本日7月10日は、デュッラキウムの戦いがあった日で、乙巳の変で蘇我入鹿が暗殺されたとされる日で、奥州の藤原秀衡が鎮守府将軍に任命された日で、北条時政が武蔵・二俣川で畠山重忠一族を滅ぼした日で、ポーランド・イェドヴァブネで非ユダヤ系住人がユダヤ人を虐殺した日です。
本日の倉敷は雨でありましたよ。
最高気温は二十五度。最低気温は二十三度でありました。
明日も予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。
『鉄仮面の異名を持つ無表情で子供の頃から損ばかりしています。
小学生にいる時分、のべつまくなしに駄洒落を連発したことがあります。
何故そんな無闇をしたと聞く人があるかもしれません。
別段深い理由でもないです。
教室の中で無表情でいたら同級生達に気味悪がられて悲しくなってみんなを楽しませようそうしようとTPOをわきまえず駄洒落を連発してみたのです。
無表情のまま駄洒落を連発する姿は、同級生達の内で血中莫迦濃度の高い連中には大いに喜ばれました。
しかし真面目なお方や大人達にはより一層気味悪がられ怖がられてしまいました。
パパならぬものですもとい儘ならぬものです。
親族には「人を怖がらせててしまうやつがあるか」と言われたので、「より一層、駄洒落に磨きをかけて笑いを取ってみせます!」と答えました。
時と場所と場合をわきまえることは大事な事であります。
TPOをわきまえず無表情で駄洒落を連発すれば人に不快な思いをさせることがあります。
そんな時は様々なお方によく叱られたものでありました。
そんなお方のお叱りの甲斐あって私・狐は駄洒落を一切言わない真人間に更生しました。
しかし、そうなると今度は「君は固いね。かっちかちに頭が固いね」等と言われてしまうのです。
「もっと柔らか頭にしなくてはいかんよ。君」などと言われたりしました……。
そして無表情のまま駄洒落を連発していた者が突如として駄洒落を云わなくなったら周囲の人はどの様な反応をするでしょうか?
ほとんどのお方がまず不審に思いそして勝手に私の心情を想像しそして怖がるのです。
奴に何があった? と怯えるのです。
何もありはしないのですけれどもね。
ただ単に駄洒落を云うのを止めただけなのですけれどもね。
周囲の人を怯えさせるのはよくないことです。
子供の頃から鉄仮面の異名を持つ無表情で駄洒落を連発してきた私は、もはや駄洒落を云うことを止めることが出来ない宿命にあるのです。
定めとあれば是非も無し。
私はこれからも駄洒落を述べ続けなければならないのです』
下らない駄洒落を私が連発するという件に関して、上記の言い訳を思いついたので友人に述べてみました。
友人には、「え~と??? それはボケているのかな? よく分からないのだけれどもボケているのかな?」と言われました。
自分の考えていることを人に伝えることは難しいことでありますね。
今は無念な気持ちでいっぱいなのでございます。
本日の倉敷は雨でありましたよ。
最高気温は二十五度。最低気温は二十三度でありました。
明日も予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。
『鉄仮面の異名を持つ無表情で子供の頃から損ばかりしています。
小学生にいる時分、のべつまくなしに駄洒落を連発したことがあります。
何故そんな無闇をしたと聞く人があるかもしれません。
別段深い理由でもないです。
教室の中で無表情でいたら同級生達に気味悪がられて悲しくなってみんなを楽しませようそうしようとTPOをわきまえず駄洒落を連発してみたのです。
無表情のまま駄洒落を連発する姿は、同級生達の内で血中莫迦濃度の高い連中には大いに喜ばれました。
しかし真面目なお方や大人達にはより一層気味悪がられ怖がられてしまいました。
パパならぬものですもとい儘ならぬものです。
親族には「人を怖がらせててしまうやつがあるか」と言われたので、「より一層、駄洒落に磨きをかけて笑いを取ってみせます!」と答えました。
時と場所と場合をわきまえることは大事な事であります。
TPOをわきまえず無表情で駄洒落を連発すれば人に不快な思いをさせることがあります。
そんな時は様々なお方によく叱られたものでありました。
そんなお方のお叱りの甲斐あって私・狐は駄洒落を一切言わない真人間に更生しました。
しかし、そうなると今度は「君は固いね。かっちかちに頭が固いね」等と言われてしまうのです。
「もっと柔らか頭にしなくてはいかんよ。君」などと言われたりしました……。
そして無表情のまま駄洒落を連発していた者が突如として駄洒落を云わなくなったら周囲の人はどの様な反応をするでしょうか?
ほとんどのお方がまず不審に思いそして勝手に私の心情を想像しそして怖がるのです。
奴に何があった? と怯えるのです。
何もありはしないのですけれどもね。
ただ単に駄洒落を云うのを止めただけなのですけれどもね。
周囲の人を怯えさせるのはよくないことです。
子供の頃から鉄仮面の異名を持つ無表情で駄洒落を連発してきた私は、もはや駄洒落を云うことを止めることが出来ない宿命にあるのです。
定めとあれば是非も無し。
私はこれからも駄洒落を述べ続けなければならないのです』
下らない駄洒落を私が連発するという件に関して、上記の言い訳を思いついたので友人に述べてみました。
友人には、「え~と??? それはボケているのかな? よく分からないのだけれどもボケているのかな?」と言われました。
自分の考えていることを人に伝えることは難しいことでありますね。
今は無念な気持ちでいっぱいなのでございます。