昨日の夜は、内田樹 著『街場のメディア論』を読んでおりました。
『街場のメディア論』は、神戸女子学院大学の講義の書籍化だそうです。
第一講は、「キャリア教育」について。
第二講は、「マスメディアの凋落・ジャーナリストの知的劣化」について。
第三講は、「クレイマーとメディアの関係」について。
第四講は、「メディアの暴走・医療崩壊や教育崩壊とマスメディアの関連」について。
第五講は、「変化を常に求めるマスメディア」について。
第六講は、「著作権」について。そして「書籍とそこに関わる人」について。
第七講は、「贈与経済と読書」について。
第八講は、「ミドルメディア」について。
面白いです!
勿論、異論や反論はありますが、興味深い論ばかりです。
お勧めであります。