヨーク外為市場で円相場が初めて1ドル=100円を突破した日で、スケールド・コンポジッツ社のスペースシップワンが民間企業による有人宇宙飛行としては世界で初めて高度100kmを達成した日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありました。
 予想最高気温は二十五度。予想最低気温は十八度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)」です。
 柏葉紫陽花のお花に関しては、2019年5月24日の記事2018年5月25日の記事2017年5月20日の記事2016年5月23日の記事2015年5月24日の記事2014年6月6日の記事2011年6月6日の記事2010年7月21日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2019年と2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2011年と2010年の柏葉紫陽花のお花の記事です。




 柏葉紫陽花のお花の花言葉は、「不老不死」や「皆を引きつける魅力」や「元気な女性」や「清楚な美しさ」などです。



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『マダム・マロリーと魔法のスパイス』

2020年06月21日 15時20分14秒 | 映画・ドラマに関する日記
 昨日の夜は、映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』のDVDを観ていました。

 インドからフランスにやって来たカダム一家は車の故障で南フランスの山間で立ち往生をしていた。
 偶然通りかかった車によってとある町に辿り着く。
 その街で格好の土地を見つけた一家のパパは、その土地を買い取ってインドレストランを開くことを思いつく。
 しかしその場所は、老舗フレンチレストランでミシュラン一つ星を誇る「ル・ソール・プリョルール」の真向かいだった……。

 カダム一家の店から流れてくる騒々しいインド音楽と強烈なスパイスの匂いは静かな雰囲気の「ル・ソール・プリョルール」には大迷惑。
 「ル・ソール・プリョルール」を切り盛りしている女主人の女主人のマダム・マロリーはカダム一家のパパと激しく言い争う。
 しかし、一家の次男のハッサンはマダムの店の副料理長であるマルグリットと仲良くなり……。

 監督は、ラッセ・ハルストレム。
 出演者は、ヘレン・ミレン、オム・プリ、マニシュ・ダヤル、シャルロット・ルボン、ミシェル・ブラン、など。

 アメリカのコメディ映画です。



 知らないことを理解することって難しいよね。
 前半は異文化のぶつかり合いをコメディタッチで描いています。
 後半は才能についてのお話ですね。

 自分達のみが正しいとし相手を否定するならば発展性はないけれども、お互いが敬意を持って妥協点を探るならば仲良くなれるしより良いものもできる。そんなお話であります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。



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能力は、仕事の質を変えるだけでなく人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味を持つ。能力なくしては、優れた仕事はありえず、人としての成長もありえない。

2020年06月21日 12時53分34秒 | その他の日記
 以下の文は、産経新聞の『検察庁法改正案断念 首相、不毛な消耗戦回避 先週末に判断』と題した記事の転載であります。



   『検察庁法改正案断念 首相、不毛な消耗戦回避 先週末に判断』


 安倍晋三首相が検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会成立を見送る方針を固めたのは、先週末だった。
 世論の反発を考慮し、新型コロナウイルス対策に全力で取り組むためだが、首相には改正案の今国会成立にこだわる理由もなかった。

 「法務省・検察側に頼まれてやった話だ。どうしても(今国会で)やらないといけない法案ではない」
 首相は改正案成立見送りを表明した18日夜、周囲にこう語った。
 改正案のきっかけは、国家公務員の定年を60歳から65歳に引き上げることを求めた2年前の人事院勧告だ。
 勧告を受け、法務省が検察庁法で規定される検察官の定年延長について協議した結果、令和2年度通常国会に改正案を含む国家公務員法改正案を提出する方針を決めた経緯がある。
 首相は、検察幹部の定年を3年間延長できる改正案について、何度も「恣意的(しいてき)な人事が行われることは全くない」と説明。
 改正案とセットで語られる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長についても、周囲に「黒川氏はほとんど知らない」と話す。
 むしろ、黒川氏と検事総長レースを争う林真琴・名古屋高検検事長のほうが「会った回数は圧倒的に多い」のが実態だ。

 改正案をめぐる国会での政府答弁が二転三転し、批判を増幅させた面は否めない。
 とはいえ、野党が具体的根拠を示さないまま、首相の「思惑」「忖度(そんたく)」があったと批判することで、国会審議が不毛な消耗戦に陥るのは明らかだった。

 政府は表向き、改正案を秋の臨時国会で再審議する構えを見せているが、首相は「もうやらなくていい」と本音も漏らす。
 国家公務員法改正案が成立しなければ、国に準拠して定める地方公務員の定年引き上げも据え置かれる。
 困るのは、立憲民主党最大の支持団体である自治労だからだ。


 一方、与党は当初、改正案を先週のうちに衆院通過させる想定だった。
 ただ、野党が15日に武田良太国家公務員制度担当相の不信任決議案を提出するなど反発したため、令和2年度第2次補正予算案の審議を円満に進めることを優先し、採決を今週に持ち越した。

 それでも自民党内では不信任案を否決した上で、いかに週内に改正案を採決まで持ち込むかについて協議を重ねてきただけに、官邸サイドの突然の方針転換に「そんなことがあるのか」(幹部)と衝撃が走った。

 野党の批判に対し、繰り返し「改正案に問題はない」と反論してきた与党。
 自民党関係者からは「ここで引っ込めれば『やっぱり問題があったんじゃないか』と思われないか」と不満の声も漏れる。


                                転載終わり。






 立憲民主党の支持者達は、今迄何度も何度も立憲民主党の支持母体の首を絞める行為を行ってきました。
 立憲民主党は、立憲民主党の支持者に忖度するのでしょうか?
 それとも、立憲民主党の支持母体に忖度するのでしょうか?
 前者に忖度すれば支持母体を怒らせることになり最悪は選挙が戦えない事態に陥ります。
 後者に忖度すれば支持者を失うことになります。
 どうするのでしょうか?


 三権分立についてまともに勉強をせずに小学生でもわかることが分からないような連中を相手にして立憲民主党が陰謀論に乗っかるのならば、立憲民主党はデマによって世論を動かそうとする集団であるということになります。
 事実を無視しデマを積極的に拡散させる集団は、害悪でしかありません。
 そして、政権担当能力が皆無であるとも言えます。


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